国民のカネで、穴埋め。

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総理時代に麻生氏が謂っていました。
「株屋ってのは信用されないんですよ。僕はそうだと思うなぁ。
株をやっていると言ったら、田舎じゃ何となく怪しげよ。
あの人は貯金している。でも、あの人は株をやってんだってさって言ったら、
何となく、今でも眉に唾をつけてみたいなところがあるでしょうが。」
2009 10 19　血管と骨だけみえるサカナ

アベノミクスの失敗は、小泉博徒セイジの
後片付けが出来ていない。

そもそも、130兆円余もの年金積立金があるならば、

それを社会保障に使えばよい。

地方銀行の課長補佐。そのていどの小物が、金融ヤクザに脅されて

抜き差しならない深みに填ってしまった。

金融構造改革の陥穽【わが郷】

年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）の運用損失の公表について（談話）

　　　２０１６年７月２９日

　　　社会民主党幹事長　又市　征治

１．国民年金と厚生年金の積立金約１４０兆円を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）は、本日、２０１５年度の運用損失が約５兆３０９８億円にのぼったことを公表した。５年ぶりの赤字であり、損失額もリーマン・ショックを受けた２００８年度以降では最大となった。昨夏や年明けからの株価下落が響いたとはいえ、国民の老後を支える年金資産が毀損したことは極めて遺憾である。ＧＰＩＦと安倍政権はしっかり説明責任を果たすべきである。
(記事の全文は、こちらをクリックしてご覧ください。)

年金積立金管理運用独立行政法人【金融関係】

5兆円もの損失自体も問題だが、

投機したカネが換金できない。

もし是をやろうとすれば、株価が下がってしまい、さらに損失は膨らむ。

国民のカネを金融博打に蕩尽した。

つまり、100兆円を超える巨大なカネが、博打場に焦げ付いている。

かんぽの宿では、麻生内閣が金融詐欺師とか、ヤクザの跳梁跋扈を止められないでいた。それで、あの民主党への政権交代となった。まあ、過激な言い方だが、日本の国際巨大企業だって、米穀金融だとかにいいように弄られている。アベノミクスの異次元への金融緩和だって、カネは実体経済へは流れずに、金融投棄へとダダ漏れつづけだ。

拉致されたのは北朝鮮へばかりではない。

支那とか北米、そして英国を含む欧州に、引き上げることが出来ない、焦げ付いた投機として、日本の国富が拉致されっぱなしなのだ。

旧民主党、いまの民進党の金銭的な支持母体が、自動車だとか家電・情報なのを、もういちど噛みしめて観るべきなのだ。

支那は世界の嫌われ者。

支那関連から株価が下がって、世の金持ちは困ってしまった。

　　その為に

　　年金積み立てのカネを

　　横流しして、

　　株価を支えようとしてきた。

支那を増長させた、国際巨大企業の損失を、国民の汗水の結晶である、年金のカネで穴埋めする。

自民党も民進党も、その真実を誤魔化している。

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