政治の世界は、マッチポンプ。
人の弱みにつけ込んで、
正義の使徒を装って、
特定の者が、美味しい思いをする。
2017/3/11 20:20 (2017/3/11 22:55更新)
東京都の豊洲市場(江東区)を巡る問題で、都議会の「百条委員会」による関係者の証人喚問が11日、始まった。用地を都に売却した東京ガスが百条委に提出した資料の中に、都側が同社に強い言葉で売却の判断を迫ったとも取れる記述があることが判明。浜渦武生副知事(当時)が持ちかけたとされる「水面下」の交渉の一端だった可能性がある。
資料の内容は公明党の都議が質問で明らかにした。それによると、都政策報道室理事だった赤星経昭氏との「折衝内容」と題する資料で、2000年12月22日付。赤星氏が浜渦氏から受けた指示として「石原慎太郎知事(当時)が安全宣言をしないと、東京ガスにとっても(土壌汚染のある)土地の価格が下がって困るだろう」と東ガス側に伝えたと記している。「脅かしてきた」との記載もあった。
これに対し、11日夜に取材に応じた赤星氏は「都が安全宣言を出せるはずがなく、東ガス側に伝えるはずもない」と内容を強く否定。「売却をお願いする立場なのに脅かすわけもない」とした。
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出汁にされるのは、一般庶民と相場が決まっている。
ましてや、東京都はお金持ち。
そのありあまる、ゼニを狙ってゴロツキ達が、策を練ったのだろう。
連合国がわは、核だとかの脅しを、北朝鮮の手先を使って、自分らはよい子になる。この欺瞞は、わが郷で何度も糺してきた。穿った言い方をすれば、北朝鮮に核技術を渡したのは、KEDO北朝鮮エネルギー開発機構(Korean peninsula Energy Development Organization),という隠れ蓑などを通じた米穀どもの仕業。日本国内のサヨも自称右翼のウヨも、米穀支配の手羽先でしかない。日本が核攻撃の懸念から身を守るには、自分からも核兵器をもって、敵の基地などを攻撃する、確かな能力をもつことだ。しかし、極右とかマスコミに褒めすぎられてきた、わが安倍政権も単なるサヨクの屁垂れでしかない。この事は、本当の保守政治を目指す、多くのネット・ブロガーなどにより指摘されるようになった。
敵基地攻撃の、0.2キロトン程度の核弾頭をもつ。
日本のミサイル技術は超精密で、一説によると、その誤差は数センチ単位なのだとか。もしも、日本国に対して核攻撃のブラフをかけてきたならば、適宜な時間を見計らった、敵国の所定の場所に先制核攻撃を加えることも出来る。この能力をもつことが、日本の安全保障を本当に実体のあるものにする。ところが、豚野郎の野田政権対応を見れば、サヨク勢力の目的は、米国の米穀どもを利益する。役立たずのオスプレイを買わされたり、米国軍は出ぬのに、南スーダンにわが陸自の部隊を、PKOの名目で参加させたり。旧民主党のこうした、ヘタった政策こそが、戦争に巻き込まれる危険極まる、戦争政策だった。
パキスタンと印度が、核兵器をもったと国際的な認識を得ている。
それで、それまではたびたび実際の戦闘を繰り返していた。その両国では、核兵器保持の後では、シビアな戦闘は起きていない。
もちろん、1945年の大東亜戦争が終戦になった後は、世界の大国どうしの戦争も起きていない。それも、これも核兵器という、窮極の大量破壊兵器を、旧連合各国や、印パなどがもつようになったから。しかし、一番もたねばならない、被爆国の日本が核兵器をもたないままでいる。
確かに終戦を聖断なされた、先帝陛下の大御心を思えば、国際政治のその中で、日本も核兵器で他国を恫喝する。これは、避けたくなるのが普通の感情ではある。
それでも、わが郷・左近尉は、核武装の必要性を説かねばならない。
この社会は上に行けばゆくほど、脳みそが茹だって腐った者が多くなる。
東京都の築地市場移転の顛末を診て、そのエグさがだんだんと露見してきた。
土建屋は朝鮮進駐軍の現在形。とは認識していたが、ナント東京都の幹部連中も、ゴロツキであったげな。
これが、都政ではなく、国政を預かる連中を観れば、もっと脳みそが茹だっている。
わが郷は見てきたような、断定的な判断をして、すぐに行動規範に結びつく記事を書いてきた。
マスコミは米穀の利益を導くために、原子爆弾で多くの無辜の国民を殺されたにもかかわらず、核兵器を日本がもってはならぬと、インチキを書き続けてきた。そして此の擬制の上にこそ、自称保守のエセ民族派、自民党の金魚のウンコ政治が為されてきた。
とにかく、自民党の「朝鮮進駐軍」的な政治を終わらせる。
その為には、国際金融派とかの小池政治だって、有効ならば評価せねばならない。
まずは、都議選での結果待ちなのだろう。
そして、どこかで手打ちになって、築地に残りたいものは残る。豊洲に行ける者は行く。そして空いた築地では、工事を分割して進めてゆく。
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