間違いを改めるのに、
遅すぎることはあっても、
早すぎることはない。
豊洲移転では、間違いを知悉していたが、
東京都の選挙民を虚仮にして、
寡占状態の自民党東京都議団のうえに
胡座をかいていた。
レーザーでミサイル迎撃、発射直後に照射し破壊
2017年09月03日 07時13分
北朝鮮による核・ミサイル開発の進展を受け、政府が弾道ミサイル迎撃のための新システムの開発を検討していることがわかった。
高出力レーザーを発射直後の弾道ミサイルに照射し、無力化・破壊する。北朝鮮が現在の装備では迎撃が難しい「ロフテッド軌道」での発射を繰り返しているため、新技術で対応する方針だ。
開発を目指すのは、弾道ミサイルが発射された直後の「ブースト段階」と呼ばれる時点で、航空機や艦船などから高出力レーザーを照射し、熱によってミサイルを変形させる技術。迎撃ミサイルに比べて安価で、実現すればロフテッド軌道だけでなく、多数の弾道ミサイル発射にも対処が可能になる。
防衛省は2018年度概算要求に、迫撃砲弾や小型無人機などを迎撃対象とする、高出力レーザーシステムの研究費として、87億円を計上した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170902-OYT1T50134.html
(上の読売の記事、もっと詳しいのが (※ 1) に、写真映像で撮ってあります。)
汚染水と云っても、飲んでどうなるレベルの、毒性ではない。
しかし、石原当時都知事は、一連の汚染対策の中で、厳しい環境基準をかかげていた。
この流れの中で、都の環境には清冽な水以外は、
汚染水など、何処を探してもない。
こうした、クリーンなイメージにむかって邁進する。
ハズ、だった。
その約束が、調べて見たならば、なんだか嘘だったような。
これで、石原氏は只の惚けた老人のイメージに、政治生命が腐朽してしまった。
叩けば、埃(ほこり)が出る。
んじゃ、駄目なのが、政治だ。
森友、加計では、おもいきり叩かれた。
それで、見る人によっては、ホコリが出たのだとか、
いや、出ていないのだとか。
なんども書いて、申し訳ないが。
THAAD ミサイル は、当たらない。
わが郷の左近尉が言うのだから、信じないと馬鹿を見る。
それで、まずは大きすぎる日本丸政治号の、舵を切ることとした。
急に切れば、セウォル号のように転覆する。なので、まずは、チョコット右へ切ってみて、船が転進することを、確認する程度。
ヒダリの防衛は米穀依存だったものが、やっぱり滑ってはマズイ。
それで、とにかく 『レーザーでミサイル迎撃』 と、観測気球ならぬ、「ミサイル防衛は、日本独自の技術で」 の、アドバルーンが上がった。なんてったって、現職のトランプ大統領は、腐し させれても、強大な権限をもつ。彼が候補時代には、日本の核武装を容認する。そのような、ニュアンスでお喋りしていた。
ならば、日本独自の対ミサイルの防衛策。
これに、異を唱えるハズもない。
なんてったって、アメリカの産業科学技術は、陳腐化した。
というより、誤魔化しのメッキが剥げまくり。
徳川の、300年にもせまる平安の時代。
これは戦国時代の末、日本の鉄砲保有丁数は、世界一だった。
やはり、本当の平和を謳歌する。
それには、応分の 「戦争の道具を揃えること。」
安倍政権は、ホントの右へ舵を切った。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日の話題の記事
2017 09 03 レーザーでミサイル迎撃、発射直後に照射し破壊 【読売】 朝刊
(※ 1)
本日は 38位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2017.09.02 (土) 4020 PV 763 IP 369 位 / 2760901ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。