トランプ氏の次期政権は、
すでに始動している。
さて、世界は階級社会の様相を、濃くしてきた。
その支配階級の使われ人ではなく、
ご本人の次期大統領は、
階級分化政策の、構造改革とどう向き合うのか
国連大使にニッキー・ヘイリー氏 トランプ氏発表
サウスカロライナ州知事、インド移民2世
2016/11/23 23:22
【ワシントン=平野麻理子】トランプ次期米大統領は23日、新政権での国連大使にサウスカロライナ州のニッキー・ヘイリー知事(44)を起用すると発表した。新政権の閣僚級ポストに女性が決まったのは初めて。同氏はインド移民の2世。「身内の白人男性ばかり」と言われる人事に幅を持たせ、批判をかわす狙いもありそうだ。
ヘイリー氏は共和党の大統領候補者指名争いでマルコ・ルビオ上院議員への支援を表明し、トランプ氏には批判的な立場だった。その後、大統領選ではトランプ氏支持に。一時は国務長官への起用も噂された。
ヘイリー氏はサウスカロライナ州下院議員を経て2010年の同州知事選で当選し、現在2期目。15年に同州で起きた白人男性による黒人系教会銃撃事件で、事件後に結束を呼びかける姿が注目を浴びた。
マイノリティーを中心に人気が高く、共和党のホープとされるが、外交手腕は未知数だ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN23H27_T21C16A1000000/
NAFTA (北米自由貿易協定) の自由貿易を廃して、メキシコなどからの例えば、自動車部品に関税をかけられるのか。わが安倍晋三君は、選挙では 「尖閣諸島に公務員を常駐させる。」 とか云って、選挙民を騙して票を集めた。
ならば、トランプ氏も似たような者なのか。
若くて
綺麗な女性を
国連大使に
任命する。
何処の、自由経済=構造改革主義を進めてきた政権も、
似たような人気取りを進めてきた。
しかし、日本とか韓国だとかの 「核武装容認」 の発言は、そんなこと言ってはいない。みたいな流れになっている。
わが郷はアベノミクスは失敗だ。
みたいなことを結構書いてきた。しかし、経済の現場にも、その効果はある程度出てきて、仕事は増えているのを確認できてはいる。国民の監視だとか、チェックがきつければ、それほど無茶なことは出来ない。というか、しづらくはなるのだろう。
期待は裏切られるために、あるような……。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
☆☆
本日は 31位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2016.11.23 (水) 4879 PV 967 IP 334 位 / 2633248ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。