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古代では 鹿が犠牲だったのだが

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傷害や恐喝の事件を、イジメとか悪ふざけと

適当に誤魔化してきた。

 

その大津市教育長はハンマーで殴られて、首を針金で絞められそうになった。

 戦後支配の手先は、かなりいい加減にやっていても、それでこれまでは済んでいた。ところが最近はネットの広がりで、誤魔化しは通用しなくなった。それで大津市から転校した、例の少年は今度ばかりは、粛々と処置されたようだ。今朝のテレビなどを観ても、この少年の更生に期待するのはどうか、とまで言いだしている。なあに、裏社会の実態をすこしは知っている左近尉に言わせれば、この少年はそれなりの施設を出た後は、闇社会に加わってそれなりの「顔」になるのだと思う。

 シビアな言い方をすれば、普通の日本人の住む社会とは、まったくべつの「アッチ側」の人間になると言うことなのだ。

 新聞やテレビも、基本的にはアッチ側なのだ。

 

 これをアッチの符丁では、北川だとか南田だとか言うのだろうか。

  

 少年が不審の死をとげても、誤魔化してウヤムヤにしたその責任は重い。しかし地方行政のなかでも、とくに教育は「戦後教育で日本人を洗脳する」という占領軍の思惑があったために、そうとうの独自的な権限を持たされてきた。なので地方行政の権限で、簡単に処分できないようになっている。たとえば大阪や東京にある地検特捜部は、軍などの隠匿物質などを、誤魔化して勝手に処分するための、デタラメな機関だったのだという。大阪地検特捜部は、郵便料金のおおがかりな詐欺を誤魔化すために、無関係の村木氏を逮捕し立件した。福島県知事の佐藤栄佐久氏は無実の罪を着せられて、最終審の最高裁でも有罪とさせられた。

 このような戦後日本のデタラメと誤魔化しを見てしまえば、

 ハンマーと針金をもちだした、その心情は分からぬでもない。

 

 

【大津市いじめ自殺】 【terrafor.net】

加害者生徒の一人、転校先でも殴る燃やすなどの暴力行為で家裁送致

 2012年8月21日 15:00

大津市の男子中学生が精神的、肉体的苦痛を伴ういじめを受け、これが原因で自宅マンションから飛び降り自殺したとされる事件。担任はメディアの前に姿を見せず、校長は歯切れの悪い答弁を繰り返すばかり。ついには大津市教育長がハンマーで襲撃される殺人未遂事件まで起きるなど、事態は騒擾にまで発展を遂げている。

いじめの加害者とされるのは3人の男子生徒といわれている。うち2人は転校を余儀なくされたとのだが、転校先でも暴力を振るうなど、いじめを繰り返していたことが判明したという。

関係者によれば事件は今年6月。神社の境内で他校の生徒とケンカになり、殴るなど暴行を加えて相手にケガを追わせたという。状況は多対一。被害者側が1人だったようだ。渦中の生徒は傷害の非行事実で京都家裁に送致されたという。

被害者の中学生はこう語る。「殴られたうえに筆記用具は捨てられ、さらにカバンまで燃やされた」。手の付けようが無く、ネットのウワサ通りの素行の悪さには極刑しかないと極論を語るネット住民たちも多いようだ。
http://www.terrafor.net/news_lyZ5RhpKkI.html

 

 左近尉は推奨しようとは思わないが、ハンマーで殴って事態を好転させようとした、その事を一概に否定はしない。教育長に暴行を加えた彼は、警察につかまって司法の裁きをうける覚悟だったのだろうから、ある意味で「一人だけの戦争」をしたのだろう。

 

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シリア内戦で日本人記者の、山本という女性が死亡した。

 彼女は同僚の佐藤記者とともに、自由シリア軍と行動をともにして、何者かに銃撃されてしまった。この状況を客観的にとらえた映像は無いようだ。先の記事のことだが、沢村教育長は死なずに済んで良かったと思う。そしてシリアへの内戦をしかけた、自由シリア軍は、普通に考えれば、外国の手先である。イスラエルの思惑にしたがったトルコから、武器とか人員を送り込んで、それでシリアを混乱させる。計画が巧くいけば、シリア軍を分裂させて、アサド政権を倒したい。

