トランプ氏の支持者は石油精製業者で、
大金持ちなのだそうな。
三代目が御店を潰すのだが、
二代目がその種を蒔くのだろうか。
広い国土をくまなく廻るには、
たいそうな選挙資金がかかってしまう。
その大部分を、二代目のチャールズ・デイビッド兄弟が出すのだそうな。
株式非公開の会社の利点
株式非公開の会社として、インビスタおよびコーク社のその他の子会社は、ビジネスサイクルの時期を問わず設備を向上させ、市場発展へ迅速に対応しています。インビスタは長期的価値を最大限に伸ばすことに重点を置いているため、四半期ごとの利益予測を達成することだけにしばられることはありません。インビスタは厳しい決断を下すことや市場機会に迅速に対応することも厭わず、相場変動を吸収する力を持っています。
強力な経営状態を維持することがインビスタおよびその他のコーク関連会社にとって常に最重要事項であり、事業運営および投資管理について統制の取れたスタイルを築いています。インビスタとコーク・インダストリーズ社は財務情報を一般に公開していませんが、インビスタの財務実績は、実際の経済状況を正確に反映する方法で評価されています。
さらに、利益の90%の再投資を行うというコーク・インダストリーズ社のこれまでの慣行は、コーク関連会社が成長し多角化するのに必要な経済力を生み出してきました。短期配当を増やさないという積極的な姿勢によって長期成長が促進され、コーク・インダストリーズ社は2003年以降、650億ドル以上を買収および投資で達成することができました。
http://www.invista.com/jpn/shareholder/why-privately-held.html
政治と経済とは別物だ。
と言うより対立した概念で動くもの。創業者なら、この道理は よ~く理解している。しかし、当たり前のように操業している企業を受け継いだ、本当の苦労を知らない二代目には判らない。
小さな政府とは、税金を企業が支払わない。
つまりグローバリズムでは、しわ寄せが全部庶民に向かう。
反対に怨嗟の声は、政治家に向かう。
その政治家をダイレクトにサポートすれば、庶民の怨嗟の声は、企業にぶつけられることとなる。
カネで政権を買えれば、庶民の反感を買うことは必定だ。
そしてトランプ氏が負ければ、大金を蕩尽した選挙好きの、お馬鹿な経営者との烙印を押される。
グローバリズムの撤退過程で、逆流にさおさせばどうなるのか。チャールズ・デイビッド兄弟社は巨大企業だが、世界経済の中では小さな存在だ。マスコミは冷酷なのを知らねば、とんでもない災難が総身に降りかかってくる。神話の世界ではヘラクレスが、全天球をも担ぎ上げると言っている。だが彼もヒュドラーの猛毒にやられて死ぬこととなる。マスコミは味方でもあるが、敵でもある。
商人が政治に口出しすれば、トンデモな事になる。
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自由民主党 【政党】
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