みんなでだませば、恐くない。

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日韓通貨スワップで、日本が穴埋めしてきた

韓国側の貿易赤字は、年間 3兆円ほどであった。

そして、地球温暖化防止で誤魔化しながら、

政府予算が、4兆円も一年で使われてきた。

その方がグローバリズムを推進する企業、勢力にとっては都合がいいからです。その勢力は決して表には出て来ません。G7で各国首脳が何かを決めているように見えるのは、代理人が仕事をしているだけの事です。彼らが国際的に何か重要な事を決めるなんてあり得ないのです。

日頃から保護主義を主張し、メディアからも総すかんを食っているトランプさんだけは代理人でない可能性があります。ロシア絡みなどのスキャンダルが色々出て来るのはその証かもしれません。
http://ust.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-8143.html

恥ずべきこと　国土を守る心の失念

「地球温暖化のウソ」に騙されるな。

国民は各世帯で毎年 20万円を盗られている【理学博士・深井有】

2015.11.30 ニュース

国民は世帯あたり毎年20万円を盗られている

――本書では、国民は温暖化対策のために世帯あたり年間20万円も損をしていると指摘されている。これは新卒の社会人が手にする初任給に匹敵する金額だ。

「日本は年間4兆円くらい、税金から温暖化防止と発展途上国援助のために支出しています。4兆円という額を具体的に言うと、国の年間予算は27年度で96.3兆円だからほぼ100兆円として、その4％です。文教及び科学振興費は約5.6％、防衛関係費は5.2％だから、それとほぼ同額を温暖化対策費として使っているわけです。所得税が17％だから、その約4分の1に当たります。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧下さい。)

張子の虎【わが郷】

日本の優れた省エネ技術で、支那だとかインド

そして米国の遅れた生産システムを改善する。

しかし、これって一方的な日本側の、技術改善受注一人勝ちとなってしまう。

なので、省エネ技術を買わねばならない。そのような国に補助を与えねば、商売が出来ない。それで省エネ技術つまり、二酸化炭素などをあまり排出しない。その技術には色々な理由をつけて、日本の場合は年間 4兆円もの政府出費となっていた。支那だとか米国などの遅れた生産システムを改善するのに、消費税増税と同じほどの膨大な予算が使われてきた。何で支那などのために、日本国民の血税が使われねばならないのか。

　この当たり前の国民の

　疑念を、押さえ込む。

とにかく地球温暖化で、世界が大変なことになる。こうしたチンドンの大騒ぎをやる。その喧噪の中で、膨大な血税のドロボウ詐欺を隠蔽してきた。

トランプ氏の言い分は、二酸化炭素などをどんどん排出してきた。その遅れた生産プラントを更新する余裕はない。こうしたアメリカ国内の中小企業家などに、配慮して炭酸ガスを出したって、地球の温暖化になどなりはしない。そう、アメリカの遅れた省エネ設備が、虚仮にされるのを見過ごせない。それで、パリ議定書からは離脱する。

VW 【ことばの説明】

自由貿易などと片腹痛い。

自分らの都合に合わせて、あるときは政府などの補助金をせしめる。

省エネ補助金で潤ったのは、家電だとか自動車産業であった。

コストカットをしすぎて、日産だとか三菱などは、所定の省エネ自動車が作れなくなっていた。それを、データを誤魔化して、やっぱり省エネ補助金をもらっていた。マスコミは企業から宣伝広告費をもらって。それで喰っている。ならば、一番大切な、国家予算の策取などは報道できない。

売国企業のチンドン屋。マスコミの云うことなど、眉に唾をつけて聞かねば、コロッとだまされてしまう。

安い外国人労働者だけが、日本の一般的な働き人の暮らしを蝕んでいるわけではない。国際金融政策だとか、もろもろの補助金などで、われら日本国民は、しなくても良い負担を強いられてきた。こうした国民に対しての背徳を、糾弾できる政党が日本には無い。

相も変わらず、東西冷戦時代のイデオロギーで、今日の政治を語ることは空しい。

日本の優秀な技術で作った製品を、年間何拾兆円も安く輸出する。

こうした金融などへの無為無策が、日本の富をどれほど遺漏させてきたのか。

とりあえず今日は、トランプ大統領の温暖化政策への対応を考える中で、その嘘と国富の策取に付いて触れてみた。

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