ホントの、話はネ……。

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陰謀論では、ロスチャイルドだとか

アメリカのロックフェラーが悪いらしい。

わが郷・左近尉は、

ちがう視角から世界を診ている。

経済で力をもっているのは、なんと言っても巨大金融なのだろう。

そしてこの金融は、政治とか経済のことで

自らが前面にでて、報道されることは、滅多にない。

シャープと鴻海、３１日「ゴールイン」へ　出資は１千億円減

　　　2016.3.26 05:00更新

　台湾・鴻海（ホンハイ）精密工業と同社の傘下に入ることを決めていたシャープが、出資額を当初予定よりも１千億円減額し３８９０億円とする方針を固めたことが２５日、分かった。両社は３０日にそれぞれ臨時取締役会を開いて機関決定を行い、３１日に契約書に調印する。シャープの財務リスクで延期されていた契約締結は、１カ月あまりの曲折を経て実現する見通しとなった。

　鴻海は、シャープの財務が将来的に傷む可能性を懸念し、出資額の引き下げを迫っていた。シャープが鴻海を引受先として実施する第三者割当増資で発行する新株は、当初予定の１株１１８円から同８０円台に引き下げる。

　鴻海は、契約と同時にシャープに預ける１千億円の保証金を予定通り支払う。また、主力取引銀行のみずほ銀、三菱東京ＵＦＪ銀が保有しているシャープの優先株のうち１千億円分の買い取りにも応じる。

　主力２行は、今月末に返済期限を迎えるシャープへの融資５１００億円の借り換えに応じ、３年未満だった融資期間を７年超に長期化し金利も引き下げる。

　さらに、３千億円の新たな融資枠を設定し、シャープの資金繰りの安定を図る。

　シャープと鴻海は、３千億円規模とされたシャープの潜在的な債務（偶発債務）が発端となり、契約を延期。鴻海は一時、出資額について最大２千億円減額を求めたほか、保証金の支払いを拒否する姿勢も示していた。
http://www.sankei.com/west/news/160326/wst1603260020-n1.html

信用創造【ことばの説明】

安倍政権が日本人の雇用を安定させて、日本人の所得を防衛する。この当たり前の任務に誠実ならば、日本企業が外資に買われるのを、指をくわえて見過ごす謂われはない。ところが、上っ面は民族派を装ってはいるが、安倍政権は売国・小泉純一郎から、政権を禅譲された同じ構造改革派なのを忘れてはならない。安倍信者は盛んに、安倍が民族主義だと欺瞞工作に余念がない。慰安婦問題はかび臭い脳みその、引っかかりやすい紙芝居のネタでしかない。

アンちゃんとかネエちゃん、それともう退役した爺さんならば、小遣いをポケットに入れて、この政治利権の出汁昆布を舐めながら、紙芝居を見て悦に入る。

しかし経済現役の我らは、日本国の財産が売り飛ばされるのを、唯々唖然と凝視するしかない。

そもそもカネなんか、｢印刷｣(信用創造)すれば、ナンボでも造れてしまう。

それを安倍政権がしないのは、安倍政権がトロイ若旦那で、騙され役の役者だから。

　　　　女占い師【作品】

安倍政権が憲法改正を課題としている。

なんてのも、たちの悪い冗談だと判断すべし。

　　間諜みたいな奴【わが郷】

　　船田元のようなヌケ作を、

　　憲法問題の責任者に据えてきた。

　　この一事を見ても、

　　安倍政権の本質を見て取れる。

ローマからスペインだとかポルトガルへ。次は英国だとかオランダへ。次々と宿主を変えて、国家とか都市に取り憑いて来たのが、ご存じ小臭い金融のユダヤであった。そして現在では、その血脈などどうでもよい。とにかく金貸し衆は、世界的な富を壟断する。その大金を捏造してしまった。世界各国の、国家予算を何倍も購える。その膨大な富を彼らは有してしまった。その湯田屋の菌糸が、わが郷の政治にも蔓延している。その脳みそは、毒素にやられて溶けてしまっている。

そして各国政府は、殆ど全部がこの者たちの、残念なことだが飼い犬の犬小屋に成り下がった。

日本政府がシャープの零落を黙って見過ごす。

お追従で、お給料を上げてよね。とか、経団連のじいさまたちに、一応言ってみてアリバイを作った。

しかし、このような大事を見逃して、日本人の雇用と所得を危機にさらす。

これが安倍政権の本性なのだ。

そしてサヨクの諸君は、その安倍政権に弄られて、甘噛みされるお人形にすぎぬ。

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