春先に雪崩は、よく起きるものだ。
気温が上がって、雪がとける。
それが夜の寒さで凍ると、
雪とは違って、なかなか溶けない。
その上に雪が積もると、
ちょとした弾みで、雪崩が起きてしまう。
3月30日 18時19分
栃木県那須町のスキー場付近で、登山の講習中の高校生や教員8人が雪崩に巻き込まれて死亡した事故で、講習の責任者の1人は29日の会見で、講習の目的は雪に触れてもらうことで、訓練で雪上を歩かせたいという思いがあったと述べました。警察は、訓練の実施の判断や安全管理に問題がなかったか調べています。
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トランプの勝利は、新しい時代の到来を予感させる。
しかし、なかなか急激な変化は、おこらないようだ。
日本には、米穀へのクリンチ作戦で、めったに強いパンチは、喰らわなくなっている。しかし、左近尉がデンパでスキャンするに、様々なテロが引き起こされている。サヨク勢力が一斉に、籠池氏と首相夫人の関係をもって、安倍内閣を攻撃している。あの程度の癒着だか忖度などは、良くあることだ。しかし清貧に甘んじて活きている。われら庶民にしてみれば、やっぱり許せない不正とも見えてしまう。
そして、人々は忘れやすい。
東日本大震災を言訳にして、サヨク勢力は太陽光発電の、巨大な利権を作り上げた。
都会ではあまり見ないだろうが、田舎では至る所の空き地だったところに、太陽光パネルが敷き並べられている。それを見るたびに、普通の日本人は気分が悪くなる。そして、こうしたことは、国会で追及されることもない。ミギやヒダリの旦那様。だって、旧民進党も自民党だって、やっぱりとくに、地方銀行の課長補佐的な、なんだかな~の 谷垣禎一 当事自民党幹事長だって、やっぱり美味しい政治利権は、舐めずに我慢することは出来なかった。
冒険だとかの危機管理。一番大切なことは、誰だって知っている。
『勇気を持って引き返す。』
このことなのだ。
今のサヨク勢力の、その山腹には根雪が凍って、もう溶けることは無いのだろうか。
日本製品の実力から言ったならば、55円とは言い過ぎか。すくなくとも、70円/1ドルが適正な為替相場なのだろう。
この春に輸入原料の小麦や大豆など。つまり小麦粉だとかお菓子だとか。これが一斉に値上げされるらしい。もちの論。値上げしたくとも、客離れが怖くて値段を上げることが出来ない。そのような小売店だってたくさんある。
さて、自動車産業のなかで、現場でしっかりと働いておられる。カーデザイナーの田中社長さんが、ご自身のブログで静かに怒っておられる。
「原産国」としての評価が高い国トップ20
1位: ドイツ/ 100
2位: スイス/ 98
3位: 欧州連合(EU)/ 92
4位: 英国/ 91
5位: スウェーデン/ 90
6位: カナダ/ 85
7位: イタリア/ 84
8位: 日本/ 81
8位: フランス/ 81
8位: 米国/ 81
http://ust.cocolog-nifty.com/blog/2017/04/----c11e-1.html
上の緑の部分は、その投稿記事のごく一部。
これを見れば、ドイツが一位で日本が、な、なんと 8位にランクされている。
煙もくもくのジーゼル車を、データをいじったり、走行システムのエンジン制御CPUを燃費誤魔化しに使ったり。こうしたデタラメのドイツ自動車「原産国」が、世界一とは嗤うしかない。
もう昔のことだが、儂の兄は自動車の販売店で働いていた。その兄が言うには、やっぱり憧れの車は、英国のジャガーだと言った。それから幾星霜。
社長家業は孤独なモノで、社員の働き稼いだカネの、その全部を給与に廻すわけにもゆかぬ。それで、出来の悪い奴ほど、不満を言う。なので、時たまふらりと温泉を巡ったのもする。ある山奥の露天風呂で、女性同伴の社長さんと知り合った。木工家具(ホントは別の業種だが、書けば迷惑がかかるかも……)の会社を営んでいる。その同伴相手が、話す内に判ってきたのだが、画廊の女社長だった。そして愛車のジャガーに付いて話しは及んだ。やっぱり日本車には、技術的にはまったく劣っている。そして自分もベンツだったのだが、そのお粗末は上の映像をクリックして、もしもお暇だったならば、読んでたも。
とにかく欧米の工業技術産業は凍りついている。
日本からの技術が、大量の円とともに襲っている。
それで山に積もった雪は、溶けて凍って、また溶けて。
それで、たまには自動車の燃費偽装の発覚などという、大雪崩が起きたりもする。
普通人は、雪山になんか登らない。
ところがスキー場で働く人もいる。その周辺には旅館やホテルがあり、土産物屋さんだとか、そして時には山岳ガイドもいたりする。こうした人々に聞けば、とくに古老は雪崩の危険場所などを教えてくれたりする。それと同時に、自分でも雪とかその下に氷があるかどうかなどを調べて見たのか。ところが責任者が無線機を車の中に放置していた。韓国の先の大統領は、日本との会話の 「無線機」 を、どこかに忘れていた。それで、日本の事を 1000年も恨み続ける。だとか言い続けた。それでいかな日本の日韓親交議員の面々だって、2兆円も、3兆円もの韓国の貿易赤字を誤魔化せなくなった。
それで雪崩が
韓国経済を襲った。
通貨スワップ協定の停止である。
これで韓国経済は、安い(つまり国際金融制度で誤魔化して)日本の精密部品だとか、特殊な素材が買えなくなった。
それで、湯田屋マスコミがしかけて、すべての不満の矛先を、 朴 槿惠(パク・クネ)当事大統領に向けさせた。しかしなあ。韓国経済には、もっと冷たい北からの風が吹く。湯田屋というか、いわゆる国際金融が韓国経済を縛り付けて、ちゅうちゅうと甘い汁。これが出来なくなる。前大統領を雪崩で吹き飛ばしたが、自分らだって雪の中に首まで埋まっている。
それで、日本の屁垂れ政治がどこからか、突っつかれた。
ソウルと釜山の大使とか領事は帰任することとなった。
これでまた、日本の政治家と、経済人は舐められる。
民主党あらため、台湾から党名を盗んだ民進党。
彼らは今でも、民主党政権を押し流した、その雪崩の上で遊んでいる。
日本国民が野党に望むことは、物価が安定して給料が元に戻ること。
しかし、民進党などは、自動車だとか家電・通信の、ケーエーシャの下働きにすぎなかった。
この凍りついた山腹が、露呈したままになっている。
ゴミの埋まった、小学校用地。この泥をかき回している場合なのか。
雪が降っても外で働かねばならない。
そのような日本国民は、ナンボでもいる。
というか、日本国民のうちの大多数、そう 1億人は、経済の冬の中で凍えている。
しかし、サヨクは雪崩の上で、雪合戦に興じている。
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