李 元昊(り げんこう)は、西夏の初代皇帝。
廟号は景宗。西平王李徳明の長男。
内政・外征共に大きな成功を収め、西夏の創始者にして同王朝随一の名君である。
(wikipedia)
支那とか呼べば習近平共産党らの、覇権膨張主義しか思い浮かばない。
「中国」とは狭い地域のことで、西夏はその西北にあった国。
李元昊 は支那(当事は宋)の支配から脱して、独立し独自の文化を構築した。なんといっても彼の軍は強く何度も宋を戦で打ち負かした。1988年に作られた映画『敦厚』で、渡瀬 恒彦は若き李元昊の勇姿を演じていた。自分はこの映画がたいへん気に入った。それで、ビデオも買った。だが今でも目を閉じれば浮かぶのは、映画館で見た大画面のなかの慄然と他を圧する、その気品にみちた勇姿である。
人々は慈母の愛に満ちたまなざしに包まれて平和に暮らしたい。しかし、その国を護るには、屈強の男どもを率いる、軍人が必要なのだ。
現防衛相は良くやっていると思う。政治家になる前の、十何年も昔の弁護士時代の事で、サヨクに突かれる。てぇことは、現在の任務遂行には、間違いがない。記録文書が無くなってしまったとかの嘘は、キムチ背広組などが策したもの。
男であっても、いつも諸外国の、それも湯田屋の町衆に気兼ねばかり。こうした情けないアンポンタンの首はすげ替えればよい。
とにかく民進党とか共産党のサヨクは、日本の国防のことを真剣に考えているのか。共産党なんぞは反米のポーズはとってはいるが、自主防衛の必要性を完全に否定している。つまり、現実的には米国軍の日本支配を、結果としては容認している。
こうした日本の軍事態勢の脆弱さの中にあって思うこと。大国の宋を軍事的には何度も打ち負かしていた、その西夏の李元昊の頼もしいこと。史実を観れば、豊かな宋と絶縁したことにより、経済的に貧しく成り、ついには西夏は滅んだとある。
しかし、今の日本は経済の、その工業技術に於いて、他を圧している。
もちろん、軍事技術をすべて、北朝鮮のように先軍政治で押し進めれば、禍も多くなる。今の日本は、軍事装備として具現化する。そのような事はひかえて、宇宙開発だとか、工業技術としてマザーマシンに応用する。なんて事をやっている。とにかく、日本の工業技術は第一級品なのだ。この技術を安く外国に売り飛ばす。例えば、自衛隊の幹部は、南スーダンをデッチ上げた、湯田屋の町衆の意向を忖度して、日本国の自衛隊を私兵としてさしだしている。こうした売国どもには、たとえ女の防衛相であっても、毅然とした対応をとるべきなのだ。そう、女だからこそ、バッサリと首を切ることも出来る。
渡瀬 恒彦 氏の訃報にあって、まず第一番に思い出したのが、映画 『敦煌』 であった。
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