基地の米兵とかは、
日本人を殺すために、
其処にいる。
沖縄戦で日本人は、20万名以上が殺戮された。
これに対して、米兵などは 1万4千名ほどが戦死している。
ここではっきりと認識しておくべき事は、日本軍は当然ながら米国の一般市民を殺していない。対して米軍は沖縄の一般人を、10万人ほども殺している。
防衛戦とはこうしたもので、アメリカ軍は沖縄に侵攻した侵略軍だと、改めて知るべきなのだ。
「乱暴した」容疑者供述 弁護士接見後は黙秘 米軍属女性遺棄
2016年5月22日 05:04
本島中部の女性の遺体が恩納村安富祖の山中で発見された米軍属女性死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕、送検された与那原町与那原の元米海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)が、20日から供述を拒否して黙秘に転じていることが21日、捜査関係者への取材で分かった。シンザト容疑者は質問に対して「弁護士に言われたので供述しない」などとして、書類への署名も拒否しているという。県警は計画的犯行の可能性もあるとみて、調べを進めている。
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上の写真で白い無数の丸は、砲撃のあとに水がたまって、空を写している。これほど多くの砲弾を撃ちこんだのは、砲弾を消費すればするほど、米国の軍産が儲かるから。それと米兵の損害は最小限で、その代わりに沖縄の一般県民がどれほど死のうが斟酌などしない。もちろん無防備な、あるいは竹槍だとか農作業用の鎌などで 「武装?」 した一般人を殺すのは、ハーグ陸戦条約に違反している。しかし戦後教育で、これを教える日本の教育は、皆無となっている。そして駐留米軍の後ろ盾でデッチ上げられた、ニホンのマスコミも是を報じない。
戦後になって米兵が、組織だって日本人を殺さなくなったのは、日本が軍隊を無くしてしまったから、いくら何でも単なる軍による殺戮は出来ない。戦争をする理由が無くなってしまった。
日米安保に縛られて、米軍が日本に戦争をしかけることは無くなっている。
しかし、支那などが日本に攻撃する可能性が増している。
そして駐留米軍は、尖閣などの防衛に率先して、精励する事はない。
さて、本日一番に書きたかったこと。
人の命に軽重はない。
しかるに米国は、日本人の命など紙っぺらのように軽く扱ってきた。
そして、米兵の命を守るために、日本人一般非武装国民を、百万余名をも殺害してくれた。
安保条約の精神は、この米軍による日本人殺害を防ぐことにある。
ネトウヨとかの自称保守は、この所をコロッと忘れた。
今だって、在日駐留米軍は、日本が軍事的に決起した場合に備えて、日本に駐留している。とくに沖縄辺りに多くいるのは、日本本土から離れているため。普通のお花畑日本人は、この事を意識出来ないように、様々にコントロールされてきた。
人を殺せば穴二つ。
自分も法によって殺されることを覚悟せねばならない。
江戸時代は、この相互主義が厳格に護られていた。
それが、とくに戦後になって、
日本人三人と、アッチ勢力がひとり。
この程度の価値観が、司法の空気を支配している。
なので、今回の犯人も、たぶん極刑である死刑にはならないのだろう。
これが、自主防衛を忘れた、お花畑住人の命の軽さなのだ。
平和の園の、そのコストは結構重いのだ。
日本人は、66% も人命を軽く扱われてきた。
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日本人は、66% も人命を軽く扱われてきた。
(為替にもその価値観が反映させられてきた。)
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