(高層ビルが丸焼けになったって、9.11の時のように崩壊などするものか。あれは、テルミットという超高温になる爆薬で、鉄骨などの構造物を吹き飛ばしたから、ああなった。しかし、このような人を馬鹿にしたような大事件も、マスコミや各国「自由世界」政治は、まったく問題にしていない。頭の中は真っ青な大空のように、な~ぁんにもない。こうした、クルクルパー的なお惚け。この下地の上に、小臭い政治が成り立っている。)
トルコの大統領 エルドアンは、テロリストが盗んだ石油を安く買って、それを売り身内が大もうけをしていた。
どうも其れは真実らしい。
米欧の軍産は、とにかく世界中から紛争のタネがなくなることを畏れている。
ならばこそ、ISIL(アイシル)イスラム国は、大切なマッチポンプ政治の、マッチなので熾火をとっておきたい。
バグダディ容疑者、空爆で殺害か IS最高指導者、ロシア軍空爆で
投稿日: 2017年06月16日 18時41分 JST
過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者、アブバクル・バグダディ容疑者が、ロシア軍がシリア北部ラッカ近郊で5月下旬に行った空爆により死亡した可能性があると、ロシア国防省が6月16日に発表した。共同通信などが報じた。現在複数のルートで確認中だという。
空爆は5月28日未明、IS幹部らが会合していた拠点に対して実施された。
ロシア国防省の発表によると、会合にはバグダディ容疑者も出席し、ラッカからの脱出経路について話し合っていた。空爆には、爆撃機スホイ34と戦闘機スホイ35が使われたという。
(ロシアがイスラム国指導者殺害か 確認中と発表、5月の空爆で - 共同通信 47NEWSより 2017/06/16 17:34)
空爆により、約30人のISの幹部などが死亡したという。
BBCによると、アメリカが主導する対IS作戦の有志連合で報道官を務めるジョン・ドリアン大佐は、アメリカはバグダディ容疑者が死亡したかを確認できていない、と語った。バクダディ容疑者が死亡したとの情報は、これまでも複数回浮上している。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
ロシアは経済の規模が、日本の半分にも満たない、普通の国で大国とは云えない。
それが小臭い、もとい国際政治のなかで、自国の利害をはっきりと鮮明に打ちだしてきた。ウクライナが金貸し衆の用心棒、NATO軍に蹂躙されれば、ロシアの安全には看過しがたい脅威となる。それで、クリミア共和国は併合し、東部二州を、ロシア軍の強い影響下においている。
ちょうど大日本帝國が、1910年に朝鮮を併合して、満州に帝國軍を駐留させたことに、よく似ている。
アメリカは民主制を装ってはいるが、FRBを中核とした国際金持ち倶楽部に、影から仕切られている。米国軍産の利益を制限し、小臭い金融がアメリカ経済を空洞化させて、アメリカの実経済を空洞化してきた。これを阻止して、強いアメリカを再建する。
アメリカの自動車産業、ビックスリーの有様を見れば、そのトランプの政治課題は、そう簡単には実現できない。
工業の黎明期。その支那でならば、見てくれはデカくて立派。そのようなアメ車でも売れる。
しかし、米国内で日本車やドイツ車と対抗できる、そのようなアメリカ製自動車を作るのは、大変なことだ。
トランプ大統領に出来ることは、ビックスリーの支那などでの安易な投資を減少させる。それで、米国内の自動車工業を充実させる。
強大な軍事力を背景として、米国は日本の自動車だとか、その他の工業製品に 「ケチ」 をつけてきた。日本の屁垂れた金融政策に乗じて、日本の電子技術などを、強大な基軸通貨ドルを印刷しまくって、買いあさってきた。こうした傲慢な政策が、かえって米国工業技術の劣化を招いてきた。だからこそ、トランプは「日本国の核武装」を実現する事で、軍事的に対等なパートナーになろうともした。
しかし、アメリカの既成支配勢力は、湯田屋の温泉で茹で上がっている。
とにかく馬鹿のひとつ覚えで、米国の強大そして尊大な軍事力で、政治ばかりか経済も仕切ってゆく。
「自由主義」各国の左翼は、アメリカの軍産に取憑いだ親自由主義(系譜はトロツキストなのだそうな。)と親和性がある。それで日本でも野田政権の時に見せたように、F-35だとか、オスプレイだとかを早々と購入決定した。さて、唐突な話だが、「アポロ計画でアメリカは、月に人間を送った。」これは、嘘である。40数年も前に、これが本当に実現出来ていた。そういうならば、それ以後のアメリカ宇宙開発は、後退に次ぐ後退ではある。
こうした、今までのアメリカの国際政策が、とんでもない出鱈目であった。
この認識に立てば、やはりISIL(アイシル)イスラム国は、アメリカの伝統的な戦争政策、偽旗作戦のフェイク。フラッグにすぎぬこと。
この偽旗を、完全に焼き尽くすこと。
それを、末端部が腐ったアメリカ軍は、出来ぬこと。
ならば盟友ロシアのプーチンが、トランプ大統領に代わって、ISIL(アイシル)イスラム国を爆撃した。
ISILの影の支援者は、小臭い金持ち衆。そして、そのチンドンを担当してきたのが、ユダヤが世界中に張り巡らせてきた、マスコミのネットワークである。それと腐った司法だとか、ケーサツ組織が必死になって、トランプを貶めようと懸命だ。
大統領の政治力は、侮れない。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2017 06 16 バグダディ容疑者、空爆で殺害か IS最高指導者、ロシア軍空爆で 【huffingtonpost】
本日は 46位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.06.24 (日) 4983 PV 1352 IP 220 位 / 1732145ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。