Hillary Rodham Clinton 【アメリカ合衆国】
北アフリカに軍事介入したのは、
当時の仏大統領サルコジだった。
中東のテロリストを育てたのは、
どうもアメリカなどの、情報機関らしい。
だが是をマスコミは、大きな声では伝えない。
しかし囁くような声では、伝わってくることがある。
米軍が介入して、アフガンではかえって、芥子の栽培が増えた。
クリントン氏「トランプ氏には資質ない」
2016/5/20 21:10
【ワシントン=吉野直也】米大統領選で民主党の候補指名が濃厚なヒラリー・クリントン前国務長官(68)は19日のCNNテレビのインタビューで、共和党の候補指名を確実にした不動産王ドナルド・トランプ氏(69)を「米大統領になる資質がない」と酷評した。トランプ氏が日韓両国の核武装容認や北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との会談に意欲を示した点を批判。「危険だ。米国への脅威は劇的だ」と強調した。
現在の民主党の予備選に関しては「私は民主党の指名候補になる。指名争いはもう事実上終わっている。逆転は不可能だ」と語り、6月の最後の予備選まで戦う意向を明らかにしているバーニー・サンダース上院議員(74)に撤退を求めた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM20H34_Q6A520C1FF2000/
Hillary Rodham Clinton 【アメリカ合衆国】
北朝鮮が孤立して爆発の鬱憤が高まれば、世界の軍事産業は軍事装備を売りつけられる、その環境が整うこととなる。
ヒラリーもブッシュ一家と同じように、既成利権の享受者ではある。
これに対して、トランプ氏が言っていることは、軍産の膨大な予算収奪を止めさせ、極東防衛は日本や韓国に任せたい。こうして米国の国防費を減じたい。ごくごく当たり前の、米国民の声を代表しているだけだ。これに対して、彼を貶めている、例えば日本のマスコミは、極東駐日米軍などが育成してきた。なので、ニホンのマスコミは、あからさまに極東米軍の代弁をしてきた。しかし、米国の利益と極東米軍の利益は対立している。
膨大な軍事予算が米国経済を畸形化してきた。
この当たり前の心情を、トランプ氏は持ち前の口調で話したにすぎない。
日本の自立には核武装が役に立つ。
この当たり前のことが、日本にストローを突き刺して、ちゅうちゅう遣っている連中には、気に入らない。
サヨク、アッチ系の馬鹿どもが、東電の執行部に取り憑いで、土台を食い荒らしたことを、もう日本国民は知ってしまった。とにかく米軍だとか、情報関係が怪しいことは既成の事実だ。そしてわが自衛隊も、そのビョーキに感染しているのがいる。田母神氏だって、その怪しげな金銭感覚とかに、チョットは染まっていたのだろう。とにかく日本の自立を護るには、そうとう厳格な規範をもった、古風な軍人が多く必要だ。ところが、米軍の軍人というか軍属など関係者には、とても怪しいのが多すぎる。
日本パッシングをして、盛んに支那に米国産業の資本をつぎ込む。
その政治的な代理人が、誰あろうクリントン夫妻であった。
つまり、アメリカの富を支那にダダ漏れさせて、そのキックバックにあずかったのが、民主党の大統領候補に挙がっている、ヒラリーなのだ。彼女こそ今度の大統領候補になる、その資格なんぞあるものか。マスコミに洗脳されやすい、B層こそ彼女らを支持させられている。識者こそサンダースを、そして何よりもトランプ氏を、熱烈に支持しているのだろう。
名前も知られていない、無名のサンダース候補と
五分五分に近い戦いとなった。
国務長官の経験者が是では、
やはり彼女は終わっているのだ。
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