政治家は嘘つき。
でも、ネットを騙すことは出来ない。
とくにわが郷のように、記録をリンクさせて保管している。
そのようなブログでは、嘘がキッチリと露見してしまう。
クリントン氏、ＴＰＰ再交渉を明言「厳しい姿勢で臨む」
2016年6月22日10時08分
米大統領選で民主党の指名獲得を確実にしたクリントン前国務長官（６８）は２１日、経済政策について演説し、現行の環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）に反対し、関係国と再交渉する考えを示した。同氏がＴＰＰ再交渉を明言したのは初めて。共和党のトランプ氏（７０）の主張については、不況を招くとし、「米国経済にとって危険だ」と批判した。
クリントン氏はオハイオ州で演説し、「米国は世界経済で競争し、勝利する」と述べたうえで「私は貿易については厳しい姿勢で臨む」と強調した。
特にＴＰＰについては、「賃金引き上げや高賃金の雇用創出のための私の基準を満たしていない」とし、「ＴＰＰのような、米国民のためにならない貿易協定は再交渉すべきだ」と述べた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Q20X9J6QUHBI002.html
やっぱりアメリカも人がいない。
終わったはずのクリントン婆が、とうとう民主党の大統領候補に決まってしまうのだろう。
下の本日の話題の欄に載せておいたが、日本の新聞もあからさまに、クリントンはユダヤに支持されていると書いている。 ソ連が崩壊して、自陣営のなかの労働者階級に厚い配慮を、止めにすることとなった。これからは大衆から派手に収奪を繰り広げる。アメリカの軽工業は、支那に叩き売ってしまった。
スケこましのナンチャラちゃんは、女房と子供を泣かして、ケチャップ王の未亡人と結婚した。そして権力欲の強いヒラリーは、女としての沽券をさんざん傷つけてくれた旦那と離婚はしていない。
そして権力を騙し取るためには、TPPには反対だと嘘をつく。
広大な国土をインディアンから奪って、資本の集中が進んだアメリカ農業は、その馬鹿安の食料農産物で世界中の農業を破壊してゆく。あの広大な国土をもつ、支那にだって食料を売って、米国で消費する日用品を輸入させた。これでアメリカ国内の産業は決定的に疲弊した。企業が倒産すれば、金貸しは土地とか会社を取り上げる。
日本では民主党政権の実現で、そのサヨクの実体が露見してしまった。
金貸し、上品に言えば金融。
その裏にはヤクザだとか、詐欺師がセットになっている。
ヤクザを国家規模にすれば、軍隊ということになるのか。
アフガンだとかイラクでの、ブッシュの為したことは、ヤクザ・チンピラの屋台壊し以外の何物でもなかった。日本でも終戦後の世界では、半島系ヤクザが我が物顔で、駅前などの一等地を略奪した。それと似たようなことを、アメリカ軍とその関係者は、中東で今でもつづけている。
そして、その政治的な顔が、ヒラリー・クリントンなのを忘れてはならない。
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