広島・長崎 以降、70年以上もの長きにわたって、
原子爆弾が実戦で使用されたことはない。
だがこの非人道的な兵器にも、絶大な効用がある。
是があれば、侵略されたり、脅されたりしなくなる。
北朝鮮の国家としての、その独裁制は別として、
核保有は国家安全保障の、中核ではある。
敵基地攻撃、検討前向き
2017年 08月 4日 19:26
小野寺五典防衛相は4日、報道各社のインタビューで、北朝鮮の弾道ミサイル発射拠点を自衛隊が破壊する 「敵基地攻撃能力」 保有に関し、前向きに検討する意向を示した。「日米間の適切な役割分担に基づき、日米同盟全体の抑止力を強化し、国民の生命と財産を守るため、何をなすべきかとの観点から検討すべきだ」 と述べた。
小野寺氏は3月、自民党安全保障調査会が敵基地攻撃能力の保有を含む政府への提言をまとめた際、検討チーム座長を務めた。安倍首相は小野寺氏に対し、防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」の見直しなどを指示しており、小野寺氏は敵基地攻撃も含めた議論を加速させるとみられる。
https://jp.reuters.com/article/idJP2017080401001901
家康は三方原で、信玄に こてんぱん にやられた。
秀吉に三河から追い出され、江戸に赴いた。
日本は先の大戦で、大都市は焦土とされた。
だが現在、工業経済の実態は、日本が核であり、米欧は空洞化がとどまらない。
つまり、本当の情報も、『進駐軍憲法(昭和憲法)』 などという、ヘンテコな重力場を越えてくると、その情報は変形して、敵のミサイルを邀撃する。なんて、イメージに変形してしまうのだ。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2d59fd533ce5558995d398c7ed7ade84
日本の公式装備品は、それほど目を見張らせるものはない。
わが郷・左近尉の勝手な思い込みだが、戦闘機だとか特に爆撃機は、無人機になる。
この正義技術には、自動車の自動運転技術が、大きく関わっている。
アメリカは法螺が多く、雑な技術を未完成のまま使ったので、死者まで出ている。
その点、日本はまことに慎みぶかく、まだまだだと補助的に使っているにすぎない。
無人の戦闘機や攻撃機を、実際に作ってしまっては、それこそ無限の軍拡競争になってしまう。これでソ連は崩壊して、米国は工業経済が空洞化してしまった。戦闘機などを各国に売って、それでカネ持ちと一般庶民の格差が、天文学的な状況に成っている。戦闘機は馬鹿高くなったが、実際は欠陥飛行機だったり、自国で整備が出来ないほど、国内技術が劣化してしまっている。つまりカネに麻痺して、現場的な職人気質が、どこかへぶっ飛んでしまった。
そうりゅう型潜水艦は、超一級の工業技術で出来ている。
これを豪州ごときの、工業後進国が作れるはずもない。
支那がまがい物ながら、戦闘機などを作れるようになった。
米欧が自動車産業を支那に移植した。それで、基本的な工業技術を、泥棒国家の支那は、一応は手にした。米欧の支配層は、無限の兵器開発競争を行うことで、より多くの利益を得んとしてきた。兵器産業は統合を重ねて畸形化した。競争が無くなれば、たとえば学校の教諭が、その能力だとか倫理観が劣化する。自分の生徒が虐めで自殺しても、虐めなんか無かったとしらを切る。これと同じで、欠陥が有っても、無かったし修正したと嘘をつく。
ドイツの自動車産業は、徹底的にユダヤ資本に牛耳られてしまった。
似たような事だが、日産にはフランスの資本が入って、徹底的に空洞化が進むこととなった。もうナン年も経ってやっとのこと企業価値が大いに減じたことを知ることとなった。コストカットした以上に、企業の価値が減ったのでは、差し引き大損ではある。
兵装の実物はそれほど多く作らない。そして、とにかく使える槍を磨くことだ。
もしも、日本に対する軍事的な恫喝が進めば、そのときには公然と核兵器も多数配備する。
(米ソはあまりにも多くの実物装備を作りすぎた。それで軍備担当者の脳みそが、茹で上がってしまった。)
なんといっても、核兵器が一番効果的で、安い兵装なのだから。
徳川家康は、こっぴどい負けがあったからこそ、忍従をつづけて、最後には関ヶ原で勝利した。
実際の戦略だとか、軍備の実体は、やはり坊主の丁髷であり、結ってはならぬ。
とにかく言えることは、諸外国のテロ的戦術を、どのように凌いでかわして行くのか。
モリ。カケであれほど印象操作では負け戦。
それは、蓮舫の二重国籍問題などを、積極的に攻撃出来ない。このような作戦ミスがかさなった。
攻撃は最大の防御策なのだ。この攻撃的防御を忘れれば、今回のような攻撃に遭い、一般国民からは 『負け戦』 として観られる体たらくとなる。
状況にあぐらをかき、気がゆるめば、結局は憲法改正のスケジュールが、後退してしまう。冬の陣で掘りを埋め、夏の陣では淀殿とその子を殺した。この上に泰平の徳川政権が作られた。勝って兜の緒がゆるめば、今回のように 寝首をかかれる。
国家の安全保障には、
自衛隊を活用する。
ならば当然のこと、憲法に明文化する。
自衛隊は諸外国などを侵略する、軍事力ではないと書けばよい。
とにかく侵略軍ではなく、防衛軍だとはっきりと文章化して書けばよい。
(もちろん国家防衛には、敵基地攻撃用の戦術核はもたねばならない。)
しかし、核兵器のことなど、憲法に書く必要はない。
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