 これを戦前の日本に喩えれば、天皇制を倒したいコミンテルン共産勢力と、それを取り締まる警察とか憲兵隊との闘いとなる。河本大佐ががどうのとかの、関東軍首謀説がある、張作霖爆殺事件は、ソ連の謀略だった。いくつかの謀議・謀略の末に、帝國軍は戦争に引きづり込まれていった。日本の自衛隊の正史でも、あれは支那事変であり、日中戦争などではない。南京攻略とか重慶爆撃までかけば、際限がないのでこの辺りまでとする。

 つまり、「自由シリア軍」というのは、日支事変における蒋介石軍を小規模にしたようなもの。

 これを外国勢の傀儡軍とみるか、それとも正規の支那国軍とみるかでは、おおきく立場が違ってくる。

 

 金持ちは労働者を働かせて、自分らはカネ儲け。なので、「お金持ちたちの政治闘争なのですよ」なんて決して言わない 自由の女神

 日本の戦後教育では、フランス革命をそうとう肯定的に教えている。

 左近尉から仏革命をみれば、自由博愛はデタラメな「錦の御旗」で、本当は国王などの伝統勢力から、通貨発行・管理権を奪い取るための、金融勢力が裏から糸を引いた、強盗騒ぎだったのだろうと思う。自由平等そして博愛が、いまのフランスに実現しているのか。これは極めて疑問である。彼の国から遣わされた、日産のゴン狸が、日本の労使関係に何をもたらしたのか、自由平等そして博愛というのが、正社員をリストラして、その日暮らしの派遣とか契約社員に切り替える。このようなお為ごかしのデタラメに、ころりと欺されてしまうのが、悲しいことに、文明日本の今日的な「民度」なのだ。

 

  シリア

 

銃撃は 「一瞬の出来事」  【時事】

=同僚、最高のパートナー失ったと絶句−シリア邦人記者死亡

 【キリス(トルコ南部)時事】 「銃撃は一瞬の出来事だった」−。シリア北部アレッポで死亡したジャーナリスト山本美香さん(45)の同僚、佐藤和孝さん(56)は21日夜、滞在先のトルコ南部キリスで時事通信などの取材に応じ、山本さんが命を落とした戦闘の様子を語った。
 20日午後3時半ごろ、佐藤さんと山本さんらがアレッポ市街で反体制組織 「自由シリア軍」 の作戦に同行取材していた際、前方から10〜15人で縦列を組んだ政府側とみられる集団が来て突然発砲してきたという。自由シリア軍も応戦できず、佐藤さんは現場から逃げたが、山本さんは付いて来なかったという。
 「銃が乱射されており、一瞬の判断だった」といい、山本さんを守れなかったことを悔やんだ。二人は15年近く事実婚を続けており、佐藤さんは「公私共に最高のパートナーだった」と絶句した。
 佐藤さんは1時間ほど続いた戦闘の後、病院で遺体となった山本さんと対面した。右手にはひどい銃創があり、首や防弾チョッキにも被弾した跡があったが、「顔は無傷できれいだった」という。
 戦闘後に見つかった山本さんのビデオカメラには、黒い塊の集団の映像と「パンパン」という発砲音が収められていたが、山本さんの声はなく、即死に近かったとみられる。所持していたカメラや取材ノートなどは見つからなかった。
 佐藤さんによると、山本さんの姉妹らが近くイスタンブールを訪れ、日本への搬送に向けて同地に運ばれるとみられる遺体と対面する予定。(2012/08/22-07:34)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012082200068

 

 さてこれからが、書きづらいことなのだが山本女史は、日本人でありながら残念ながら、あっち側なのだ。

 しかし日本人の死生観では、死ねばすべての人々は、仏として敬われる。

  沖縄 平和の礎

 上の記念公園の碑にも、沖縄人などを虐殺した、アメリカ海兵隊軍人の戦没者も、「仏」として名を刻まれている。

 

