トランプ氏の大統領選挙運動中には、
アメリカの困難を解決するには、
常軌を逸した米穀軍産を何とかする。
みたいな、雰囲気もあるにはあった。
しかし、選挙の時は選挙民に胡麻をする。
たとえば、尖閣諸島に公務員を常駐させる。
日本は核武装して、独自の防衛力を保持する。
こうすれば、確実な防衛力の構築が出来て、
そのうえ、米国産のガラクタを買わされるより、
ナンボか合理的。
2月12日 12時56分
菅官房長官は、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けて、午前11時前に、2回目の記者会見を行い、航空機や船舶の被害は確認されていないとしたうえで、日米首脳会談直後の発射は、日本や地域に対する明らかな挑発行為だとして、北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにしました。
この中で、菅官房長官は「北朝鮮は、本日午前7時55分ごろ、北朝鮮西岸から弾道ミサイルを東方向に発射したと判断される。発射された弾道ミサイルは約500キロ飛しょうし、日本海に落下したものと推定される。現在までのところ、航空機や船舶から被害報告の情報は確認されていない」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「今回の弾道ミサイル発射は、国連の安保理決議に明らかに違反し、航空機や船舶の安全確保の観点から、極めて問題のある行為であり、断じて容認できない。日米首脳会談が行われた直後に発射したことに鑑みても、わが国および地域に対する明らかな挑発行為で、直ちに北京の日本大使館のルートを通じて、北朝鮮に対し厳重に抗議した」と述べました。
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でもね、執拗な軍産の生き残り策は、ご存じ北朝鮮の悪役に活躍してもらうこと。
それで、きっちり計ったように、というかまるっきり計画したそのまんま、北の核とミサイルの脅威のアピールとなった。あたるか当たらぬか、めんどくさい
THAAD ミサイル なんかより、もっと確実な敵基地攻撃力の確保のほうが、どれほど安心出来てコストも適正。それが、なかなか出来上がらない F-35 だとか、すぐに落ちたり、不時着して大破する。その出来損ないの、オスプレイを買わされる。
0.2キロトン、つまり広島・長崎型の 20キロトンの百分の一程度の、つまり TNT火薬にして 200トンの戦術核を開発する。こいつを、2~3発放り込めば、敵のミサイル基地は沈黙する。実際に使わなくたって、公然配備すれば北朝鮮だとか、支那のやつばらも沈黙する。日本が 「小日本」 などと馬鹿にされるのは、武装を放棄させられた、進駐軍憲法に縛られたままだから。日本国民のほとんどは、もみういい加減にしろよ。と、思っている。しかし、サヨク各政党はお話にもならない、お花畑でグウグウ爆睡中。そして、わが自民党も進駐軍支配の中で、頭を撫でられるのに慣れきってしまっている。
まあ、政治家なんぞは、木偶人形と相場が決まっている。
ならば、いざというときに、翌朝には戦術核を、お望みの場所に御配達。この能力に磨きをかけて於かねばならぬ。
北朝鮮の刈上げ、ぷにょぷにょ王子君も意気地がない。
どうせなら、ヘンテコな軌道で日本海に落すよりも、日本列島を飛び越す、「実戦的(嗤)」な、ハワイ直行便弾道軌道で、撃ってみせればよかった。ならば、日本の自衛隊が、アメリカ様を防衛すると言うことで、北のミサイルを撃ち落とせばよい。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
この挑戦する根性がなかった。
例えば日本の対艦ミサイルは、その着弾誤差が数センチなのだとか。
最新式哨戒機は、実はミサイル攻撃機だとか爆撃機でもあるわけで。これを無人で飛ばして、敵基地の 100㎞近傍まで進撃する。そこから、最新式のXASM3を撃ちこめば、民間に被害を出すことも無く、敵の攻撃能力を粉砕できてしまう。
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