政治家と官僚とを比較して、
どっちがマトモだか、
一見すると、政治家は狡いとか
嘘つきだとか思われがちだ。
ところが、今回の一件で
官僚は度し難い、お馬鹿だと知れ渡ってしまった。
地位にしがみついていた」 "総理のご意向"文書で
投稿日: 2017年05月25日 17時17分 JST
学校法人「加計学園」が「国家戦略特区」での獣医学部の新設を認められた経緯をめぐり、内閣府が文部科学省に対し「総理のご意向だと聞いている」などと伝えたとする文書について、菅義偉官房長官は5月25日午前の会見で、文書の存在を改めて否定した。
この文書について、前文部科学事務次官の前川喜平氏は23日に朝日新聞の取材に対し、「自分が昨年秋に、担当の専門教育課から説明を受けた際、示された」と、存在を認める証言をしている。
学校法人「加計学園」の愛媛県今治市での獣医学部新設に関する文書
菅氏は17日午後の記者会見で、文書の存在について「怪文書みたいな文書じゃないか。出どころも明確になっていない」と不快感を表明。記録文書の信頼性自体を否定していたが、25日午前の会見でも、菅氏は「内閣府と文科省に確認したところ、『総理のご意向』はなかったと報告を受けている」と従来の見解を繰り返した。
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一強、多弱の原因は、サヨクがその仮面の下を、多くの人々に晒してしまったから。
民進党の党首・蓮舫は、台湾籍をもった心根は、支那国民党びいきの、外国人であった。そして今でも、公的な書類で、台湾籍をぬいたことが証明されていない。それほど、『戦勝国民(嗤)』であることに執着している。なんてったって、旧連合国の中核・アメリカ合衆国が、壊れてしまっている。この冷厳な現実に、まともに向き合っていない。経済的には、十分の壱ていどの、そのロシアにさえ軍事力では、劣性を見せてしまった。是がアメリカの軍事力の実態なのだ。
このままでは、支那にさえ軍事力で追いつかれてしまう。
そうした国家的な危機を作り出した、親支那派の大統領候補 ヒラリー・クリントンを無自覚に押してきたのが、アメリカ守旧派の軍産などを中核とした、グローバリスト達である。そして懲りない連中はアメリカの威信を回復させようと、経済界から敢えて大統領選挙にのぞんだ。その勝者・トランプ氏を何としてでも引きずり降ろしたい。アメリカも日本も、戦後米国支配構造の中で、ぬくぬく温湯につかってきた。そうした馬鹿どもが、いまだに様々な特権を維持している。
さて、またもや学校建設で、イチャモンをつければ、マスコミが大々的に取りあげる。こうふんだサヨク達が、安倍首相の刎頸の友。 加計孝太郎氏との不明瞭な関係を、デッチ上げようと目論んだ。「岡山理科大学」の獣医学部を、愛媛県今治市に設置することが 1月に公募で認められた。獣医師が決定的に不足している。これってわざと獣医師の養成学校を不足させた。そのままだから、ここに獣医師界の大きな利権が、固定化されてしまってきた。我が郷・左近尉は医療界で生きてきたので、似たような利権構造の厭らしさは、ゲップが出るほど見せつけられてきた。
似たような事だが、サヨク各党で国会議員になるには、なんて言ったって能力よりも、組織の支援を受けられるかどうかの、『運』次第なのだ。旧民主党の衆議院議員とか、その秘書と話したことがある。たまたまその衆議院議員は、先輩議員が議員を辞めたので後釜に座れた。そして、驚いたことにその秘書が、儂に語ったことには、『能力なんか無いのに、運が良かったので、国会議員になれた。』 このように、ナントまだ 2~3度しか合っていない、この儂に明言したものだった。そして、儂の自宅に遣ってきた当議員は、話してみれば、政治的な世間話もマトモに出来ない。単なるお馬鹿であった。そして、儂と話したその後、程なくして彼は議員を辞めてしまった。
ならば、高給官僚は、マトモなのか。
報道に依れば、件の文書を見たことがある。
その元・文部科学相次官であった、文部科学事務次官の前川喜平は、一般人からしてみれば信じられないような馬鹿者だ。そもそも公的文書というならば、作成部署だとか責任者の名が無ければならない。それと作成日時とか、作成部署の所在を確認できる住所だとか、電話の番号はあるべきだ。こうした責任者を示す文字が一切無い。このような、メモみたいなもので、文科省の職務が遂行されてきたのだという。
彼らの本当に身を入れてなさっている。その仕事は、連れだしバーに連れだって通うこと。それに、退職後の天下り先を探したり、斡旋したり。自分らが壟断してきた、早稲田大学だとかへの、私学助成金を手づるにして、そこの教授におさまったりする。まさに天下無敵の大馬鹿者。こうした能なしの恥知らず。これを担ぎ出したのが、支那のスパイ女を党首にした、民進党等なのだろうか。まさに彼らサヨクは、ブーメランの名手ではある。そして、その頭に突き刺さった、ブーメランの痛さは感じない。そのことにさえ気がつかない。これほどみっともない、希代の気違いが、文科省の 『高級』 官僚なのか。
日本国防衛の要である。
その高速増殖炉実験の、もんじゅ がとうとう廃炉と決められてしまった。
それは、今となっては仕方がないと、納得するしかない。
管理する官僚が、こうした キチガイの集まり では、何ともならない。
東電の福島第一原発事故でも明らかになったこと。
その重要な管理者の資質として一番大切なことは、アメリカの戦後支配構造に、どれだけ従順であるか。前川氏が特ア系であるかどうかは知らない。しかし、現在の馬鹿げた騒ぎを平気で引き起こす。その厚顔無敵さを見てみれば、やっぱり思想的には特ア反日に、頭の中が煮しまっている。一強の安倍政権を腐すためならば、自分の恥が満天下にさらされる。この事の必然性にも身じろがない。
何てったって彼らの愚行は、サヨク・特アのマスコミによって護られてきた。
しかし現在では、マスコミはネット言論の後塵を受けて、極めて色あせた存在に成り下がっている。
しかし、メモだか怪文書だかの類で、天下の教育行政に携わってきた。この天下無双の大馬鹿たちには、世情の変化なんぞは、これっぽっちも目に入っていない。
北のミサイル騒動をバネにして、射程 1000㎞程度の超高速巡航ミサイルを作ればよい。マッハ 6程度で、ゆらぎ旋回蛇行をしながら、誤差数センチで目標に激突する。 (核弾頭も、イザとなったならば、積載可) 魚雷発射管から撃ち出せれば、核戦争の抑止力となる。こうした日本国の最重要事項は、国会などと云う、ポンツクの茶飲みばなしとは、まったく別のディメンションで進められている。
単なる与太郎話で国会を空転させる。
こうした無能者に国民の支持が集まるハズもない。
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