何故にマスコミは、尖閣の危機を矮小化してしか
報道しないのか。
支那に進出した小臭い企業が
支那投下資産を、何分の一にも減価して計上せねばならなくなる。
つまり、東芝の「不正」経理なんぞとは、比べると比較にならぬほどの
不正経理が潜在している。
これが表面化すれば、日産なんぞは吹き飛んでしまう。
この批判もするというのが、クリックが減ってランキングが落ちる原因となっている。しかし、ランキングが上がることが究極の目的ではない。なによりも、日本経済と日本の政治にモノを言いたい。これが左近尉の真意だ。自分では簡単な事を書いているつもりだが、人々は是を理解できない。じっくりと考えれば、そりゃそうだと思う。貸借対照表なんて、なんじゃ其れは。これが普通の感覚だ。最近はマスコミなどで、ミクロとマクロの経済学なんて言われるようにもなった。しかし、ここ何十年かは、ケインズなんかは時代遅れと、アメリカなどの経済コラムニストに叩かれまくってきた。社会の中の経済を定量分析するには、ケインズの国民経済学を知らねば、チンプンカンプンとなる。 国際金融の死角【わが郷】
そもそも日本の場合、歴代の総理大臣は、就任早々にアメリカを訪問するのが、通例だった。つまり是、参勤交代のように、アメリカの将軍様に仁義を切りに行く。なんてったって、アメリカは先の大戦でしこたま日本人を殺してくれた。そして当然のように、平然としていて、広島・長崎の原爆投下の謝罪はしない。まさか、日本軍国主義が悪かったから、その意趣晴らしに、か弱くて防衛の手段のなかった、一般住民を虐殺した。とは、いかなアメリカの支配者が厚顔無恥でも其れは言わない。それで、アホで間抜けで、恥知らずのサヨク「ブンカ人」を使役して、「もう二度と過ちは致しません」などと、頓馬なことを言わせたのだ。このデタラメにリアリティをもたせる為に、ありもしない日本軍国主義とか、朝鮮人の強制連行、あるいは従軍慰安婦のねつ造話をでっち上げた。
日本国経済の空洞化の原因は、外国人労働者の受け入れも、そのひとつではあろう。しかし一番の主因は日本企業が海外に出て行ったことにある。米国自動車は日本車よりも、性能は悪いが値段が高い。ならばと日本車を輸出した。それで米国内の労働者等が、日本車の輸入を排斥した。それではと、日本企業が米国内に工場を作って、雇用を作り車を作った。
これと同じ事を支那国内でも行った。
このように最先端の工業技術が、支那に流出して資本も持出されてしまった。
近視眼の経営は、支那への新幹線技術の提供であった。
安くて粗雑ではあったが、支那の新幹線はインドネシアでの受注競争で、日本に勝った。
形ばかりではあるが、支那ではステルス戦闘機まで作れるようになった。
アメリカ大統領・ケネディを暗殺した真犯人は、米国の闇の支配層に指示されてやったのだろう。わが郷・左近尉は、原子爆弾製造技術だとか、様々な軍事装備の技術を、アメリカ軍産などが密かに支那に横流し下のだと推量している。世界が平和になるよりも、混乱と緊張が続けば、米穀などの軍産は、美味しい汁を吸い続けられる。自称真性保守とかが、日本国民から支持されないのは、自称真性保守の目的が、軍産の利益追求だと見透かされているからだ。政治家は、ポツダム体制に縛られて、米国などの軍産にとても酷く偏った利権体制を批判できない。そして、ネトウヨの多くは、米穀軍産のための石投げ部隊にすぎぬ。
日本よりも早く、そしてひどく米国経済は金融の利益至上主義によって、空洞化が進んでしまっている。そして、劣化した軍装備のままで、アメリカが日本の尖閣問題に連帯して戦うことはない。
支那の市場が欲しかった。
それで、尖閣諸島近くの海域も、支那の漁船が操業できるように国際漁業協定を結んでしまった。
つまり、たかが黄金の枯れ葉である通貨が欲しかったので、日本の国防を危うくしてきた。
旧民主だとか、社会党とか共産党などは話すだけ無駄なこと。そして、わが自民党はカネに目が眩んで、日本の富を海外にダダ漏れさせる、産業界の馬鹿どものポチにすぎなかった。日産などは、大馬鹿も大馬鹿すぎた。カネなんぞは、印刷つまり信用創造すれば幾らでも涌いてくる。それを経済知識の乏しさから、わざわざフランスの資本を招き入れてしまった。
外国支配層の思惑は、
日産の将来の
発展など
知るものか。
ゴン太郎は、年俸が実質 10億円ならば、ほくほくではある。フランスそして所謂ユダヤ資本などは、日産を潰してでも、コンスタントに儲けを手にする。
日本と支那との間に戦争が起れば、支那に多くの資本を投下した、その財産が大いに評価が目減りする。
これは、日産の他の日本企業についても同じ事だ。それで、小泉政権辺りから、支那の狼藉に対して、あまりにも寛容すぎる対応を、ポチ政権が取ってきた。
そして、そのツケが今になって大きくなって、現実的な戦争の脅威となっている。
誤魔化しは、やはり誤魔化しにすぎない。
日産なんぞがつぶれても、日本は毅然とした対応を取らねばならない。
たかが売国企業のために、日本の独立が冒されてはならぬ。
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