支那共産党は、泥棒の成り上がり。
『湖南省農民運動の視察報告』 とか言う、
毛沢東の実践論には、カネもちとか地主階級から
強奪することが、農民運動だと書いてある。
米無人潜水機戻らず 中国はトランプ氏の「盗み」発言に反発
2016.12.19 Mon posted at 17:12 JST
香港(CNN) 中国海軍の艦船がフィリピン沖の南シナ海で米海軍の無人潜水機を奪った問題で、米国防総省は18日、無人潜水機はまだ返還されていないと明らかにした。
今回の件で、米国のドナルド・トランプ次期大統領と中国との間の緊張関係がさらに高まりそうだ。
中国の国際情報紙「環球時報」はトランプ氏のツイッターでの発言について批判。米軍でさえも無人機について「盗む」という表現を使っていないにもかかわらず、トランプ氏がツイッターで「中国が米海軍の調査用無人機を公海で盗んだ」と発言したと指摘。トランプ氏は「超大国をどのように導くか理解していない」と述べた。
豪シドニー大学の米国研究所(USSC)の主任研究員、アシュレー・タウンシェンド氏によれば、無人機の奪取が、機会を偶然生かしたものなのか、入念に計画されたものなのかはわからないという。ただ、通常は用心深い中国海軍にとっては前例のない出来事だと指摘。軍事作戦に従事していなかったにもかかわらず無人機を奪取したことは長い歴史の中で中国海軍が米海軍に対して行った最も厚かましい行為のひとつではないかとの見方を示した。
http://www.cnn.co.jp/world/35093984.html
ならば、アメリカの支配階級はどうなのか。
アメリカだって、立派 ??? な強盗国家だ。インディアンの土地も命も奪って、デッチ上げた壮大な国家が、合衆国と云うわけだもの。アメリカは民主主義で、デモクラシーの先進国。だなんて、信仰はアメポチの幻想にすぎない。大統領選挙には莫大な資金が必要で、普通の政治家風情には手が出ない。支那では共産党員でなければ人でない。アメリカでは金持ちの旦那衆でなければ人でない。合衆国の『衆』の字は、この旦那衆の衆の字と知るべし。
そのアメリカが、1970年の後半辺りから、日本の世界への進出に脅威を感じだした。
それでキッシンジャーを支那に使わして、米支は経済を軸とした同盟国となった。
金持ちと貧乏乞食が仲良くなれば、金持ちが損をするのは世の習い。
それで、日本も支那に資本を出して技術も出して、アメリカとともに貧乏になった。
支那は日本を抜いて、世界第二位の経済大国とは謂うが、国民一人当たりの財力から云えば。まだまだ発展途中の貧乏国なのだ。それが、背伸びをして、ハワイ辺りまで大艦隊を侵出させたい。遼寧はエンジンの出力不足で、役立たずのガラクタではあった。しかし、そのうち技術を盗んで、使える空母を作って見せると思っている。艦隊を潜水艦から防御するのは、やはり攻撃型の潜水艦。これだって、日本の領海などに闖入して、ビンガーを撃たれたりして、マヌケ極まる素人船乗り。
それでも、何が何でも、潜水艦の技術を盗みたい。
ベランダに干してあった、他人の家の下着を盗む。
まあ、支那畜にしてみれば、その程度の軽い気持ちだったのだろう。泥棒のDNAが骨髄まで染みついている。ならば、返せば文句はあるまいと、理屈にならない屁理屈を言う。次期大統領のトランプ氏は、まだ責任のある大統領には、就任前の一般人なのか。その気安さで、支那を盗人だと直言した。一般人の多い、シリアやイラクで戦争すれば、一般人にも戦禍が及ぶ。はた迷惑この上ない。ならば、広い海の上で睨み合えばよい。とにかく緊張を生み出さねば、軍産を維持できない。アメリカは軍事費を使いすぎた。こう考えるのが良識有るアメリカ国民なのだ。その大衆に支持されて、トランプ氏は大統領選に勝利した。
しかし、彼だって支配層、金持ちの端くれだ。軍産とか出資者の金融に配慮をせねばならない。
盗まれた無人潜水機は、支那が盗んだままなら、話題がより一層沸騰する。
支那の共産党だって、内部矛盾を外部のアメリカに転嫁できる。
軍備を、もっともっと増やせば、装備増強費の中抜きで、懐へ貯め込むゼニも増やせることだ。
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