アメリカ国民も　真実は知らない

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　アメリカ原子力空母群が、シリア沿岸に展開した。

　これを日本や米欧の日本語メディアは、まったく伝えていない。

　橋下徹が暴力団員の倅であると、報道しなかったのと同じだ。

正確な情報が無ければ、おのずと判断は間違った結果となる。

　　　　
Cliquez sur l'image pour l'agrandir クリックすれば、拡大します。仏語です(^_^;)

　国内各紙はシリア国内で、デモ隊の死者が数千人に、のぼったと流し始めた。左近尉は是はデマだと思う。シリアの治安当局が、内乱騒擾を鎮圧する中で、いくぶんかの死者も出ている。米が教唆して支那の共産党が、吹いた法螺が｢南京の大虐殺｣これは、大都市空爆と原爆投下を隠す為の、デマゴギーによる煙幕だった。今回の『シリアで人権弾圧』の報道は、開戦やむなしの世評醸成のための、種まきなのだろう。

　Palaestina Felix 2011-03-13　これはイタリア語

　シリア軍には射程が、300?ほどの地対艦巡航ミサイルが、ロシアから供与されている。ロシアにしてみれば、イラクとシリアがユダヤの傀儡国家に落ちれば、エリツィン時代の悪夢が甦る。今回、アメリカが最新鋭の原始力空母「ジョージ・ブッシュ」を押したてて、シリア沿岸に迫ったのには、それなりの訳がある。

アメリカでは金融街に連日のようにデモ隊が押し掛けてきた。ユダヤの本国イスラエルでも、あのような小国で30万人規模のデモが、何度もなんども繰り広げられた。そのデモ隊の構成メンバーは、現役のイスラエル兵も多く混じっていた。つまりユダヤ金融にとっては、最大規模の危機、その真っ直中にいるのだ。イスラエル近辺での最強軍事大国がシリアである。予備兵役を含めれば、60万人もの大兵力を有している。喧嘩は先手必勝が大原則。それでイスラエルは、相手国のシリアに多数の工作員を送り込んで、連日のように破壊・宣伝工作を続けてきていたのだ。

　しかしシリアでは国民がアサド政権を支持している。

　イスラエルの破壊工作、野党をまきこんでの、シリア分裂策にはダマされていない。このままでは、潜入させた工作員部隊が殲滅させられてしまう。それで貧乏になって戦費も乏しいアメリカが、救出作戦に繰り出したのだろう。 (イタリア語とかギリシャ語のニュースも見なければ、真実は片寄ってしまう。リビアの贔屓ベルルスコーニは引きずり降ろされた。欧州はサルコジにより、湯田屋色に塗り込められる。)

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女子供は巣穴の中で、安全にぬくぬくとしているべき。

戦争は身近にある、防衛権は奪われたまま。日本人は前線に立つことはない。ならば是が｢ヘイワだ享受しよう｣となるのか。失われた、10年が実は奪われたのは、20年もの間だった、これが民主党政権では、30年とうち続く。一般日本人の給与は、年収で100万円も減らされたまま。さすがに今でも外資・金融にダマされている、経営管理者は少なくなったのだろう。それで米英欧では資金不足である。日米カナダに、英仏などがこぞって、ドルを印刷する。しかし印刷しても、実物がその反映として生まれるわけでもない。

　オリンパスや大王製紙の旧悪が世間に知れ渡った。逮捕者も出たし、経営陣は刷新を迫られている。此の様なときに紙幣を印刷しても、金融と生産現場の乖離が進むばかり。それでキムチ・マスコミは、格差とかは報道もしなくなった。キムチ臭い魔法瓶の会社の、その元副社長が、猟奇的な方法でなぶり殺しにされてしまった。ユダヤとか金融あるいは、その関係にマズいことが起これば、なぜか此の様な猟奇事件が報道される。

　ダメ。ゼッタイ。

　アメリカがその気になって、

戦争にとり組めば300万人ほど死者が出る。

　大東亜戦争がその手始めで、朝鮮戦争そしてベトナムへと戦禍は移った。

　危機の弧を伝って、インドシナ半島そしてインド亜大陸で燻り、アフガニスタンで発火した。大量破壊兵器はなくとも、戦争の地獄の狗の欲望がありさえすれば、イラクでも戦禍は起こせる。そしてフセインが吊されて、リビアではカダフィが惨殺された。

　ならば日本国内はヘイワなのか。

　左近尉が観るに、いい加減な医療で数十万人が｢処断｣されている。これ毎年のことなのだ。ならば戦禍は先の大戦よりも多いではないか。盲いておれば、これも見えない。人間は社会的諸関係の、その全機能の集約に於いて、はじめて人間と言える。その社会関係に、断絶がある。ならば人間の溌剌とした本性は実現できない。日本人のほとんどは、朝鮮系支配層により、昔風に云うならば、｢階級支配｣されているのだ。

　　白昼堂々の人身売買

　大学病院の多くが、在日とか同和に占領されているのを、人は知らない。キムチ・マスコミが報じなければ、こと社会生活上において、人々はメクラ同然なのだ。

　羊が草を喰まねば生きられぬように、人は仕事を得て報酬を得る。この経済諸関係の上に、金融の金冠をかぶせたのが、小泉の構造改革なのだ。そして是から大阪から、小泉構造改革の続章がはじまる。野田佳彦ではドジョウすぎて大役には荷が重い。かれはドングリと戯れるのがお似合い。谷垣総裁が、ドングリに似ていると感じてしまうのは、チョット疲れがたまった所為なのか。国守の辺境にて、デンパを出し続けるのには、人知れぬ苦労もある。　

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