蓮舫の妄想。

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政治は国民の利害を調整する。

政治家が思想とか信条を、もってもそれほど意味はない。

日本は軍事的に恐喝されていて、それを説明とか分析とかを、

為してもいけない。

何とならば、

日米安保は『軍事同盟』だとかの、インチキが根底に横たわっている。

蓮舫執行部が窮地の策？　離党の民進候補に推薦案検討

2017年4月25日 9時52分　

　７月の東京都議選を巡り、小池都知事側の公認や支援を期待して民進党公認候補の離党が相次いでいることを受け、蓮舫執行部内で離党者の一部に推薦を出す案が浮上している。

　複数の民進党関係者が２４日、明らかにした。小池氏との連携を訴える狙いで、５月中にも方針を示す見通しだ。民進党の公認候補３６人のうち、１１人が離党届を出したものの、除籍（除名）などの処分は出ていない。幹部の１人は「民進党系として推薦し、協力関係を維持した方がいい」と語った。
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1812993.html

小泉政治による支援で、朝鮮人による、金融詐欺が横行した。

あまりにもその惨状が痛すぎたので、とうとう堀江貴文と村上世彰が逮捕された。

アメリカ経済が空洞化したのは、なにも支那などの安い輸入品が、米国内の日用雑貨とか繊維関係企業を、圧迫したからだけではない。そもそも米欧の企業は、儲けを目的に、投資家がカネを出し、一定の利益が出れば企業は解体して、店じまいにする。日本の場合で言えば、フジテレビだとかTBSが弄られて、結果として手打ちのために、巨大な融資を受けて問題解決みたいな仕儀となった。これって、株屋などが莫大な株取引での儲けをかっさらって、その穴埋めを放送局の社員等だとか、顧客がカネを負担する。つまり、巨額の借財の利子を払い続ける。もちろん、借入金の返済はおろか、利子まで払えなくなれば、倒産してしまう。

そして米国の場合では、後は野となれ山となれ。

日本の場合は、オリンパスだとかが被害に遭ったわけだが、まだなんとか頑張っている。

そして今度は大塚家具とか、巨大国際企業の東芝が狙われた。

東芝、郵政　古くはオリンパス、

そしてもっと遡れば、キャノンであり　古色蒼然とした感のある、SONY

これらはすべて日本型経営から、欧米型経営への転換を成し遂げた。つまり企業は公共性のある組織であり、経営者は従業員はもちろん、地域社会にも配慮しなければならぬ。ところが欧米型の経営では、目的遂行型の営利事業として、単純化されている。獲物を仕留めたならば、それを山分けしておしまい。

SONY はトランジスタラジオで売り出したが、今では"弱電気"の物作り産業から脱皮して、米欧型の総合型というか、企業統括型の企業になっている。キャノンもその後を追って、東芝の分割解体に与して、国際企業のお仕事に協力、東芝メディカルの親会社になったりしている。

医療現場の人に聞いたのだが、『こんどはキャノン・ルディカルになったのかい。』その答えは、やっぱり元のままの東芝メディカルだそうな。

この老舗医療機器屋さんの身売りは、企業転売にかかった金融コストの利払い、この年期奉公を背負うことになった。キャノンは此の身売りの女衒になって、手間賃を稼ぐこととなったのだろう。是が物作りから、総合型というか金融の手下になる。とか、いうことなのだろう。

この金融の手下云々を、もっと劇的に成し遂げれば、儲からない出鱈目、というか腐朽菌にとりつかれた企業の、シャブリ尽くされた企業を、高値で買って、ヤクザな企業ブローカーに大もうけさせる。ナンテいう荒技もあったりして。

西室泰三【構造改革】

安倍晋三内閣は、日本を壊した小泉純一郎に、禅譲されて出来たような。

ところが、今度の政治は、小泉政治の利益はすべて、特ア朝鮮系へ。との特定利害政治から、脱却しようとしてきた。政治はこの様な風の読める。そうした極、少数の識人によって方向付けられている。石原慎太郎氏の尖閣諸島防衛のこだわり。これが、日米安保の、危うさ脆さを際だたせてきた。オバマ政権の前半辺りでは、ヒラリー・クリントン国務長官の、支那への異常な傾倒もあり、彼女は尖閣も日米安保の範囲内、『キリッ』と明言できなかった。

　　この事を契機として、

　　日本国内でも

　　まともな国防論が芽生えはじめた。　

郵政民営化のアブナさは、素人には分析できない。

もちろん安倍政権の、後方から石投げで支援する。そのような、ネトウヨ連も理解の外なのだろう。

なので、今回の豪州企業への出鱈目な｢投資｣ (括弧付なのは、ほんとは仕組まれた、詐欺的投機だったので。) を奇貨として、郵政民営化を実質阻止する。その嚆矢とするべきなのだろう。安倍政権を支えている。その国会議員や、ましてや党員の中には、おのれ等半島系の政治利権だけで動いているものも、信じられないほど数多いる。こうした愚か者も、安倍軍団の陣笠なのには変わりない。

なので、彼ら彼女らの利益をゴリゴリ求める、その我欲にも忖度せねばならない。

レーニン

アメリカ帝国主義は、レーニンが分析したような、帝国主義国家どおしの戦争に発展する。なんて、時代ではなくなってしまった。マルクスやレーニンの時代には、原子爆弾なんて無かった。この最終兵器が、近代国家間の戦争を無くしてしまった。ウクライナの政変では、隣国ロシアが、｢イザともなれば、NATO軍に対して、核兵器の使用も躊躇しない。｣このような意味のことを、プーチン露西亜大統領に言わせてしまった。つまり、｢戦争から内乱を経て革命へ｣の時代ではなくなってしまった。それで、このテーゼにしがみついていた、左翼は自分らの未来を失った。

蒋介石の国民党なんて、もう影も形もない。その幻想をおのれの存在意義として、しがみついている。二重国籍の蓮舫などに、第一野党の党首など務まる筈もない。

国際的な戦争は、大戦争は無くなって、チマチマした弱いもの虐めになってしまった。この様な中で、朝鮮半島の利益だとか、支那への肩入れだとか。その視点での、反日民進党などに、日本国民の支持など集まる訳がない。

蓮舫執行部には、もう幻想しか見えていない。

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