日本は早晩、
軍事的に
独立を宣言する。
それが数年後か、あるいは十何年後かは、政治家の根性がどれだけ座っているかに関わっている。
一方、2項には「芦田修正」と呼ばれるものがあります。終戦直後に憲法改正特別委員会委員長になられた芦田均先生(のち首相)が改正草案に加えられたものです。先ほどの1項で規定しているのは、「国際紛争を解決する手段」としての戦争や武力行使であり、それはしないとしています。そして2項では当初、「陸海空軍その他の戦力は有しない。国の交戦権は認めない」という案になっていたのですが、その前に「この目的を達するために」という言葉を入れたのです。
これによって自衛のためであれば、戦力を保持することは可能であるという解釈が導き出せることになります。しかし、政府はこれまで、この芦田修正の立場をとっていません。2項を全面的な戦力不保持と解しています。ただ、国家には本来自衛権があるとして、自衛隊を保持しているのです。
自衛隊を「戦力」といわず、「自衛力」と説明しているのはこのためです。しかし、自衛隊の憲法上の存在をあいまいなままにしている元凶と思います。だから、私は改正するなら2項も変えるか削除すべきだと思っています。
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ムハマンド・アリは ベトナム戦争に反対して、兵役を拒否した。
シリアのフセイン政権を破壊して、中東全体を混乱に落とし入れたのが、ブッシュ親子ではあった。その戦争大好きの共和党から、まともな保守自由主義の共和党へ、コースを修正してくれる。そのように期待して、アメリカの共和党支持者は、トランプ氏を大統領候補に選んだわけだ。そして今、大統領になったトランプ氏は、戦争勢力の国際金融勢力に操られている、ユダヤ・マスコミの執拗な反トランプ・キャンペーンの嵐に見舞われている。
日本の半分以下の経済力しかない。
そのロシアが持ち前の軍事力を発揮して、シリアの反政府勢力を空爆した。
その積極的なシリア支援の風に押されて、ついに ISIL(アイシル)イスラム国の拠点であった、モスルがイラクなどの地元軍事力によって陥落させられた。
さんざん軍事的に混乱させられた、その東南アジアから米穀軍の影は、薄くなっている。それで東南アジア経済は、世界の牽引車と言われるようになって久しい。危機の弧を演出してきたのは、軍産複合に乗っ取られた米穀軍ではあったのだが。トランプ大統領の実現で、ブッシュ親子のような露骨な中東侵略は、不可能な状況に成っている。
安倍政権が従米ポチだとは、よく言われたことだ。
ところが旧・民主党の政権交代で、サヨク勢力の方が、みっともないくらいのアメポチだと露見してしまった。
日本共産党は反米政党だと、勘違いしている御仁が多い。しかし、日本の自衛隊の存在を認めたくない。その日本共産党は、その日本の軍事的な空白を、アメリカ軍が埋めることを、結果として助けてきた。そう日共は親米ポチ勢力なのだ。
旧・民主党が自衛隊の南スーダン派遣を決めた。
そして、自民党政権になって、やっとのこと自衛隊の諸君を、日本に連れ戻すことに成功した。
日米安全保障体制は、日本とアメリカとの戦略的な、同盟関係と言うことになっている。
銃後の非武装国民を、100万人も虐殺された。
このハーグ陸戦協定違反の、米穀軍の非道をやめさせる。その非常の処置が、日本の軍事力の放棄であった。それを押しつけ憲法に明示したのが、憲法九条の軍備放棄と、戦争する権利の放棄ではあった。
だが、苦節 70有余年。
日本は世界最先端の工業技術力をもって、アメリカの工業社会をも下支えする、そのような工業超大国となった。
日本が世界一の軍事技術を再建して、米穀だとか支那凶惨党の、圧政侵略などを廃してゆく。
こうなれば、アメちゃん鱈ギッチョンチョンで、パイのパイのパイ。
アメのミルクで育てられた、反日サヨク等の出る幕は、なくなってしまう。
それで、一番親米というか、親米穀の日本共産党等。その力を振り絞って、真の日本独立派、安倍政権へのマスコミを使った総攻撃をくり返している。真の保守派と目された、田母神氏は仲間と信じていた、ホントは敵のスパイに刺された。保守自民党の中にも、保守を騙った間諜が紛れている。
石破 茂 氏は、憲法九条の第二項、「戦力の不保持」 を破棄せよと、明言せざるをえなくなった。
心底では親米反日の、そのサヨク政治家が、真性保守を装うこととなった。
やっぱり反日性を見透かされての、冷や飯食いは余程のこと。
つらかったのだろう。
その石破氏を先鋒にして、売国公明党を懲らしめるべし。
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