日本人の気遣いは、
時として相手を大きく傷つけてしまう。
支那がかつてのソ連のように、
崩壊すれば、支那人の喪失感は、絶望的になる。
というか、
そこから始めて、支那が文明化できる。
日本が戦後の短い期間で経済大国になることができた理由=中国報道
2017年1月31日 11時12分 (2017年2月3日 00時00分 更新)
世界で製造業の強い国と言えば、ドイツや米国、そして日本を挙げることができるだろう。中国メディアの捜狐はこのほど、製造業の強い国には工作機械や産業機械の優れたメーカーが存在すると伝え、質の高い工作機械を作れるからこそ、日本は戦後の短い期間で製造大国、経済大国になることができたのではないかと主張した。
機械を作るための機械である工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれるが、記事は「日本が科学技術立国、貿易立国になることができたのは、優れた工作機械や産業機械を造ることができたため」と指摘。
優れた工作機械があったからこそ、鉄鋼業や自動車産業、電子産業、造船業などを次々に発展させることができたと伝え、世界をリードする工作機械メーカーが複数ある日本は世界が認める製造大国、工業大国になることができたのだと指摘した。
また記事は、日本の工作機械産業における発展戦略も見事だったとし、ドイツや米国が自動車や宇宙産業などに照準を絞って工作機械を開発していたのに対し、日本は大企業から中小企業まで、幅広い分野の工作機械を開発したことで非常に大きな市場を開拓することができたと指摘。
さらに、国土が小さく、天然資源が少ないという日本の制約条件が逆に「資源やエネルギーの利用効率を高める」という強みにつながったとし、質の高い工作機械を作れるからこそ、日本は戦後の短い期間で製造大国、経済大国になることができたのではないかと考察している。(編集担当:村山健二)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170131/Searchina_20170131041.html
日本人は、支那の工業技術レベルの、低さを実感できない。
なぜならば日本国内では、支那製の自動車なんか販売されていない。
香港では、3000円のブランド・コピー時計が売っているが、二ケ月も使えば壊れて使い物にならない。
戦国時代の日本には、世界中で一番多くの鉄砲があったようだ。ならば西欧列強が日本を侵略したくても、それは出来ない相談だった。ところが徳川治世の 270年に飽いて、日本の侍は戦に備えることを忘れてしまった。明治から大きな戦を幾つか経験した。しかし、日本人は敵の狡猾さに対応する術を忘れてしまったままだ。徳川家康は、孫の千姫を嫁がせた、この豊臣家を完璧に破壊した。この周到さを、平和に飽いて、日本人は忘れてしまった。ならばこそ、支那の蛮人風情に、「日本の戦後復興」なんて言われてしまう。日本の工業化は、1960年の関ヶ原時代には、武器の世界でも世界レベルになっていた。
本物は何代にもわたって、積み重ねてきた経験が基になっている。ところが支那は、4000年の歴史どころか、たった 1949年に出来た新興国なのを確認せねばならない。毛沢東の「大躍進」政策は、日本人技術者から見れば、噴飯もの。ところが、日本のサヨクもパーだから、このリアルな現実を直視できない。アメ車とかドイツの車が売れているのは、はったり好きの支那人は、かつてのブランド・イメージにすがりついている。なので、ポンコツのアメ車だって売れるのだ。
前にも書いたことがあるが、左近尉が懇意にしていた自動車販売店では、クリントン大統領のアメ車ゴリ押し政策で、そのポンコツを売らねばならない仕儀となった。しかし、販売店のセールスが言っていた。「こんなの売らない。」なぜならば、こんなの売ったならば、クレームの続出で仕事が出来なくなってしまう。そのような訳で、日本国内では、アメ車は月に 100台ほどしか、今でも売れていないのだとか。
そのアメ車が、支那国内では売れている。
ソ連は崩壊して、共産党の独裁政治が終わった。紆余曲折はあったが、プーチンという優秀な指導者を得て、なんとかよい方へ動いているような。支那だって分裂して、5つの国家にでもなればよい。さすれば、お馬鹿なスケベ根性は、国際社会から質されて、当たり前とはどういう事か知ることとなる。
そして日本が特アなどから虚仮にされなくなるには、やはり核武装が不可欠だ。しかし、今のだらけた政治の下では覚束ない。ならば、心ある者が力を合わせて、「実質的な核武装国」の体裁を作る。判るモノには理解できるような、アッピールできるようにする。まずは高速増殖炉もんじゅの、スパイ共を始末せねばと書いてきたのだが、どうも「もんじゅ」自体が廃炉となった。自称ウヨク諸君は、「スパイ防止法」の制定だとか言うが、もんじゅの問題も、鳥インフルとか、子宮頸ガンワクチンの問題も、解決どころか認識も出来ていないようでは、スパイ防止法なんて漫画に描いた餅のようだ。
柳腰の仙石は、国政の場から排除した。
しかし支那のスパイ女、蓮舫は民進党の代表のままだ。
そして、支那に進出したマヌケな国際企業に配慮して、安倍政権も尖閣諸島の海域防衛には、屁っぴ腰のまま。それでも、。安倍政権は敵基地攻撃力の保持がどうのと、少しは防衛談義に腰が入ってきたようだ。
東京から北京までは、2100㎞とけっこうな距離がある。東京からミサイルを撃つことはないが、九州あたりからなら、射程2000㎞程度のミサイルで充分間に合う。一段目は弾道弾の軌道を飛んで、二段目はインテグラル・ロケット・ラムジェット(IRR)推進を使えばよい。音速の数倍の速度で、複雑なゆらぎの飛行コースで、誤差数センチで目標に突入する。弾頭はTNT火薬にして、200㌧程度つまり、広島型原子爆弾の、1%程度でよい。是なら近隣の住民の被害は、最小限度だが、敵の行政府の建物を粉砕するにはちょうどよい破壊力だ。
このような、当たり前なことが、日本の防衛相には言えない。
とにかく口で言うだけではなく、実際に飛ばしてみて、太平洋のどこかで炸裂させてみればよい。
支那の国力の小ささは、口で何万遍言っても判らない。
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