国際金融は、
カネが世界中を飛び交えば、
それだけで儲かるので
美味しいことなのだろう。
ところが支那などに投機して、財産を減らした
そのようなカネ持ちも多かろう。
ならば構造改革はほどほどにして、
リスクをちゃんと計算せねば。
最近は、このように考えるのが
常識人というものだ。
労働者派遣などが増えて
自国内のマーケットが貧相になってしまった。
貧相な脳みその、世襲が政策を考えるから
間違ってしまった。
(世襲などの棚ぼたケーエー者は、信じられないほど馬鹿なのだ。なのでグローバルを言いながら、トータルな意味での経済を見られない。ナントならばケインズの経済学用語さえ辨えていないな。是は意図的に、1970年代後半辺りから、アッチ勢力がケインズを徹底的に貶める宣伝をした。それで、経済を考えるに当たって必要な、基本的タームさえも知らない者が多く輩出されてしまった。)
金融の自由化 自由貿易(TPP)などは、
クリントン婆だって選挙では、心にもなく
批判する時代になった。
支那で作った自動車を、日本人が乗るはずもない。
この数式を、構造改革提唱者は、
想定できていなかった。
伊勢志摩サミット
世界経済に下振れリスク、G7一致 首相「政策対応を」
2016/5/26 20:35
26日に開幕した主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)は初日の討議で、世界経済に下振れのリスクがあるとの懸念を共有した。安倍晋三首相は2008年のリーマン・ショック並みの危機が再発してもおかしくないほど世界経済が脆弱になっているとの認識を表明し、各国に財政出動を含む強力な政策の実施を促した。
首相は26日の討議後、記者団に「世界経済が大きなリスクに直面しているとの認識で一致できた。これに基づく(金融・財政・構造政策の)3本の矢を主要7カ国(G7)で展開していくことになった」と語った。
首相は26日の討議に「参考データ」を提出し、いまの世界経済がリーマン危機前に似ていると指摘した。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
民進党が消費税の凍結を決めた。
その腐れ民主あらため民進だとか、その他のサヨク連合に勝には、やっぱり自民党も消費税増税を先送りせねばならない。政治は上手に民衆を騙すこと。しかし、ネットとか携帯の進歩で、各国民は自分たちの情報発信ツールとともに、自分たちの正しい情報を持つこととなった。
あまりにも唐突な。
『いまの世界経済がリーマン危機前に似ている』 との分析。
とにかくサミットは小臭い金持ちたちの執事たちの、年に一度の慰安旅行なのだ。
なので、話す内容、つまり茶番劇の台本は、すでに出来ている。
日本の安倍首相は、自党の選挙日程に合わせて、勝手なことを言うだけのこと。各国首脳だって、自国向けに勝手な意見を、様々に言いふらすだけのこと。
キャメロンが首相になる。その、ず~っと昔に、大英帝国の自動車会社は、ぜ~んぶが外国資本に売り飛ばされてしまっていた。そのあとでは、国をも売り飛ばす策動で、スコットランドがヘンテコリン。
最近のスコットランド議会選挙では英国からの独立を目指す自治政府与党のスコットランド民族党(SNP)が2011年の前回選挙の69議席から63議席に減らし、過半数を割ったものの、第1党となっている。日本は政治システム的には独立しているが、軍事的には米穀に従属したままだ。そしてネット言論の頑張りで、消費税増税、ストローちゅうちゅうの政策は、悪法だと認識が広まっている。つまり、構造改革で各国国家権力(=国民の政治へ参加するシステム)の縮小・崩壊が食い止められつつある。台湾では、蔡 英文 氏が支那とか国際金融の台湾収奪を、かろうじて防いでいる。そして、わが日本では沖縄元海兵隊員の、婦女暴行殺人事件で、辺野古への基地移転が、微妙になりつつある。わが郷では、辺野古へ米軍基地よりも、海自の空母建設の方が喫緊の課題だと思っている。
だが安倍首相は日本を米穀の軍事侵攻から護る、『安保の対等化』なんぞは、なかなか言い出せない。そして、独自に自尊の戦いを進める。その胆力なんかからっきし。へなちょこウヨクなんぞは、米穀様を信心するだけなのだ。
現代の戦いは非対称戦。
例えば医療などでは、見えない戦いが進んでいる。
サンヨーを無理に合併して乗っ取った松下電器の、支那へ売り飛ばしたリチウム電池は、結局支那国内では生産できるほど、簡単な技術ではなかった。
製品は会社が作るのではなく、例えば日本という高度に文明化された、その実質層の技術者が作る物だ。支那なんぞの強盗・詐欺国家に、高度な技術など真似が出来るものではない。なんてろったって事故った新幹線を埋めてしまう国なのだから。韓国製の自動車だって、日本国内ではまったく売れていない。
耄碌した経済界の爺さんだとか、米穀民主党大統領候補・クリントン婆さんなんぞは、腹では支那との金融経済連携で、守旧型支配層の延命を狙っているのだろう。ところが、未来の政治へと足を踏み出した政治家も居るにはいる。
赤い下をべろりんとだらしなく。
いぎたなく南シナ海を領有・独り占めを狙っているのが、野党の盗賊団から成り上がった支那畜・共産党。
さて、その赤いブタたちを、サミットではどのようにこき下ろすのか。
新冷戦時代演出は、既定の路線なのだろう。
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