件(くだん)の大木を
銘木業者に切り倒させる。
その業者の支払う伐採コストは、
異次元への金融緩和で、生み出された 「信用」 つまり
業者への貸付金が原資なワケで。
支那の凶惨党が奪い取って、わがモノとしてしまった。
南シナ海の開発(強奪というべきか)コストを出したのは、
国際金融の動かした、米欧そして日本の投資資金だ。
支那はこれから、帝国崩壊の道を歩みゆく定め。
麻生財務相、中国に構造改革求める…G20開幕
2016年02月27日 01時19分
【上海=中西梓】日米など先進国と中国など新興国で構成する主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が26日午後、中国・上海で開幕した。
麻生財務相は、初日の討議で「中国経済は、過剰設備や(不動産融資などの)過剰信用の問題がある」と指摘し、人民元の安定化策を含め、中期的な構造改革の工程表をつくるよう求めた。27日に採択するG20の共同声明で、金融市場の動揺を抑える政策協調の具体策を示せるかどうかが焦点となる。
麻生財務相は初日の討議後、記者団に対し、「世界経済は緩やかに回復に向かっているが、足元の不確実性は高まったと発言した」と説明した。中国の当局と、市場とのコミュニケーション不足が資本の流出を招き、市場の混乱につながっているとの認識を示した。新興国の資本流出問題について、G20内の作業部会で検討することになった。
一方、議長国である中国はG20の会議前、追加の金融緩和策や財政出動に言及し、財政・金融政策を総動員して景気を下支えする姿勢を強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160226-OYT1T50177.html
シリアでもウクライナでも、オバマは米軍の制式部隊を派遣しなかった。
しかし自由の航行作戦では、正式な作戦として支那を牽制した。
これからは
支那を仮想敵国とした、
新冷戦の時代となる。
チベットとウイグルは、切り離されて
ウクライナの様になるのだろうか。
支那が頑張っている限り、
支那に投下した資本は
凶惨党の支配下にとどめ於かれる。
ニュースでは、「景気を下支えする姿勢」 とか、お為ごかしを書いてある。
しかし、支那という銘木屋が倒産すれば、銘木はすべて投資家だとか、小臭い金融の総取りとなる。
金持ち喧嘩せず。
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