政治家は選挙民の支持で、
はじめて政治家たりえる。
ところが、自民党都議連は、
その選挙民を大きく裏切った。
そして、東京都築地市場の移転問題で、
大きな疑惑をもたれたのに、何も釈明できていない。
豊洲に作った新市場施設は、土壌汚染問題で
市場としての価値は、底値になっている。
政治・社会 2017.5.1
「そんなことは、小池さんがとっくにやっている」
7月の東京都議選が2カ月後に迫り、自民党が戦闘モードに入っている。小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」の勢いが衰えない中、自民党東京都連はかつてない危機を迎えているためだ。都連の要請を受けた参院自民は都議選では初めて独自の選対本部を設置し、党所属国会議員を前線に投入する異例の支援態勢を敷く。しかし、昨年夏の都知事選でも見られた厳しい「締め付け」に対する自民党員の視線は今回も冷ややかで、早くも党内からは反発の声も漏れている。
4月21日、東京・新宿駅西口に自民党の女性国会議員が並んだ。小池氏が鎮座する東京都庁の近くで参院自民党が企画した街頭演説会だ。橋本聖子参院議員会長をはじめ山東昭子元参院副議長ら女性議員が次々にマイクを握る。2020年東京五輪・パラリンピックや福祉政策など、それぞれの得意分野を訴えていった。
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評判の悪い豊洲に移転すれば、そこでは買わない。
今までは築地ブランドで、それを認めて買っていた。
ならば、東京都民ばかりか、全国の消費者を虚仮にしてくれた。
自民党や、その裏でカネと選挙で、支えていた土建屋政治の主体は、ゼネコンなのだが。マスコミは勿論のこと、自民党都議連の政治家も、それと腰の引けたことだが、小池都知事の勢力も言わない。一番の悪は、土盛りをしなかった。あるいは、水質検査などのデータを、誤魔化していた (たぶん、いやホントに) ゼネコン等や、その関係者。そして都の移転に関わった職員等。これらすべてが、ゼネコンはヤクザだから怖くて、真実に触れたがらない。
まえにも書いたが、小池都知事がわも、ゼネコンの仕組んだ悪事には触れられない。
政治家はヤクザに弱い。
長崎市長は、ヤクザに後ろから、ピストルで撃たれて、暗殺されている。
ならば三島の楯の会のような、私設軍隊でも作るしかないのか。
もちろん政治家というか政府の要人には、SPが付くのだが。
この母体の警察は、日本を侵略した米軍が進駐してきて、おもに特ア系の反日的な気分をもった、者たちで構成された。なので、その実情をよく知る政治家は、警察の護衛だって、それほど信じてはいないと思われる。不審な 『自殺???』 を遂げた政治家は、ナンボでもいる。
五輪なんて利権の伏魔殿だ。
最近やり玉に挙げられた。
その石原元都知事だって、そのような事を言っていた。
北朝鮮情勢などで、妙にトランプ新大統領が、軍産よりにつんのめっているのも
やはり米穀のゴロツキは怖い。
その実態は、マスコミの賑やかなチンドンに、覆い隠されている。
そして、マスコミには絶対に書けぬ事。
アメリカ強欲・金融資本主義も劣化してきた。
日本の再武装が恐かった。
なので、ヘイワ憲法をデッチ上げて、日本が軍隊を持てないようにした。
だが、米穀軍産は欲に目が眩んで、未来が見えなかった。
今では日本のミサイルは、米穀の碌でなし、それとはまったくの別体系を確立してしまっている。
まあ、政治なんぞは
チチン、ドンドンと、
限られた舞台の上での、茶飲みばなしと思えばよい。
あまり気を入れすぎて、接近しすぎれば
籠池氏のような目にも遭う。
なので、わが郷の爺さんは、都を離れた田舎で、対岸の火事のような有様を眺めているだけだ。
ピーマンだとか、パプリカとか、それに唐辛子の苗も買ってある。
連休中には、植えねばと思う。
それほど政治には期待しないで、
自給自足が、身の丈の暮らしなのだ。
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