男どもを引き連れるという名は、
なんと頼もしい、名前だこと。
2017/2/23 19:11
【クアラルンプール=吉田渉】マレーシアのラシド警察副長官は23日、殺害された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の親族が、遺体の身元確認のため25日までにマレーシア入りすると明らかにした。「(正男氏の)子供か親族が来る」と述べ、息子ハンソル氏(21)が来訪する可能性を示唆した。地元紙ニュー・ストレイツ・タイムズが報道した。
マレーシア政府は「13日に殺害されたのは正男氏」との見解を示している。北朝鮮は「死亡したのは外交旅券を持つキム・チョル」との主張を崩さず、遺体を北朝鮮に引き渡すよう求めている。マレーシアは親族のDNAと突き合わせて身元を最終確認し、北朝鮮の主張を崩す構えだ。
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テレビで盛んに流される、金正男氏暗殺のニュース画面などでは、殺されたのが正男氏本人であることは、日本人なら誰でも判ること。ところが北朝鮮は閉じられた社会で、国民のほとんどはこの事件を知らないのだろう。知らないが、そのうち噂で人は暗殺事件を知ることになるのだろう。
拉致事件を契機として、日本は北との交流が閉ざされている。支那も最近は、北とのパイプ役であった 張 成沢(チャン・ソンテク)氏が処刑された事もあり、交流が制限されている。北朝鮮と米国というか、わが郷云うところの米穀との関係は、かなり微妙というか、日本から現金を引き出すのに、なくてはならない敵役。
阿吽の呼吸というのがあって、北朝鮮が核爆発実験だとか、ミサイルを飛ばせば、日本国内に潜伏したスパイの手先どもが、大変だ大変だと大騒ぎする。そして、当たるも八卦当たらぬも八卦。日本の大新聞の読売新聞だって、かつては、MDミサイルは当たらないと書いたこともある。
まあ、一般の日本人は、日本と北朝鮮で戦争なんか起らないと考えている。
しかし、一番旨味のある国際貿易は、メチャクチャに国家統制された、不公平な貿易なのだ。それが、すでに産業が空洞化して、スカスカになった米穀がつくった、 THAAD ミサイル とかを売りつけたい。
ナント、8インチのフロッピーシステムで、アメリカの宇宙船スペースシャトルは、メンテナンスされていた。
そして、それを開発した技術者達は、ほとんどがリタイヤしてしまった。あるいは死んじゃった。スペースシャトルも退役して、アメリカは国際宇宙ステーションに、自国の宇宙パイロットを送れない。そして日本のH2ロケットは、宇宙ステーションにまで、大型バスを届けるほどの能力がある。しかし、アメリカなどが焼き餅を焼くので、有人の宇宙船として改造出来ないでいる。このような不自由きわまる環境の中で、わが日本の宇宙開発技術は、臥薪嘗胆の日々を過ごしてきた。云っていいんだか悪いのだか、わが日本は独自開発した爆撃機の翼の下から、打ち出すミサイルを、世界の何処へでもお届けする。そのような技術がほぼ完成している。
わが政府はなんとも悩ましい。
なんてったって日本は、「法治国家」なのだそうな。それで国際法違反の押しつけ憲法を今でも、後生大事に護っている。それでも、やっと敵基地攻撃能力に関しての、言及をするまでになった。
日本が万々が一、北などに攻撃されれば、アメリカは尻に帆かけてすたこらさっさ。それまでは、日本の世界一の軍事技術を体現した、そのような兵装は作らない。作らなければ予算がかからない。出来損ないの米穀の兵装を、仕方ないから買う羽目になる。そして、この程度の出費ならば、ナンダカナあ~、と国民は眺めている。
昔だったならば、支那などの国士だとか革命家を、わが大帝国日本が匿ったりしていた。ところが、今では小日本と蔑まれている。とにかく是で、日本は近隣のトラブルに巻き込まれないで済んでいる。
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