とにかく、
西洋人は、蛸なんて食わないのが、多いらしい。
しかし、茹で蛸にする手もあるし、
切れる包丁で、サクっと捌いて
たたきつける。
そうして、身をしめて喰えば、けっこう美味い。
【築地移転延期】豊洲移転の決断時期、さらにずれ込む可能性も 盛り土問題余波
2016年9月10日 23時48分 産経新聞
小池百合子知事は今回の問題を受け、土壌汚染の専門家会議を改めて設置して安全性を確認する一方、庁内に新たな調査チームを作り、約850億円のコストや経緯などの精査を行うとした。
豊洲移転の決断時期は、豊洲での地下水モニタリング調査の結果が出る来年1月以降としていたが、さらにずれ込む可能性が出てきた。
小池氏は、盛り土を提言した専門家会議に諮ることなく、都が独自の判断で盛り土をしないよう方針転換したことを問題視。当時の平田健正座長らを再び招き、コンクリート床が汚染対策に有効かなどの調査を依頼する方針だ。対策が十分でないと判断されれば、追加の工事などが発生する可能性もある。
調査チームは、都顧問で環境問題に詳しい小島敏郎・青山学院大教授らが担当。事実と異なる説明が続けられた経緯を検証するとともに、盛り土の範囲縮小で浮いた費用が流用されるなどの疑惑がないかも調べるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/12002929/
現在の築地市場は、世界的に有名な観光地になった。
そして、これから東京の土建屋だとか、その使いパシリの都議だとか都職員の、詐欺師=泥棒ぶりも有名になることだろう。現在の築地の不動産価値と、汚染物質にまみれた豊洲の土地の価値は、比べるのがばからしい。その馬鹿さ加減を、東京都予算を馬鹿ほど使って、イコールに見せかけてきた。
汚染物質は水にも溶けるし、気化して空気にも混ざってしまう。
なので、4.5メートルという土で覆うこととした。
土は様々な物質だとか、細菌だとかウイルスなども、取り込んで不活性化させる物性をもつ。例えば土などで作った濾過器を透せば、硫酸水だって真水になってしまう。ところが、左近尉は若い頃、防水屋をやっていたので判るが、コンクリートに防水性なんてほとんど無い。クラックといって割れ目がはいる。つまり、気体はコンクリートの壁を透過してしまう。素人はだませても、玄人はだませない。
とにかく、
バッサリと切り捨てて見れば。
盛り土をしなかったのは、
やったことにして
だまして都の税金を
盗むことにあった。
個人的なことだが、儂の家を建てたとき、知人の建築屋に頼んだ。
田んぼに立てるので、土盛りした。
そして家の基礎の部分には、不等沈下しないように、ジャリを何十センチも敷くこととした。
後で近所の人に聞かされたのだが、工事を見ていたならば、そのジャリは様々なゴミとか瓦礫が混じった、廃棄物だったのだという。知人の自宅の建設現場でも、このようなインチキをやる。その上に家を建ててしまえば、施工主には気づかれる事もない。土建屋だとか建築屋のモラルなんて、この程度のものだと知れている。
まあ、この際だから徹底的に、膿を出したらよい。
建設工事だとかの部分にこだわっては、見えない悪だくみもある。
銀座の近くの一等地を、ほとぼりの冷めた頃に、掘り出してみれば大判小判がサックザク。
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