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軒先で、権威をひさぐ。

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2016 05 18 軒先で、権威をひさぐ。【わが郷・日記】 

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JR上野駅の美術館口に、洋食などを食わせるレストランがある。 

なぜだか大学時代の事、

先輩と食べたエビフライのことが思い出される。

 

それが最近では、大きなレストランになって、盛況なのは結構なことだと思う。

昔は小さな構えだったのが、今は大きくなって、ゆっくり酒なども飲める、酒飲みにとっては結構な作りになっている。もちろん、これが同じ経営なのだとは、左近爺の勝手な思い込み。ただ、メニューの構成だとか、味を思えば同一経営だと、そう感じたまでのこと。

 

 

上野の美、世界遺産へ 西洋美術館

   2016年05月18日

 3度目の挑戦でついに――。国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関イコモスによる勧告で、国立西洋美術館の世界文化遺産登録がほぼ確実となった。正式に登録が決まれば、都内では初の世界文化遺産となる。17日夜に届いた吉報に、地元台東区は喜びに沸いた。

 上野公園やアメ横商店街など上野の街には、至る所に「国立西洋美術館を世界遺産に!」などと書かれたのぼり旗や幕が掲げられている。区内の商店街や観光団体で作る「国立西洋美術館世界遺産登録たいとう推進協議会」が作製したものだ。

 同協議会の石山和幸会長(84)は「登録に向け、10年近く活動してきたので、ほっとした。2回登録されずにがっかりしたが、3度目の挑戦で、吉報を待ちに待っていた」と興奮した様子。今秋には区とともに、祝賀パレードを行う予定という。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

2012 09 29 頭がカブの 殺し屋【わが郷】

上の絵は、この記事とは無関係。

ただ、洋食の日本風アレンジと言うことでは、通じるところがあるかも知れない。

人様が、やれ登録が叶って嬉や。

とか喜んでいるのを、貶すつもりは無いのだが、

世界遺産って、何なの。

とか、考えてみた。

 

今日の表紙の顔は、ブルガリア人で国連教育科学文化機関(ユネスコ)のイリナ・ボコバ事務局長なのだが、察しが良い方は、この御仁は例の支那よりの、問題の方だと思い出す。南京大虐殺とかの、捏造資料を世界記憶遺産として認定した。そのボコバ事務局長のユネスコが、国立西洋美術館を世界遺産に認定する。これの何処が目出度いのか。わが郷の垂水のほとりには、日光東照宮があるのだが、これも世界遺産に認定されている。そのときに思ったのだが、なんで日本を侵略した連合国側のデッチ上げた、疑似文化機関に認定なぞされて嬉しいものか。庇を借りて母屋を乗っ取る。これがアッチ側の、狡猾な戦略なのだが。うかうかしていると、日本の文化美術などの領域を、アッチ勢力に乗っ取られてしまう。

 

 

 2013年11月現在の加盟国数は195ヶ国[3][4]、準加盟9地域[5]である。日本は1951年7月2日に加盟[6]。最も新しい加盟国はパレスチナである。2011年10月31日に総会が開かれ賛成107、反対14、棄権52で国としての正式加盟を承認した。アメリカ合衆国、イスラエルなどは反対し、日本などは棄権[7]。アメリカ合衆国国務省は、この決議案採択への対抗措置として、ユネスコ分担金の停止を実行した。イスラエル外務省は、パレスチナを非難すると共にユネスコとの協力関係について再検討するとしている。一方、分担金負担停止から2年経過した2013年、両国は議事への投票資格が停止された。
(wikipedia)

 

そもそも、このユネスコは日本を先の大戦で侵略した、その連合国側が作った物だが、パレスチナの加盟問題がらみで、米国は分担金の支払いを停止したままだ。つまり、ガラクタ組織なのだ。

そして、その隙に支那が工作を執拗につづけてきた。それで、有りもしない南京大虐殺の捏造資料を、世界記憶遺産に認定させてしまった。それと同列のような格付けをもらって、何処が嬉しいのだか判らない。地元の商工会なんぞは、とにかく世界遺産だと、世界の文字がつけば宣伝になる。でもネ。この程度の認識で、怪しげなユネスコの認定を権威としてありがたがるのはいかがなものか。そもそも、国立西洋美術館ができたいきさつだって、松方コレクションを仏政府が、難癖を付けて「敵性国の日本」には引き渡さない。などと因縁を付けてきたことからはじまったこと。文化立国のハズのフランスが、個人の自由取引で手に入れた、そのコレクションの海外移動を禁止する。これなんぞは、文化芸術に対する国家の不当な干渉以外の何物でもなかった。

 

  日本側が折れて、

  フランス人建築家の設計する、

  美術館を作ることで決着させた。

 

ざっくばらんに説明すれば、大金をフランス人設計技師に支払う。

この身代金支払いで、拉致されていた松方コレクションが、日本に還された。

 

TPPでもそうだが、アッチのヤツラはいぎたない。

下手に出れば、どんどん勝手な言いがかりを付けてくる。

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