台風一号。

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小池百合子【政治家】

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マスコミは薬屋だとか、

とりわけ大手金融の批判なんぞは、

決してしない。

パラシュートなしで飛び降りる。

とか、謂ってはみても、マスコミがハンググライダーで、気分良く飛べている。

そのうえ上昇気流という、風を吹かせることだって。

ところで東京都の水瓶が、カラッポになりそうだ。

とか、心配していたら、

トンデモな台風一号が発生して発達している。

小池氏、都知事選に立候補表明　自民の推薦得られずとも

　　　2016年7月6日21時23分

　１４日告示の東京都知事選に出馬の意向を示していた小池百合子衆院議員＝衆院東京１０区＝が６日、都内で記者会見を開き、自民党からの推薦がなくても立候補すると表明した。自民都連は元総務相の増田寛也氏を擁立する方向で調整を進めており、「保守分裂選挙」となる可能性が高まった。

　「このままでは推薦が得られない。不本意ながら、パラシュートなしで（崖の下に飛び降りる覚悟で）の立候補となります」

　小池氏は会見で、こう決意を明かした。５日に都連の石原伸晃会長に会い、推薦を依頼。１０日投開票の参院選後に結論を出すとした都連の対応について、「政策論争を封じることになる。そもそも準備ができない」と批判。党の推薦を得られなくとも、「むしろしがらみのない都民の目線で戦える」と述べた。
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都議会への対決姿勢は、舛添前都知事が引きずり下ろされた事への意趣返し。

自民党は参院選にかかり切り。

都連は土建屋利権と波長が合う、増田寛也元総務相を担ぎ出したい。

彼女は日本の富を米欧の金融支配へ売り飛ばす、構造改革派の看板娘であったわけで。その意味では、もう時代遅れなトレンドを、頑なに守ってきた。つまり、彼女は桝添要一と同じ穴のムジナなのだ。しかし、構造改革の巨大金融支配構造のなかで、莫大な広告宣伝費をもらっているマスコミは、このような真実など決して報道しない。それに自民党等の都連とかは、五輪利権を瑕疵なく食べ尽くしたい。つまり嘗ての小泉劇場で謂うところの守旧派で敵役だ。米穀金融などと繋がることで、かつての小泉劇場の隆盛を取りもどしたい。だが舛添前知事は、あまりにもセコイ操り人形で、棄てられてしまった。それで、小池百合子氏は良い風が、吹いてきたと踏んだのだろう。

あの桝添でさえもが、マスコミの大量報道支援で名が売れていた。それで都民は、マスコミの垂れ流す情報しかもっていない。ネットで調べてみるなんて、極々少数の都民だけだ。

構造改革が諸悪の根源。

このようなほぼ確定した認識は、ネットの中でだけ。

蓮舫議員がぬけてしまえば、民進党野田派は本当に寂しくなってしまう。

しかし、自民党の場合は、ひとりぐらい議員がぬけても、なんてぇ事はない。

石原慎太郎氏だって議員を辞めて都知事になった。

だが、構造改革に尖閣問題を先鋭化することで、支那との関係をスローダウンさせる。このような芸当の出来る政治家等、そう多くはいない。

U-Tube で大騒ぎ【わが郷】

米英のイラク介入戦争が、中東の混乱を引き起こした。

荒廃した地域、各国から、安い労働力が調達される。こう国際金融筋に仕切られている欧州経済は期待したが、かえってテロリストの脅威が、欧州各国の民衆に認識の覚醒をもたらした。EUの盟主ドイツのメルケルは、レームダックでおまけにドイツ車の不正まで噴出してしまっている。いま国際自由経済は、おおきな曲がり角に直面している。東京都の知事選では、茹だりあがった蛙たちが、狭い井戸の中で右往左往するばかり。とにかく経済を立て直すには、当たり前の日本人の、その給料などを元に戻すしかない。しかし、ほとんどの政治屋さんたちは、日本人からどれだけ収奪できるかしか考えてこなかった。ならば、「まともな政治家がいない。」と謂うことは、特亜支配の本質から打破せねば、問題の解決にはならない。

イラク【各国情報】

東京の知事が誰になろうとも、噂の面子ではドングリの背比べ。

東京から日本を変えるなんて、できはしまい。

喰うものがない食堂でも、此処にしか無ければどうしようもない。

さて東京都民は、どのような『ご馳走』を食べるのだろうか。

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