最上層にいる者だけが、
とても良い思いをする。
税金は払わないが、
補助金などは、たくさん貰っている。
そして下に落ちてくるのは、
そいつらの糞ばかり。
2016年02月17日 国際
ようやく日本でもバーニーサンダース旋風が伝えられるようになってきた。
しかし遅きに失した感もある。今後開催される予定の各州予備選で、明確に「サンダース候補がクリントン候補を抑える」との事前予想を立てられるものは、ほぼない。彼の圧勝が事前の世論調査からも明確に予見し得たのは先日行われたニューハンプシャー予備選までだ。今後、民主党の候補者レースが進むにつれサンダースは苦戦を強いられるだろう。
とはいうものの、アイオワ州予備選でクリントン候補とほぼ同率の得票を獲得し、ニューハンプシャーで圧勝をおさめたことは、驚嘆に値する。去年、彼の出馬表明を見て、ここまでの善戦を予想したものはいなかったはずだ。中には、バーニーサンダースを泡沫候補扱いする人々もいた。
かくいう筆者も、「バーニーサンダース、やるかもなぁ」と真剣に彼のキャンペーンに注目するようになったのは、去年10月のことでしかない。
ともあれ、サンダースはこうした予想を完全に覆した。今後の予備選の雲行きは不透明なものの、2016年2月中旬の現段階でサンダース候補が善戦しており、全米を対象とした世論調査ではクリントン候補との支持率はほぼ拮抗するまでになったことは事実だ。
現実を直視しよう。
今後の予備選の趨勢は予断を許さないものの、サンダースの支持率は上がっている。
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昨日は丸山参議院議員の惚けぶりを書いてみた。
このような無節操な男でも、議員になれたのはテレビなどの援護があったればこそ。オバマ大統領は米穀軍産などの意に反して、ウクライナとかシリアに軍を送らなかった。オバマは腰抜けではなく、まともな大統領なのだ。ルーズベルトやケネディは暗殺されたが、かれはまだ殺されていない。
そして平和を愛し、アメリカの将来を危惧している。
そのオバマ大統領が支持しているのは、サンダース氏のような米国を本当に愛している政治家なのだろう。
しかし、日本のマスコミは、彼の善戦が始まるまでは、クリントンとか怪しげなトランプ氏のみを報道してきた。
9.11を起こしたのは、アルカイダではない。
軍産とかそれに連なる者たち。
このようにアメリカ国民のほとんどが信じている。
そして、日本のマスコミは、この大事なアメリカの空気を報道できなかった。
アメリカはブッシュ親子時代に、イラクなどに軍事介入した。左翼風に謂えば侵略戦争をしかけて、現地の政権を転覆させた。日本も 70年前に同じ眼に遭わされた。サヨクは日本が特亜を侵略したという。しかしアメリカが日本に難癖つけて、戦時国際法違反の、非戦闘員の大量虐殺を行った。このことを日本のサヨクは非難しない。アフガニスタンやイラクで、米軍は政権を破壊した。そして、とくにイラクなどでは、フセイン政権時代よりも、治安が悪化した。というより、有効にイラクを統治していた政権が無くなったために、あのあたり一帯は無政府状態になってしまった。
あのあたりのアメリカ現地展開軍は、ほとんどが米国大統領の統帥権を無視している。
わが郷は、そのように診ている。
共和党が大統領選に勝利すれば、軍産の勝手気ままがぶり返す。
ならば、アメリカの再建のためには、左翼を辞任するサンダース氏が、大統領になって国内問題に取り組んだ方が、アメリカのためになる。
最上階層にしてみても、中間層が壊れて最下層ばかりの社会になれば、アメリカ自体が崩壊してしまう。この事を、日本のマスコミは報道できない。なんとなれば、日本のマスコミは、日本を侵略して駐留していた、アメリカ進駐軍が作ったから。アメリカ軍やその関係者と、あまりにもベッタリと癒着してしまった。このマスコミでは、リアルな現実を報道できない。
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