構造改革改革が、
ドンドン進めば
右舷に当たった衝撃で
船底部にある、キール(竜骨)付近に大穴があく。
コストカットで軍産が中抜きしすぎれば、
死ななくても良かった、兵士が死ぬ事となった。
米イージス艦事故、不明7人全員の死亡を確認
2017年06月19日 11時57分
静岡県・伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」(8315トン)とフィリピン船籍のコンテナ船(2万9060トン)が衝突した事故で、在日米海軍司令部は、行方不明になっていた乗組員7人全員が艦内で死亡していたことを確認し、19日、名前などを公表した。
7人は19~37歳の1等兵曹らで、18日の捜索で見つかっていた。
米海軍司令部によると、7人が見つかったのは、船底にある居住区画。17日未明に発生した事故では、船底の背骨「キール」付近に大きな穴が開き、海水が二つの居住区画や無線室、機械室に流れ込んだ。乗組員約300人が乗っており、事故当時、居住区画では大勢が就寝中だった。7人は逃げ遅れたとみられている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170619-OYT1T50062.html
悪辣な国際金融は、もうけが出る軍産のうま味を忘れられない。
それで、金融工学で建造した船は、たかが民間船のアタックで、衝突された上部構造が壊れただけではなく、下部構造というか船体の中核構造部のキールあたりに、大穴があいてしまった。米穀の属国である韓国では、7年ほど前に 哨戒艇「天安」 が船体を真っ二つに裂けて沈没してしまった。天安の場合は「敵」の攻撃があったわけではないのに、たぶん波だとかの衝撃で壊れた。
戦艦大和はあれほどの攻撃に耐えながら善戦した。
帝国海軍の旗艦は戦争指導部の、つたない作戦故に丸腰で戦うはめになった。そして米海軍は、巧みな構造改革のナカ抜きに遭って、船体構造の竜骨の強度が骨抜きになっていた。コンテナを乗せる民間船舶は、荷主の過酷な要求に応え、多くの荷を積む。それで、そこそこの強度はもたされている。ところが米帝国主義海軍のイージス艦は、軍産株主だとか金融の、口撃にあって船体が骨粗鬆症になっていた。
米穀軍は、軍事機密に守られて、軍産株主の不当利得故に、キールの強度がデタラメ。
アンクル・サムの身体は、軍産複合への「献血」のやり過ぎで、もうボロボロになってしまった。
新大統領トランプ氏は、アメリカは重篤極まる病気だと理解している。
まさか此処まで、
壊れてしまったのか。
日本の政治だって、とうの昔に壊れてしまっている。
自民党の東京都議連は、ドロボウゼネコンの引き込み役だった。そのことは、マスコミは報道できない。なんてったって、いまでもゼネコンは、マスコミに餌をくれている。自民党にだって、美味しい餌を用意してある。東京五輪という、餌のプレートにテンコ盛りだ。
醒めた日本国民の多くは、あきれ顔で見ている。
ユダヤのアンちゃんを選んだ。フランスの国民を嗤えない。
日本だって、
このお兄ちゃんを選んだ衆愚が、たっぷりの多人数だったことを忘れてはならない。
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