美女と、野次馬。

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豊洲移転の損害額は、どれほどか

儲けたのはゼネコンだが、責任は無能な都議会の都議らと、予算を承認した当時の都知事にある。大もうけのゼネコンは、ただ東京都から委託を受けて、建設を請け負っただけと体裁上は繕ってある。

そして似たようなことだが、失われた　20年で我国の富が 1000兆円ほど米国だとか欧州そして支那に遺漏してしまった。これを遣りやすくしたのは、自公政治の金融制度改革であった。儲けたのは国際金融であったが、責任はいい気にさせられて、投資した企業だとか小金もちの個人である。そして金融なんぞは、雲の上のことで、一般の国民からは絶対に見えない。

日本経済は往時の隆盛さを失った。いまは其の、過去の豊かさを食い潰している。まるで日本経済は、年金暮らしのようなもの。

金融になんか期待してはならない。

例えば、ブログなんぞは、金銭なんぞ、まったく得られない。それでは、経済活動としては、馬鹿げた『0』ゼロなのだろうか。

スキーだとかスキューバ・ダイビングは、金がかかる。ブログだって、周辺機器のコストがかかる。しかし、レジャーと考えれば、安い道楽だ。

東京オリンピック【記事分類】

東京オリンピック・パラリンピックは１兆円以上が都民の負担？！

2016年11月16日

　小池百合子東京都知事の「都政改革本部」調査チームは、東京オリンピック・パラリンピックの開催総費用が 3兆円を超える可能性があると指摘した。招致時の見積もりは約7340億円だから４倍以上である。小池都知事が見直し案をいくつか用意し、１１月中に東京都、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）、大会組織委員会、政府による４者協議で絞り込みの中身が決まるが、大会まで残り４年を切っていて、大きな計画変更は難しいと見られている。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

頭にキノコが生える。【わが郷】

自宅を建てるのに、7340万円だと見積もりを見せられた。そしていざ地鎮祭をして、基礎工事も始まった。いま材木などを刻みはじめている。そうした中で、工務店の営業担当がやってきて、3億円に建設費が上がったので、そこんとこ宜しくと言われてしまった。

　　　なんて、

　　　馬鹿な話しが

　　　有ってたまるか。

ところが、ヤクザだって為し得ない。そのようなトンチキ、デタラメをするのが、政治屋がらみの五輪誘致だと、都民や国民は唖然として見ている。

テレビを見ていて聞いた話。ビデオに盗っていたわけではないので、数字はかなりうろ覚え。なんでも、ローマ市長のビルジニア・ラッジ氏は女性市長で、ゴミ問題を解決すると公約して、なんてったって美人なもんで当選したんだそうな。ところが、イザ問題に取り組んでみて、判ったこと。ゴミ処理担当の職員が、7000人だかいるが、ほとんどの人間は、政治家だとかゴロツキ・マフィアの口利きで入った、穀潰しで働かない。そして実際に現場に出て働くのは、2000人ほどなんだとか。

さて、わが期待の女性都知事は、五輪だとか豊洲への市場移転で、大きく問題を提起した。

わが郷・左近尉が思うに、五輪なんか返上すればよい。湯田屋の五輪なんか、カネ塗れでよく考えれば、ムカつくことばかり。豊洲へは行かずに、築地を改良しながらやればよい。もちろん、東京都に損害を与えた、当時の都知事だとか、都の担当幹部職員。それに予算案を承認した都議にも責任は取ってもらう。彼ら全部を被告人にして、ナン千億円規模の損害賠償を徹底的に請求すればよい。これを徹底的に追究すれば、都議選で政治的な利益を得る。なんてことよりも、10年ぐらいは都民のために戦い続けることが出来る。はたして、小池都知事にそれだけの覚悟は、あると言えるのだろうか。

政治家なんぞは、よくよく診てみれば、ゴキブリだとか壁蝨のようなもの。戦後焼け跡で、闇市を仕切っていた、ナンチャラ進駐軍の成り上がりで、嘘だとか演説が上手だっただけの者たちにすぎぬ。それが二代目になり、三代目になった。戦前戦後の苦しかった。その時代を乗り切ってきた、気骨など劣化プリントで、どこかへ消えて無くなった。

　　なんだか、

　　最近のマスコミ風潮を観れば、

　　やっぱり最後には、

　　地盤が汚染まみれの豊洲に行く。

小池知事は、自民党東京都議だとか、石原慎太郎当時都知事が為した、出鱈目な築地問題の解決策を、綺麗さっぱりかたづける。なんてことは、やっぱり出来ない相談だった。沖縄の防衛策は、東シナ海に大型空母を自衛隊が遊弋させる。これが本当の、沖縄基地問題の解決策なのだ。ところが、ゴロツキ地上げ屋などの宣伝隊のウヨ。そして、ケチ付けだけが任務で、本当の防衛問題解決策の、日本国自前防衛からは、徹底的に遠いサヨが、茶番劇のチャンチャンバラバラ。それで、本当の問題解決には、人々の思惟が届かないようになっている。安倍晋三君が、極右だなんてたちの悪い冗談だ。真性保守ならば、日本の公然核武装は、当然のこと公言せねばならない。

トランプ【アメリカ合衆国】

アメリカの新大統領トランプ氏。はたして、どのような政治をするのか。過大な期待はしない方が、後で落胆することをしないで済む。

とにかく、ネットなどの新情報ツールで、人々は自分の頭で、自分の本当の利害とかを考えられるようになった。意地汚い『エリート』などの、嘘も見抜けるようになった。しかし、本当にまともな政治家の出現は、あと何年どころか、何十年もまたねばならない。つまり、われらは死ぬまで守旧派の、嘘と戦い続ける必要がある。

それまでは、どっちが正しいのかではなく、どちらが「よりマシ」なのかで、政治家だとか政党を判断するしかない。

とにかく、最近の回転寿司は、けっこうよいネタを仕入れていた。

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