昔の物言いで、恐縮なのだが……
右翼って、強欲経営者の手下なのだよ ネ
政治などと云うのは、基本的に国民を瞞して、既存の支配体制を維持するもの。
そして、例えば日韓慰安婦問題のように、取り上げるべき課題でもないものに、日韓両サイドからムリムリ意図的に取り組むことで、日本の国家予算だとかを、「山分け」してきたものなのだ。この山分けで得られるものは、単に補償金などばかりではない。日本の政治家などは、マスコミに好意的な記事を書いてもらうこと等で、選挙資金の現物支給を貰うのと同じ事となる。
戦前は
世界的に
売春など当たり前に
行われていた。
それが戦後になって、基本的人権が尊重されるようになった。
とくに売春をさせられる女性の人権を守るべく、様々な法的保護政策がとられてきた。しかし、売春そのものは違法ではない。お金だとか高価な品物を貰う対価として、肉体的なサービスを提供する。この様なことは、男女の間などで普通に見られることだ。法律で取り締まられるのは、不特定多数の客に、女性などを斡旋する管理売春が対象。この管理売春だって、各国に普通に今でも存在している。これをお目こぼして、70年も80年も前の当時の法律では合法な商業行為を、政治的な課題として取り上げて、政治が国家予算などを蕩尽してきた。
真面目に考えれば、政治家にやることは山ほどある。しかし、小臭い勢力つまり米欧などの金融支配勢力は、日韓などをいがみ合わせることで、日本や韓国の人々の関心が過酷な金融支配に向くことを、上手い具合にそむけることに成功してきた。例えばフランスの「極右」勢力の国民戦線 だって仏国庶民の本当の敵は、コストカットを冷酷に進めてきた、内外の国際企業なのに、敵はアラブのテロリストだと、巧妙かつ膨大な宣伝を行っている。小泉純一郎などの構造改革派は、日本の富を金融改革を露骨に進めることで、米欧そしてマヌケ極まることだが、支那にダダ漏れさせてきた。そして、ユニクロの柳井などをみれば判ることだが、テメエの懐にもドンダケのゼニを溜め込んだことか。
外国と貿易をするなり、政治的な問題をデッチ上げて利権を作る。
このような馬鹿げた予算の行使だとか、政治家のエネルギーの浪費は、これが庶民感覚とくに女性の歓心を 惹く テーマだからだ。
ありもしない不法行為をでっち上げる。
これをマスコミだとか、場合によっては教科書にまで取り上げる。
沖縄戦において、
日本軍の集団自決強要があったのか、無かったのかの下らない論議に似ている。
そもそも問題にすべきは、米軍が国際戦時法 (ハーグ陸戦協定など) の精神を踏みにじって、戦う意思も武器も持たない、それで逃げるべき手段もない。そのような状況の下で、まるで集中豪雨のように爆弾とか艦砲射撃の砲弾を浴びせかける。このことで、どれだけ多くの無辜の沖縄県民が虐殺されたことか。先帝陛下が危惧された、『延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ』 状況が沖縄戦においても、血に酔った米軍によって蛮行されていた。
沖縄戦では日本の将兵の死者数が10万人。民間人もおよそ10万余名死亡しています。アメリカ軍の死傷者は1万数千名といわれています。
(wikipedia)
日本の安全保障の基本は、この様な野蛮きわまりない米軍、そして米国支配層とは戦わない。徹底的に軋轢を避けることにあった。なればこそ、子供が考えても普通に悪いこと、つまり戦時国際法の人道的な精神を踏みにじってきた、その米軍の凶行には触れぬようにしてきた。政治的な行為だとか、マスコミの報道においては、米軍は野蛮なことを数多敢行してきた。この事実には言及できない。しかし、一般国民が私的に意見を表明するのは、まったくもって自由なことだ。そして歴史的な真実は正確に記録して残さねばならない。
オバマ政権になって、米軍主導の政治は批判されることとなった。
広島へのオバマ大統領の慰霊は、
どうみたって実質的には謝罪の旅であった。
とにかく80年前のアメリカは、オレンジ計画の下に、日本侵略の機会を虎視眈々とねらっていた。そして、宣戦布告ともとれるような、ハルノートを突きつけてきた。
このような凶事を覆い隠すために、さかんに戦前の日本をおとしめる政策が、米欧支配層の下で計画され、特亜の者たちを代理執行者として、その日本へのけち付けが執拗に為されてきた。今回の韓国への10億円支払いも、安倍政権もがその不当な圧力に屈した。その屈辱に満ちた、政治家の反日行為なのだ。
対馬丸の撃沈事件に対する、遺族の賠償請求がなぜに為されないのか。
戦争だから仕方がない。
ならば、韓国などが騒いでいる、慰安婦問題などは、「戦争だから仕方がない。」どころか、世界の何処でも普通に行われていた。当時としては当たり前の商行為であった。
時代によって人々の価値観だとか、倫理観も変遷する。
賃金を貰って労働する。
これだって、人の弱みにつけ込んだ、カネ持ちの人権侵害と言えなくもない。人類の文明が進めば、このような賃金奴隷システムは廃止されるのだろう。
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