政権交代で民主党(現民進党)は、
あまりにも酷い政権の恥を晒して見せた。
それで、その反動で自民党とか が
長期政権を維持している。
高久潤 2017年4月23日 11時27分
各国で注目される選挙が近づくたびに必ず耳にする言葉がある。ポピュリズムだ。大衆迎合主義とも訳され、批判する文脈で使われる。でも、大衆が決めるのは民主主義の基本のはず。大衆に迎合して決めたら、なぜだめなのか?
「今日はみなさんの一日。米国はみなさんの国です」
今年1月の就任演説で、米国のトランプ大統領はそう語り、国民の団結を訴えた。選挙戦でトランプ氏はツイッターで虚実ない交ぜの情報を発信するなどして関心を集め、既存の政治に不満や怒りを抱く人たちの心をつかんで支持を拡大。民主主義のダイナミズムの成功事例にも見えるのだが、ポピュリズムの典型例として批判も根強い。
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しかし日本国民の多くが、自民党政治を支持しているワケでもない。
日本には、ポジティブな政策を掲げられる。そのような、まともなマスコミは皆無である。
(多くの政治家なんか、それ以下の脳みそなのだ。)
マスコミが言うところの、『不良債権』 が世界一の規模で積み上がっていた。
だからこそ、日本経済は拡大再生産を 続けてこられた。
(拡大再生産の原資が絶えず供給されていた。これを、貸借対照表を見れば、借入金の "異常な増大" と見えなくもない。)
ところが、
小泉金融改革で、この各企業に積み上がっている、長期借入金の残高。これが諸悪の根源のように喧伝された。たしかに、庶民を騙してゴルフ会員権を売りつけた。そのようなヤクザ詐欺師の観光業者なんぞは、だれが観たって悪者だ。ところが、小泉の裏でネジを巻いていたのは、西室 泰三 のような悪党であった。貸し渋りや貸しはがしで、あたりまえに営業していた。そのような企業の多くを倒産とか閉鎖に追い込んだ。こうして、特ア金融業者は、観光地のホテルや旅館の多くを倒産に追い込んだ。それで競売などの結果、特アのお仲間が、それらの経営権を手に入れた。
しかし、傍で見るほど観光業の仕事は簡単ではない。
それで、お馬鹿の考えることは、他愛もない。
観光地を世界遺産に登録できれば、観光客が激増するとでも踏んだのか。
さて、フランスでもやはり、まともな政治家はいなくなってしまった。
というか、マリーヌ・ル・ペン氏は、かなりまともな政治家である。
マスコミは極右だとかレッテルを貼るが、仏蘭西国民の幸福を願う、極々普通の政治家だと思われる。そして大統領選で勝利した、マクロン氏はユダヤ金融の使いっぱしり。ありきたりの産業技術で、より安い小臭い、オット国際商品を生産する。それには、外国からの安い労働力を、大いに使う。こうして、ちょっと劣化した商品を生産する。ドイツのVW(フォルクス・ワーゲン)だとか、日本の日産だとかホンダの自動車を、安く作らせる。
巨大すぎる金融力で、世界中から安い部品なり労働力を集めてくる。
そのためには、サルコジ大統領などは、北アフリカを爆撃した。そうして、いくつかの国家の政権をも転覆させた。
フランス国民の労働環境を守ること。
政治家としては極あたりまえの仕事をする。
これを 『大衆迎合』 だと腐してみせる。
ならば、北アフリカなどの他国を軍事攻撃したり、工作員を潜入させて国家社会を破壊する。
これって、それほど上等なことなのか。
人々は、マスコミの自画自賛する、歴史や文明のご託宣で生きているわけではない。
フランス社会の、その内実を充実させる。
その成果に見合った、流通通貨を増大させる。
しかし、現代の、自由主義(これって金融業者の我が儘勝手のこと)では、産業は荒廃する。
ユダヤ等のカネ貸しは、貸したカネ、つまり元本は必ず回収する。そして、金利だとか手数料も、毟り取るのを忘れない。これを巨視的に俯瞰して診れば、経済の現場からは、最終的には通貨が減ることとなる。つまり、何だね。彼ら、ユダヤなどに社会を任せておけば、必然的に縮小再生産となる。大衆社会で商売をするには、それこそユダヤの商人は、大衆迎合をせねばならない。つまり、数だけはたくさん揃えねば。ならば必然的に、その品質は劣化する。
米欧の支配者の理想は、自分は働かずに楽をする。
西欧人の空想する理想郷は、ミルクの川が流れ、果実は野山に満ちあふれている。
(これって単なる寝言にすぎぬ。)
ところが日本人の考えは是と違う。
働くことが
人としての道だ。
傍の人を楽にしてあげる。
そして、その後で自分も、チョットは楽をする。
フランス人の労働者は、自分の技術に誇りをもっている。ならば、難民の能力などとは、比較されては沽券に関わる。
しかし、世界の金貸し達は、マニュアルどおりに作らせれば、誰がやったって同じような製品が出来上がると、脳天気に信じて止まない。
こうして観てくれば、誰が単純お馬鹿で、誰が世の中を知っているのか。
つまり、カネ貸しだとかそのチンドン屋が、どれほどの子供の脳みそなのか。
大衆迎合と馬鹿にする。
しかし、親ばかチャンリン。蕎麦屋の風鈴。トランプ氏も親ばかなれば、ユダヤ軍産の泥沼に、足を取られた。
フランス大統領のお兄ちゃん。
どのような政治をやってくれるのか、いまから楽しみなことだ。
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