 左近尉が知る人で、山本姓は何人もいる。ただしその中で、ただ一人だけが純粋の日本人であった。あとの残りの何名かは、朝鮮半島系のニホン人である。普通の日本人は、職場とか地域の共同体での、問題の処理には、「わたくしごと」を差し置いて、公を一番大事として考える。ところが、半島系のニホン人は、彼らの血縁地縁を何がナンでもまもりぬく。

 

 アメリカにはすでに「世界の警察官(だれも頼んでいないのだが) 」としての力量はない。

 それで先のフランス大統領が、北アフリカと中東で「革命騒ぎ」を演出した。最大の目的はリビアのカダフ政権を倒して、リビアの石油利権を奪うこと。シリアを手に入れたかったのは、イスラエルからカザールユダヤの故地、ロシア南部への進撃路を確保したかった。当然のこと、ロシアのプーチンは是に断固として望む。艦隊をシリアに派遣している。それでは支那はどうかと言えば、ユダヤの諜報攪乱勢力が、カスピ海あたりに進出すれば、西域があやしくなる。

 日本に潜伏している朝鮮半島系の、その大きな目的はユダヤ金融勢の利権を守ること。

 つまり日産やパナソニック、そして最近注目されているシャープなどのように、「投資よりも利益第一、構造改革主義」を頭に植え付けて、企業を分割して食い尽くすこと。 「自由主義」 だとか 「民主主義」 とかいうのは、頭のネジが緩いボツチャンやお嬢ちゃんが食いつきやすい、お子様ランチ。究極の目的は、日本を幾つかに切り刻んで、ユダヤ金融(上品に言えば国際金融)の胃の腑に落とし込むことなのだ。

 無くなられた山本美香さんには、謹んで哀悼の誠を献げたい。

 しかし、「自由シリア軍」という名の、外患誘致の反乱軍と行動をともにしていた。

 この事の意味は、まさに生死を賭ける重みがあった。

 

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壮大な神話によって、アメリカか金融帝国は、戦争に向かって突き進んだ  イーピゲネイアを犠牲に……。

 

今回のことも含めて、湯田屋は美人さんが好きなのだ。

 アガメムノーンの故事にも似て、南京虐殺の記事を書いたアイリス・チャン女史とか、モスクワでころされた西側女性記事とか、多くの女性が犠牲になっている。パキスタンでは、ブット氏が爆殺されている。美人薄命という。くれぐれも、アッチ側のお仕事をしているご婦人は、御用心のほどを。旧約聖書ではスパイを匿った ラハブ は、窓から赤い布をたらして、命を助けられたことになっている。ところが現実は是よりもっと、冷徹であるようだ。事実婚の夫、佐藤氏がテレビで語るのを聞けば、前方から迷彩服姿のユニット、つまり自由シリア軍の小隊があらわれて、突然こちらに撃ちかけてきた。よく見れば、隊長らしき者がヘルメットを被っている。だからあれは自由シリア軍ではなく、シリア国軍の部隊だったのだ。かれは自分に言い聞かせ、咬んで含めるように、なんども語り続けた。陽に焼けて埃に汚れた顔からは、血の気が引いて土気色。地獄を覗いてしまった、そのような表情だった。

 

  映像での案内 かぐや編

 

本日の話題の記事

 ラハブ

 Rahab は紅海に棲む、怪獣


『ヨシュア記』第1章では、モーセ亡き後ヱホバは、ヌンの子のヨシュアに、「荒野および 此レバノンより大河ユフラテ河に至りて ヘテ人の全地を 包ね日の沒る方の 大海に及ぶ」 まで、その足の下に踏まれる土地は、すべて与えるとかたった。

娼婦ラハブは この話を信じていたと、旧約聖書には 記されてはいる。しかし、カネに転んで 「寝物語に聞かされた」 ヨシュアの 間諜の 法螺話を信じた、とするほうが リアリティがある。

 

 

 

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アクセスの記録  2012.08.21 (火)    4,554  PV    1,913  IP      145 位  /  1,754,105ブログ

 

 


 世襲の経営者には 大馬鹿もいる 【我が郷

 

 
  ふと思ったのだが、……。

 

 

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