足かけ8年の治世の中で、
オバマ大統領がなしたことと、為さなかったこと。
戦争の芽をこまめに摘みつづけること。
そして派兵の権限は大統領職にある。
ならばこそ、大部隊を海外に、送ることはなかった。
オバマ大統領が一般教書演説「世界の安全は各国で分担」
1月13日 17時36分
アメリカのオバマ大統領は、任期中最後となる一般教書演説を行い、安全保障面の優先課題として、過激派組織IS=イスラミックステートの壊滅を挙げる一方、アメリカが過度な負担を負わず、同盟国や友好国と分担して、世界の安全を確保したいという考えを強調しました。
そして、外交・安全保障の面でオバマ大統領は、イランの核開発問題の最終合意や、54年ぶりのキューバとの国交回復、さらに地球温暖化対策の国連の会議、COP21の合意などを挙げて、みずからの成果を強調し、ISの壊滅を優先課題に挙げました。
一方で、国際社会でのアメリカの指導力が失われたと指摘されていることに対して、「敵が強くなり、アメリカが弱くなっていると言われるが、アメリカ軍は歴史上、最強だ。重要な懸案について、世界の人が頼るのは、中国やロシアではなくアメリカだ」と反論しました。ただ、「世界の警察官をやめ、どのようにアメリカの安全を保ち、世界を導くかが問題だ」とも述べ、アメリカが過度な軍事的な負担を負うことには改めて否定的な姿勢を示しました。
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まさかの事、アメリカは歴史的に侵略する側だった。
なんて、謂えやしない。
反省すべきは、他領を侵略することで、肥て太ってきたのが、アメリカの歴史的な真実だ。そのアメリカが、9.11等のデタラメを重ねて、ついに大衆が覚醒して黒人等の弱者の代表を大統領に選んだ。
領土の拡大は、日本の献身的な戦いで、アジア各国つづいてアフリカ各国も独立した。それで、世界中から殖民地が、ほとんど姿を消した。つまり戦争で勝っても、アメリカは領土を拡大できない。アフガニスタンもイラクも、米国領土とは出来ない。統治者のいなくなった土地は、ただ只荒廃するばかり。シリアはプーチンのロシアが進駐することで、皮肉なことだが独立をつづけることが出来たかに見える。そしてユダヤの金貸し、古くはアフリカでの奴隷狩りと、南北アメリカへの売り飛ばし。このユダヤの奴隷商人をオバマは憎んでいる。この気分はほとんどのアメリカ庶民の、感覚を表現したものだ。
ラッセン (USS Lassen, DDG-82) 【アメリカの艦船】
支那と事を構えれば、ユダヤだか湯田屋の世界構造改革の、その企みは崩壊する。
株価の下落だとか、元の暴落はその始まりを示している。
世界の下請け工場の支那が工場閉鎖になれば、日米の産業空洞化を押しとどめることが出来る。これを世界の経済通が知ればこそ、円が独歩高となるは必定。アジアの 「イスラム国」 はまさに支那・チュウゴクであった。この敵に空爆をつづけてきたのが、ネット空間の奇兵隊つまり、一般ブロガーたちである。
政治家は現実世界の調停役で、本当のこととか一方を代表するだけの、直截な意見など言えるはずもない。
ましてやアメリカの中東派遣軍だとか、情報機関が大統領の謂うこと、をまともには聞いていない。
なんて、
とてもじゃないが
云えるはずもない。
戦争好き、というか戦争で肥え太っている。その海外に展開した軍とか情報機関が、アメリカ市民を虚仮にして、好き勝手を為している。この 「イスラム国」 を徹底的に退治したい。これはオバマ大統領の本心なのだろう。
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