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自民党の責任

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 片山さつき

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 尖閣問題で支那を刺激しない。

 これを言い換えれば、

 支那の共産党政権の「日本敵視政策」に理解を示す。

 

 なんでこのような馬鹿げた政策を、ニホン政府が採ってきたのか。

 それは自民党も民主党も、朝鮮半島勢力から、「政治資金」、「キムチ・マスコミの手加減」などを得る代わりに、竹島問題を不問に付して来たが故。青嵐会時代から石原慎太郎氏は、尖閣諸島の問題に精力的に関わってきた。そして遂に、尖閣諸島の三島(南小島、北小島、そして最大の島、魚釣島)を石原都知事の、東京都が買い取る一歩手前まで漕ぎ着けてきた。

 

 このままでは、尖閣諸島の領有問題は、島への恒久的施設の建設、すすんでは自衛隊基地の建設で、決着が着いてしまう。

 

 これでは民主党や、自民党にもいる、売国奴が困ってしまう。

尖閣とか竹島をネタにして、外国勢から甘い汁を吸わせてもらう。

 これが出来なくなる。 

 

石原知事“模範”の尖閣上陸?都が申請書類提出 【スポニチ】

 藤村修官房長官は20日午前の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島の購入を計画している東京都が17日夜、政府に対し現地調査のため上陸申請を提出したと明らかにした。政府は、書類に不備があったとして受理せず、一時預かりとした。香港の活動家や日本の地方議員らの上陸が相次ぎ日中間の対立が先鋭化する中、いよいよ石原慎太郎東京都知事が動きだした。

 上陸日時や上陸予定者の記載がなかった申請書類が一時預かりになったことを受け、都は20日、時期や参加者を確定させる詰めの作業を進めた。時期は今月下旬から9月上旬を目指しており、石原氏が近く地権者に会い、最終的な意向を確認する方針。上陸には都職員のほか、尖閣諸島に詳しい専門委員や不動産鑑定士も同行させる予定という。

 都によると、尖閣諸島の購入や活用に向けた寄付金は、17日現在で約14億3000万円に上っている。尖閣諸島は主に5つの無人島からなり、都は地権者が同じ魚釣島と北小島、南小島の3島の購入を計画している。秋に財産価格審議会に諮って12月の都議会に購入契約案を提出、来年4月には購入にこぎつけたい考えだ。

 一方で政府も7月、国有化に向けて地権者側に約20億円の買い取り額を提示。都が地権者から上陸の同意書を得る交渉は、政府の国有化方針などで難航しているといい、石原氏は17日の会見で「(地権者との交渉に)バリアーがある。国が勝手なことを言いだしている」と不満を表明していた。

 石原氏は、15日に魚釣島に上陸した香港の活動家ら14人を政府が強制送還したことについても「情けない弱腰外交。日本がバカにされる」と強い口調で批判。藤村氏は「(政府が)受理すれば、必要性や所有者の意向などを勘案して判断する」と申請可否について明言を避けているが、申請が認められれば石原氏が自ら乗り込み、調査を指揮する可能性もある。領有権を主張する中国側のさらなる反発も予想される。
 2012年8月21日 06:00
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/08/21/kiji/K20120821003944690.html

 

 

 すでに日本の国政は、ネットが指導権をにぎりはじめている。

 うそで嘘を塗り固めても、真実のハンマーで叩けば、すぐにもメッキは剥がれてしまう。

 

 政権を追われてから自民党は、本当の強い政党に脱皮しなければならない。このことに気づく議員たちが増えてきた。 (それでも、全体の結果としては消費税増税に、積極的に荷担したことで、自民党の信用は地に堕ちたままだ。これで阿呆な谷垣を総裁選で引きずりおろせなければ、自民党は民主党と同じく決定的な衰退の坂を転げ落ちるのみ。) 

 支那など外国勢力の「反発を畏れ」ては、どんどんつけ込まれる。

 国際政治を最後に決着させる力は、「軍事力」なのだと腹を括れない。このような、木偶人形の政治家が、われら一般日本人の努力の成果を外国に差し出してきたのだ。

 

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 支那狂惨党には「人民の海戦略」というのがあって、毛沢東は革命共産軍は人民の海のなかを自由に泳ぎ回ることによって、革命を成功させるのだ、などと言い亦、多くの著作のなかにも書いてきた。支那共産党は闘いに滅法弱い。支那事変の頃は帝國陸軍を見れば逃げ回るだけ。そして人民の藻場に隠れて、日本軍が見えなくなれば、資産家などから金品を略奪した。これが伝統的な支那軍の「戦争」のやり方だった。一般民衆の注意を金持ち特権階級にそらさせる。その隙に自分ら野戦略奪軍は、強盗をする。

                   毛沢東万歳。略奪万々歳。毛沢東万歳。略奪万々歳。

 それが1949年に中華人民共和国を成立させれば、こんどは反対に自分らが日本帝國にかわって、体制派となった。

 もともとが嘘つきで、本質的には詐欺師で強盗。なので盗みはできるが、国家の運営は出来ない。

 

 欧米やニホンからの資本と技術を導入して、日本で云えば1960年代後半程度の工業化には成功した。

 共産党指導部は、それこそ湯田屋のゴン狸がビックリして涎を流すような、
 ☆ 格差 社会 ☆ を作り上げた。ここで自分らに向けられる批判を、外部に転嫁するという、おきまりの政治テクニックを持ち出した。尖閣を日本に奪われたと騒ぎ立てて、ほとんどの支那の富を専有している、共産党への批判を別の問題へと誘導する。

 

  
デモの先頭なかほどに、毛沢東の肖像が見える。これを取り囲んでいる、
数十人は支那共産党から派遣された、便衣兵によるデモ隊の
なりすましなのだろう、などと左近尉は推測する。

 

 

 「竹島問題については、今まで自民党政権時代も含めて、なるべく事を荒立てないように対応してきたことのツケがこのような形で表れてしまったと言わねばなりません。」 【 自民の責任 民主の責任

 

 竹島問題の放置というか、

それをネタにして韓国からの、

 賄(まいない)を袖の下に入れる。

 

 パチンコ屋とか、街の風俗とか飲食店主などからの、政治献金として、ロンダリングしてきたわけだ。

 

 これが、竹島ではなく尖閣で火を噴いた。

 竹島の弱腰というよりも、無策をながめて支那は、日本に襲いかかろうとした。しかし支那の軍隊は、万歳をした格好で、鉄砲を撃つ。頭から下は塹壕の土盛りの影に隠れている。こんなんでは帝國陸軍とは戦争にならなかった。しかし戦後の日本では、万年与党の自民党も、万年野党の社会党も、万歳をしただけで鉄砲は放り投げてうち捨ててしまったままだ。

    平和時こそ思想のトレンチは深く掘れ 思想のトレンチは、深く掘れ

 

 正規軍を動かせない支那共産党と、三八式歩兵銃を投げ出したままのニホンは、戦争にならない戦争ごっこ。

 

 ただ、軍事オタクの石破 茂氏ならば知っているのだろうが、日本国自衛隊の軍事装備は、最近では米軍のそれをも凌ぐ性能 を有している。この一般民衆には見えない、冷厳なる軍事バランスによって、今日のような生ぬるい尖閣の状況ができあがっている。

 

  石破 茂 

 

 はたして、石破 茂君に、光輝ある日本軍の指揮を執る能力と、決死の自覚があるのだろうか。

 今の日本には、自壊した民主党と、おのれの足で立ち上がれない自民党、その他の有象無象。これらの政治家もどきしか存在していない。

 

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