思想統制なんて、
今の日本にはない。
はたして、このように言い切れるのだろうか。
原子力発電は危険なのだ。
とか謂って、
再生可能エネルギーにシフトしようとする
動きが精力的に進められてきた。
自然の堤防を削って、太陽光パネルを敷き並べた。
自然エネルギー運動が盛んなのは、ドイツとかイタリアだ。
つまり、かつての枢軸国側には、核開発にブレーキをかけたい。
「もんじゅ」運営評価する外部有識者入った組織必要
4月6日 20時43分
安全管理上の問題が相次いだ福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」の新たな運営主体について検討する文部科学省の検討会が開かれ、新たな運営主体には、もんじゅの運営を評価する役割を持った外部の有識者が入る組織が必要だという考えが示されました。
大量の点検漏れなど安全管理上の問題が相次いだ福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」について、原子力規制委員会は去年、日本原子力研究開発機構に代わる新たな運営主体を検討するよう勧告し、文部科学省は検討会を設けて議論を続けています。
6日の会合で、文部大臣の経験があり、現在、静岡県の公立大学で理事長を務めている検討会の有馬朗人座長は、「大学には、大学で行われていることを評価する『経営協議会』があり非常にうまくいっている」と述べ、新たな運営主体には、もんじゅの運営を評価する役割を持った外部の有識者が入る組織が必要だという考えを示しました。
また、会合では、現在の原子力機構で大きな問題になっている「運転の管理」や「施設の保守管理」の部門について、現場の人たちの意欲や能力を高められるような人材育成の態勢や人事評価の仕組みが必要だという意見が相次ぎ、新たな運営主体に反映させる方針を確認しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160406/k10010469881000.html
戦争を戦い抜いた世代は、何が日本にとって大切なのかを知っていた。日本だって核兵器を造ろうと思えば、極めて短時間にあつらえることができてしまう。
わが郷には二つの、大きなテーマがある。
ひとつは経済であり、もう一つは軍事である。軍産の後ろには世界規模の、巨大な金融シンジケートがあり、人々は是を見ることはない。軍艦など軍の装備は観ることができる。そして多くの人々は、軍艦は国家を護るものだと信じている。しかし皮肉な見方をすれば、軍備競争をさせて、陰で「死の商人」が儲けるための出汁に使われている。などとも云えるわけで。
東シナ海とか南シナ海。
戦前は大日本帝國の版図であった。
そして現在は支那が、かつての大日本帝國の版図を、引き継ごうと画策してきた。九段線 の内側は、支那チュウゴクの領海であり、領土であると支那の習近平政権は寝とぼけている。しかしその心根の底には、緊張を高めることで、軍備の必要性を国内国民にアッピールできる。この事の意義は大きい。大衆帝国 で何度も説明してきたが、わが安倍政権にだって、軍産のおこぼれにあずかりたい。そのような邪な願望があり、軍事機密の塊であるそうりゅうを豪州に売るとかの、トンデモな話に乗っかっている。
江戸幕府は米欧の軍事に疎かった。
お花畑でうたた寝をしていたので、薩長に寝首をかかれた。その薩長も日英同盟のハシゴを外されて、ついに第二次大戦での、あの惨憺たる結果に終わった。
現代では核兵器よりも優れて、戦争抑制効果のある兵装はない。
そして日本はアンポンタン条約に縛られて、多くの人々は「核武装は条約違反」だとか信じさせられている。ミギやヒダリの旦那様。どっちもアルツハイマーでよいよいになっている。米国は日本に平和主義のイデオロギーを植え付けることで、日本の軍事的な自立を邪魔しつづけてきた。しかし、その米国が構造改革で金融に経済を特化しすぎてしまった。それで軍装は二流になった。そのようにわが郷・左近尉は診ている。
もんじゅ辺りには、支那などの工作員が、うようよしている。
そいつ等がサボタージュとか、悪戯をしてもんじゅの機器を壊したりしている。それをじっと観察すれば、支那工作員の行動パターンを研究できる。もんじゅでの研究は、なにも高速増殖で、プルトニウムを増やすことばかりではない。
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