夜明け前が一番暗い、とは良く言われること。
同様に、4時から 5時の時間帯は、一番眠い。
「陸援隊」の針生裕美秀社長は、事故を起こした運転手は乗務の前に、３日間の休日を取っていると語った。しかし実際には居眠り運転で、重大な事故を起こしてしまった。とうの運転手もそうだが、会社も運転手の体調管理には、充分な配慮が必要だ。例えば前の日が休みでも、ほかで同じような、アルバイトのドライブをしていたのでは、身も蓋もない。あるいは、遊びであまり寝ていなくとも、体調は悪くなる。
運転手もそうだが、乗客はもっと寝ていたのだろう。
身構える間もなく、フェンスに激突してバスは左側が、削り取られるように大破してしまった。小生も観光業に身をおいたことがある。お金をいただいて、お客様に乗って頂いたことはないが、ホテルにおいでの方を乗せたことは何度もある。クラッチ付きの車だったが、｢ この車はオートマ車か ｣ とか言われるほど、運転には気を使ったものだった。
テレビのロケで、当ホテルを一週間ほど使われた。そのお手伝い役で、山にも登り湖へもご案内。これも仕事の内であるから、8時間の就業時間のなかでのこと。実労は4〜5時間で、少ないときは、3〜4時間で案内の仕事は終わってしまった。
どちらかというと、眠い思いをしたのは、遊びでの自動車旅行だった。
休みの日のドライバーの体調管理なんて、難しくて管理がなかなか行き届かない。
今回の事故の具体的な原因は、あと何日か経って運転手の心が落ち着かないと、はっきりしたことは解らないだろう。一度に、7名も死亡してしまった。それも単独の事故では、最大の自動車事故なのだという。大型バスに色々な方が乗り合わせる。運転手がどのような性格で、どのような技量なのかも分からない。夜行バスはスキー客などを乗せて、空け方とか、夜中の2時、3時にやってくることもあった。到着の時は、お出迎えで、部屋などに案内をした。これに合わせて、起きてくるのが、とても辛かったのを憶えている。
御亡くなられた方々に、合掌いたします ポチっ とお願いします。
辺野古確認せず、日米首脳会談 普天間棚上げ 【共同】
会談を終え記者会見する野田首相とオバマ米大統領
＝４月３０日、ワシントンのホワイトハウス（共同）
【ワシントン共同】野田佳彦首相とオバマ米大統領は４月３０日昼（日本時間５月１日未明）のワシントンでの会談で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）を名護市辺野古へ県内移設する現行計画推進の確認を避けた。地元同意の取り付け難航や米議会内の異論を受け、移設問題を棚上げした形だ。北朝鮮に対しては「挑発行為への見返り」を否定。核実験阻止に向けた連携で一致するとともに、「中国の役割が重要」との認識を共有した。
会談後の共同記者会見で、首相は普天間移設先に辺野古以外を検討する可能性を問われたが、「早期解決に向けて引き続き取り組んでいきたい」と述べるにとどまった。
2012/05/01 07:51 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201205/CN2012050101001314.html
何もしないで居眠り。
ならば国民も安心していられるのが、野田政権なのだが。
( 法律なくとも現場海域では、海保などが体を張って、日々戦って いる。)
連休に合わせて、アメリカへと遊びに行っているのが、ドジョウ宰相。
なので、ちょっとは、心配なのだ
TPPは、｢ 努力します ｣ で、普天間も、｢ 忘れては居ません ｣ てな事を、言ったのだろうか
『北朝鮮の核開発は日本にとっては、大きな脅威なので日本もそれに備えねばならない。』
とか言って、核開発を ほのめかす ぐらいは、すべきなのだが豚には無理な相談だ。
支那の漁業監視船は、支那の漁船も最近は出漁していないのに、頻繁に尖閣海域へと進出している。海保の保安官は連休など関係ない。海洋調査・監視船 「 海監 」 ２隻が同諸島周辺を航行し、うち１隻が領海内に侵入したりもしている。
内閣のすべきは、領海侵犯を公船にさせている、支那への制裁なのだ。
支那へ進出している日本国内企業への課税強化などは、真っ先にすべき課題なのだ。
この様な企業が支那に財産を入れて、人まで働かせている。これが謂わば、｢人質｣となって日本外交の手枷・足かせとなっている。これに対する対策のための費用は膨大である。ならばこの様な企業は、応分の税金を支払わねばならない。万が一の場合の、邦人救出には、空母部隊を派遣して、周囲を威圧しながら船などに人員を収容しなければならない。これにかかる費用は、まともに計算したならば、何兆円どころか、10兆円をはるかに超えてしまう。であるにもかかわらず、世間知らずの莫迦な売国経営者は、支那と事を構えることにさえ、なんやらと非難がましいことを言う。
日本の外交や経済は、
居眠りどころか、夢遊病にかかっている。
それで初夏の陽気に誘われて、ふらふらとアメリカくんだりまで、野田首相は寝言を言いながら飛んでいった。
こんなの要らない、むこうでずっと遊んでいろ。
帰ってくるな。
政治も連休なので、眠たい記事でゴメンなさい ポチっ とお願いします。
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ラムサール
記事の紹介です。
「尖閣寄付金」の口座開設 振り込み先は… 【産経】
2012.4.27 22:36 ［尖閣諸島問題］
東京都の石原慎太郎知事は２７日、沖縄県・尖閣諸島購入問題について「尖閣諸島寄附金口座」を開設したと発表。現地調査のための上陸許可申請など、実務を担当する７人態勢の専従組織を、５月１日に設置することも明らかにした。
石原知事は、尖閣諸島購入の寄付金が、都庁に現金書留などで計３７件、計数十万円寄せられていることを明らかにし、「１０万円入っているものもあった。インターネットにも問い合わせや協賛の声があり、ありがたい」と語った。
国はこれまで、「平穏かつ安定的な維持及び管理」を理由として、島への上陸を認めてこなかったが、石原知事は「国が許可を下ろさなければ、下りるまでやる」と語気を強めた。
石原知事はこれに先立ち、野田佳彦首相と首相官邸で会談し、米軍横田基地の軍民共用化を２９日からの訪米でオバマ大統領に提起するよう求めた。尖閣問題については、「（首相に）一番の障害は外務省だと事例を挙げて言った」と説明した。
◇
寄付金の振り込みは、みずほ銀行東京都庁出張所・普通口座１０５３８６０「東京都尖閣諸島寄附金」。１０万円を超えるなど、現金自動預払機（ＡＴＭ）で取り扱いができない場合は、都から専用の振込用紙を送付する。連絡先は都知事本局尖閣諸島寄附担当（電）０３・５３８８・２２０６（平日午前９時〜午後６時）。都のホームページにも案内がある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120427/lcl12042722370005-n1.htm
記事の紹介終わりです。
