東京都知事選挙を観れば判るが、
民主主義と云っても、
人々に選ぶべき候補者を擁立する自由はない。
東京都の場合は、
反安倍内閣のサヨク候補、
自民党都議連の五輪土建屋利権の調停役、
そして終わったかに見えた、金融グローバリズムの看板「娘?」
喰ったらおなかが痛くなる。
損なのばかりだ。
反乱部隊2800人以上を拘束
2016.7.17 01:06更新
【カイロ=大内清】トルコ軍の一部が15日夜(日本時間16日未明)、首都アンカラや最大都市イスタンブールなどで部隊を展開してクーデターを企てた。反乱部隊と正規軍の戦闘が各地で発生し、群衆にも多数の死傷者が出た。エルドアン大統領は16日朝、「(反乱勢力は)重い代償を払うことになる」とし、クーデターは失敗したと強調。政府は各地で鎮圧を進め、混乱はほぼ収束したもようだ。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、死者数が265人に上ったと報道。このうちクーデターに関与したのは104人で、残る161人は警官や民間人らだとしている。民間人の死者は約50人に上るとの情報もある。ユルドゥルム首相は軍人2839人を拘束したと発表した。
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皇軍 【わが郷】
トルコは日本と同じように、米欧金融に攻撃されて、
その版図を奪われ、政治体制は虚偽に充ち満ちた
自由主義経済の、「民主」大衆欺瞞政治に貶められてきた。
今回失敗したトルコのクーデターは、今までの欧米金融翼賛クーデターとはちがって、本当にトルコの政治を憂いた軍人の決起だったのだろう。しかし、トルコの空軍軍装備等を観れば判るが、米欧の軍事産業に深くつなぎ止められている。
ならば、そうとう緻密に計画し、少なくともエルドアン大統領を直ちに拘束するとか、そのような「成果」の達成が必須だった。ところが、NATO軍の進行を阻止するために、ボスポラス海峡の橋に部隊を割くなど、間が抜けている。
日本でも戦前に、226事件というのがあって、それは鎮圧されている。
当ブログの管理者・左近尉が小学生の頃、父や叔父などと 2.26事件の話しをしたことがある。自分は文民統制つまりシビリアンコントロールの大切さを、学校の「民主主義教育」の中で教わってきた。ところが父たちは、2.26事件のことをなにか心浮き立つような風情で語っていた。
やはり軍歴を経験した者たちは、クーデターで自分らが歴史の立役者になる。
このような、男のロマンスに心惹かれるものがあったのだろうか。
畏れ多いことだが、わが日本では今上帝お自らが、たったお一人で押しつけ憲法の、根底的否定に繋がる、お言葉を述べられたのだかとの、噂がマスコミ各紙だとか、テレビにあふれている。
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