北朝鮮がグアムの、米軍基地近の
公海上に演習と称して、ミサイルを撃つのだという。
軍事演習を公海上でやるのは、別に……
国際法に触れる訳ではない。
「北朝鮮核廃棄へ外交圧力が鍵」
2017年08月14日 09時05分
佐藤正久外務副大臣(自民、参院比例、福島市出身)は13日、就任あいさつのため福島民友新聞社を訪れ、緊張感を増す北朝鮮のミサイル問題への対応など抱負を語った。
―北朝鮮のミサイル問題が緊迫感を増している。
「米国は外交での解決を目指しており、日本も支援していく。新たな安保理決議で北朝鮮の輸出総額は約3分の1が削減される見通し。潤沢に核ミサイルを発射し続けられる環境ではなくなる。日本も独自制裁を堅持しつつ、さらなる制裁に手を掛けられるかが重要。最終目標は北朝鮮との対話だが、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけを念頭に置けば、日本を射程とするミサイルの脅威は維持されてしまう。北朝鮮が全ての核ミサイルを破棄するよう、外交的な圧力を国際的に強めていけるかが鍵を握る」
―日本は周辺国とも厳しい関係が続いている。
「相互の理解を深めていく上で、外務省の広報文化外交は重要だ。過去の経験を生かし、外交と防衛の連携した情報発信に努める。周辺環境の良化に向けアピールを強めていく」
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先の大東亜戦争の、その原因は東アジアの、権益が欲しかった。
米英は支那の蒋介石・国民党に、資金や軍事物資を送って、盛んに支援していた。ソ連はスターリンが、毛沢東の共産党を後押ししていた。シリアや中東各地で、米欧は自称反政府自由軍とかをデッチ上げて、盛んに侵略戦争を間接的に行っていた。70数年前には、米国がハルノートを突きつけて、満州などの権益をすべて放棄せよとせまっていた。つまり、今で言えば支那に投資した、自動車だとか家電・情報の工場だとか、販売ルートをすべて放棄せよとせまられていた。
わが郷・左近尉は、なんども書いてきたが、米欧だとかロシアのソ連共産党は、海賊だとか山賊の成り上がりにすぎない。これに対して、日本の伝統的な政府権力は、農業共同体などを運営する、寄り合い衆が発展したものだ。滅多なことでは争いを起こさない。一番の仕事は、田地田畑を耕して、豊作を祈ることだった。こうした日本人は基本的には平和に暮らしてきて、戦争の仕方なんか得意ではない。
追い剥ぎ強盗だって、自分が野盗だとか山賊のたぐい。このように、みんながみんなから思われてしまっては。やはり、都合の悪いこととなる。なので戦争つまり、収奪作戦をはじめるには、難癖の付け所をあらかじめ、作っておく。
ヤンキーのカウボーイにしてみれば、相手が先に撃とうと拳銃に手をかけた。それでこちらは、自衛のために反撃した。
この作戦に、日本の海軍はまんまと嵌められた。
さて、現代社会において、ソ連のゴルバチョフは、海賊の手下である金融詐欺師の甘い罠に、ズッポリと嵌ってしまった。ソ連は見事に崩壊した。この原因は、ソ連の消費経済が、西側に比較してあまりにもみすぼらしかった。ソ連邦の人々は西側社会にあこがれた。党の官僚だって、アメリカ等の贅沢な生活に、腹のなかではあこがれていた。
さて、ソ連は崩壊したが、西側世界だって、構造改革の腐朽菌にやられてしまった。
一般生活必需品は、支那などの東アジア等からの輸入品が押し寄せてくる。軍事装備は、ソ連という現実的な敵が消失した。それで、張りぼてみたいなインチキ兵装で、米国民の納税した税金を徹底的に盗みまくってきた。
米欧そして日本のマスコミは、デタラメ・インチキを垂れ流す。
オスプレイは安全ではなく、米国軍産とマスコミの嘘の上でだけ安全だった。日本からはチョコレートが、それほど貰えない。それで、自称右翼の雨ポチは、太守様のアメちゃん鱈、ギッチョンチョンで、おっぱいのパイノパイノパイ。……。 最近は少しはドしょっ骨が、強く育ってきたのか、わが政府は北海道での日米軍事演習に、オスプレイは出してくれるな。なんて、ご機嫌なことに言えるようになった。
ならば、北朝鮮は口先だけではなく、間違っちゃった事にして、正確にグアムの米軍飛行場でも狙えばよい。これで、
THAAD が見事に、北のミサイルを撃ち落とせばお慰み。日本だって、是を買って配備すればよい。しかし、山賊だか海賊は、人を欺してお宝を騙し取る。本当に正確に機能して、ミサイルを撃墜したのか、ちゃんと調べねば。東京の中央市場・築地を、豊洲に移転するに当たって、出鱈目な汚染処理が東京都、都議選で祟りに たたった。いい加減な買い物をすれば、政権交代でボロボロにボロを出した。あの民主党あらため民進党のようになる。
上にご紹介した、【福島民友】新聞では、佐藤正久氏は、のどかに政治的な交渉で解決するのだ。などとお喋りをしていたと、報道されている。新聞は地方紙に至っても、何処からどこまでも、ドッチラケ。全部がぜんぶご丁寧なことに、アッチ系でございます。
それと、自民党内では強行派民族系の、佐藤氏だって田舎では、柔和にならざるを得ない。選挙民は平和な田舎の、その花園でまどろんでいるのだもの。
政治家には、
政治家の役割がある。
そして、思潮を形作る。
その一端である、政治のブログには、
先鋒としての、役割がある。
ならば、政治家はさておくとして。
われら日本の安全保障を危惧する者たちは、余裕で ICBM を撃ち落とす。まあ、これは無理でも、雨様が当たると謂っている のだから、当たることにして。射程が、1000㎞超の超々音速ミサイルを作ればよい。この技術では、対艦・超音速ミサイルで、日本の技術は一日の長がある。とにかく、日本が射程 1000㎞の正確無比なミサイルを持てば、日本に手出しできる敵国は、皆無になる。
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