湯田菌が取り憑くと、
全てのモノが腐ってしまう。
ゼネコンは自社株を上げるために、
無理にムリを重ねて、築地移転工事から
利益を出来るだけ搾り出したかった。
そうすれば、役員たちは報酬を上げる口実が出来る。
その手抜きの結果が、この大騒動となったのだろう。
無責任な東京都の幹部職員。
その脳みそのふやけた部分に取り憑いたのが、
キムチ茸だが、湯田菌だったのだろう。
例えば一般住宅の建設依頼で、注文どおりに作らなかったならば、損害賠償を請求されて当たり前。ところが政治には曖昧さがつきまとう。東京の築地市場は都民が所有して管理している。しかし直接ではなく、都の行政に委託している。そして小池百合子・新都知事の言い様だと、都の担当職員は無責任。今までの報告だとか。マスコミ報道を見てみれば、建設・土木業者のゼネコンが、勝手をしてきたとの印象はぬぐえない。
橋下 徹 氏が、『溜った水を飲むわけでもない。』 とか謂ったそうだが、まるでチンピラとかヤクザの言いぐさだ。
4.5メートルの土盛りが仕様書だったのか。
あるいは、本当の発注者である都民をなだめすかすための、嘘も方便だったのか。
ヤクザが中に入って、不当な手抜き工事を、ごまかして施主をなだめる。
このようなことが、市井では有るのかも知れない。
銀座の超一等地から歩いていける。
そのような土地を
豊洲の汚染された土地と取り替える。
このようなトンチキが、豊洲移転騒動の、単純化した姿なのだ。
一等地を、役立たずの遠い豊洲の汚染された土地と取り替えて、都民はすでに 数千億円も血のカネを盗まれてしまった。
豊洲移転問題では、様々な場面で業者の手抜きだとか、必要もない東京都の出費がある。
損害賠償事案の発生する場面は、そこいら中に転がっている。
小池氏は、訴追できるのか。それとも、誤魔化しのお手伝いなのか。 ポチっ とお願いします。
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