女優の黒木 華さんが、
実はハーフだった。
とかの噂があった。
どうも真実は、フィリピン系のタレントで
同名の黒木華さんがいて、混同されたらしい。
フィリピン新政権、1カ月で麻薬容疑者400人射殺 恐れなした57万人が ...
2016.8.3 17:59更新
【シンガポール=吉村英輝】就任から1カ月が過ぎたフィリピンのドゥテルテ大統領が、公約に掲げた「治安改善」をめぐり強権姿勢をあらわにしている。警察が400人を超える違法薬物の容疑者を現場で射殺。恐れをなした薬物中毒患者や密売人ら約57万人が当局に出頭するなど、取り締まりは一定の成果を上げているが、人権団体からは“超法規的殺人”との批判が上がっている。
フィリピン国家警察は2日、ドゥテルテ氏が就任した翌日の7月1日から8月2日までに、麻薬の取り締まり現場などで容疑者402人が警官に射殺されたと発表した。逮捕者は5418人だった。同国は死刑制度を廃止している。
就任前の半年間で、同様に警官に射殺された容疑者は約100人。ドゥテルテ氏はダバオ市長時代、自警団による薬物犯罪者の「暗殺」を容認する姿勢も示しており、警官以外による射殺人数も増加しているもようだ。
人権団体や非政府組織(NGO)など約300団体は2日、ドゥテルテ氏の薬物取り締まりが国際規範を逸脱しているとし、国連機関に「容疑者殺害の扇動の中止を大統領に要求するように」と要請した。
http://www.sankei.com/world/news/160803/wor1608030037-n1.html
麻薬密売業者と間違われて、射殺されたのではたまらない。
しかし、別の見方も出来るのではと、わが郷も読者諸氏もこちら側。なので、対岸のことと醒めた目で分析してみると。
戦争では
多くの人々が、
やたらと殺される。
現代の戦いでは、国家対国家の戦いは、激減したと言ってもよい。
ウクライナーでは親ロシア派の民兵が戦った。シリアでは親金貸し派の民兵が、あるときはISだったり、あるときは穏健派の反政府活動家だったり。そして、大概の国には、ヤクザだか暴力団だかがいて、市民にたかってダニだとかゴキブリのように、蠢いている。これはわが郷・左近尉の私見ではあるが、ヤクザは支配層の私兵でもある。しかし、湯田屋の旦那衆は普通はカネで雇っているわけではない。ある特定の集団の、麻薬取引などをわざと取り締まらないでいる。のり塩事件ではアブナイ・デカよろしく野逃亡追っかけ劇で、薬物の過剰摂取で死んだ事件では、麻布警察が、「事件性なし」 などとアナウンスしていた。
つまり、警察も その他の司法機構も腐っていれば、モノの役には立たない。
それで、死刑制度の廃止された、フィリピンでのゴミ掃除には、ドゥテルテ流の過激なやり方が効果的なのだろう。
最近になってうっすらと感じていることは、この世つまり "先進国" では民主主義の法規範が行き渡っている。ナンテ謂うことは、マスコミが流すデマでしかない。実際は金貸しがカネの糸で人とか企業を操ってきた。そして、最後にはヤクザ・暴力団が出張ってくる。なので、『先進国』(カッコ付と読んでたも)では、金貸しの私兵のやることを、根絶するならば、面倒で腐りきった司法システムは、はしょってしまっても 「死刑制度がないので、存分に暴れてください。」 とか、いう仕儀となっただけ。ヤクザとか犯罪者が司法の判断、つまり裁判で死刑になることはない。それと同じように新大統領の下では、警察官も死刑になんかならない。これって、もう大統領は、麻薬撲滅は 「戦争」 だと、認識しているって謂うことなのだろう。
フィリピンのトランプ、ドゥテルテ 氏は一足お先に、フィリピン大統領となった。
それで、効果的にヤクザなどのゴミ掃除をしているのか。
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