昔はラーメンのことを、
支那ソバと呼んでいた。
これは左近尉の父だとか 叔父の受け売りで
自分の時代は、ラーメンに為っていた。
そりゃそうだ、「中国ソバ」 なんて、
馬鹿 臭くって 云ってられない。
さて最近話題は、籠池氏の開設しようとしていた、小学校のことだ。この話しに安倍首相夫人が絡んでなかったならば、これほど大きな 「事件」 には為らなかった。これって吉田 清治(よしだ せいじ)がデッチ上げた、従軍慰安婦の強制連行 "事件" のような、胡散臭さテンコ盛りだ。口利きとは云うが、そもそも民間事業を為すときに、アノ程度の政治家との接触などは、政治が好きな御仁にとって、当たり前に行われている。特に老健施設の建設などは、わが郷あたりでは、旧民主党の領分であった。わが家にも民主党の衆議院議員が、実際にやってきてその口利きを、持ち掛けられたことがあるほどだ。自分はこうしたことは趣味ではないので、「それはもう満杯になって、新規の認定は無理だろう。」 とか言って断った経験がある。そう、旧民主党こそが、こうした口利きを口実にして、党勢を拡大していた。
なので、籠池氏にしてみれば、「梯子を外された。」 という気分になる。そして、梯子をハズしたのは、野党議員等の面々と、安倍政権が憎くてしょうがない、腐れマスコミなのだ。そして、直接的な小学校開設の認可を下す、松井知事がとりあえず名指しされた。本来ならば、野党の面々が一番の「犯罪者(籠池氏にしてみれば) 」 なのだが、これを正直に言えば、国会での爆弾発言作戦の、野合部隊が分裂してしまう。それで、とりあえず犯人は、与党スジである松井大阪府知事ということに為ったのだろう。
国民の壱割にその支持基盤をもつ、民進党などのキムチ勢力は、他の1億人の一般日本国民の窮状とか心根など、まったく 「忖度」 出来ていない。先の民主党による政権交代で、国民が期待したのは派遣労働などで安くさせられた賃金を元にもどして貰うこと。しかし、民主党はもっと酷い大企業ベッタリ派であった。それが鮮明に露呈したので、国民の多くは民主党などサヨク政党への信頼感を、綺麗サッパリと払拭できた。
こうした国民の支持の、根こそぎ全崩壊の喪失感を、支那人の心を持つ蓮舫なんぞには、まったく理解できていない。
サヨクの化けの皮は剥がれて、サヨクは自分らだけの利権を自民党などより、我利我利と追い求める。この醜さが菅直人政権などによって、それは酷すぎると、見なされてしまったワケで。
そのカネカネカネの亡者たちが、あわよくば昔の政権交代の夢をもう一度。ところが、国民は一度欺されれば、二度とはだまされない。そして、今度の土地の値下げ (というか、ゴミまみれの土地の価格は、1億円なんぼが適正価格なのだが) に関して、カネに吝いサヨク連中が食らい付いた。そして、籠池氏の投げた 100万円寄付の話しにも飛びついた。つまり、サヨクの偽社会主義者等は、カネが命で疑似餌にも、すぐに飛びつく。
こうした浅ましさを、
わが日本国民のほとんどの部分、つまり 1億人は 2億のメンタマでじっと見ている。これでサヨク連の阿呆さ加減は、満天下に晒されたワケなのだ。しかし、我利我利亡者にはそうした現実を見る目がない。 (政治が好きな連中は、その母体の階層は、たかだか 1千万人ほどで、全国民の 1割程度だ。それが日本国のGDPの半分以上を勝手に弄くり廻している。それでこいつ等は、温湯で茹で上がって、脳みそ活性がほとんど失われてしまっている。なので、戦後左翼イデオロギーの固着した、死相アレッ、思想に取憑かれたままなのだ。)
日本のGDPざっと、500兆円の半分以上を、こうした我利我利勢力が私してしまっている。(なので、自民党であれ、サヨク各党であれ、真実の姿は政治利権追及の、謂わばドロボウ連中なのだ。財政出動とは、突っついてみれば、籠池氏の場合と似たような、「ぼろい話し」に充ち満ちている。)
安倍内閣はこの古いタイプの利権政治からは、隔絶されたところにいる。(大きな限界はあるが、彼らのお友達グループは、日本の防衛=安全保障に、それなりに前向きなのを、日本国民の多くは見ている。) この騒動の中で、サヨクは不真面目な連中で、防衛問題などを攪乱する、いわば間諜みたいなヤツバラなのだ。それが明らかになった。そして政治にある程度関心のある国民は、サヨク連中の利権漁りの醜さも、よ~く知っている。悪者にされた感のある、籠池氏だが、国会での様子を見れば、腹の据わった良い漢(おとこ)ではある。とりあえず小学校開設は頓挫させられたが、日本にだって神様は五万といる。そのうち救われると、わが郷は思いたい。
さて今日は、真性保守派の事について書く予定であった。
ところが、最近のわが郷は、長期低落傾向がある。それで、やっぱり覗きに来てくださる、お人たちの賑やかになるように、今の話題を取りあげてみました。
給料が二倍になる。
いま考えれば、夢のようなことが、1960年代には実際に起っている。
ちょうど、ブログの管理者・左近尉が高校生のころ。よく千葉の館山あたりに海水浴などに通う道すがら、千葉市から富津あたりまで、化学コンビナートの建設ラッシュで、行けども行けども工場の、眩い明かりがつづいていた。この高度成長で、ほんとうにみんなの給料が二倍になった。というか、左近尉個人の記憶では、数万円の月給が、10年後には 25万円(あるいはそれ以上) ぐらいには為っていた。 (毎年5%ほどの物価上昇はあったが)
われら団塊の世代はこれに気をよくした。それで、空洞化しつつあったアメリカだとか、とてつもなく遅れた支那に、この恩恵をもたらそうとした。ところが、ドッコイ。スットコドッコイで、米国だとか支那などは、日本の平準化された公平な社会とはまるで違う。
アメリカにはアメリカの、支那には支那の状況がある。
そして籠池氏には籠池氏なりの状況があった。保守イデオロギーを前面に出した、小学校の開校直前にまで漕ぎつけた。そして、突然のちゃぶ台がえしに遭遇した。前にも書いたが、一粒の米粒とて粗末にすれば、目が潰れる。そしてサヨクはすでに、目が潰れている。社会的な公平さを言い分にはしてきたが、彼らが実際に為してきたことは、特ア系統の利益を 「福祉」 だとかを言訳にして、独り占めする事であった。
日本国民の内、政治に無関心な人々も、サヨクの馬鹿さ加減を知ることとなった。
真性保守の話しは、これからボチボチと……。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
本日は 45位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2017.03.24 (金) 3042 PV 816 IP 333 位 / 2691430ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。