政治家は嘘つきだ。
そして、
『将軍商売。』 という箴言もある。
ヘーゲル氏は日本の核武装容認派である。
なればこそ、我が郷・左近尉は彼を好意的に見ていた。
しかし、どうも彼は、軍産派だからこそ、日本の軍事費増強に賛成だった。
それだけの事だった。
前国防長官が政権批判…ホワイトハウスと溝、鮮明に
2015年12月24日 20時40分
【ワシントン西田進一郎】米国のヘーゲル前国防長官がオバマ政権のシリア政策やホワイトハウスの安全保障チームを批判したインタビューが、米誌フォーリン・ポリシー(電子版)に掲載された。ヘーゲル氏の前に国防長官を務めたゲーツ、パネッタ両氏も退任後に回顧録などでオバマ政権を批判。3代連続で政権を批判する異例の事態となった。
ヘーゲル氏は、共和党の元上院議員で2013年に就任した。シリア内戦が泥沼化し、過激派組織「イスラム国」(IS)が台頭。政権への批判が高まる中、今年2月に退任した。「事実上の更迭」とみられていた。
オバマ氏は、シリア内戦でアサド政権の化学兵器使用を「越えてはならない一線」としたにもかかわらず、使用が確認された後も軍事行動を見送った。これについてヘーゲル氏は「大統領の言葉に対する信用を傷つけたことは間違いない」と批判した。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
シリアに化学兵器があり、その所為でシリア爆撃の必要性が喧伝された時期がある。
フセインのイラクに大量破壊兵器があるとかで、米欧はイラクを軍事的に侵略した。しかし、結局大量破壊兵器などなかった。戦争屋は自らの古くなった兵器の、大量破壊に成功した。 それで、彼らはたっぷりと戦争という公共事業で大もうけが出来た。
日本はポツダム宣言を受け入れて、台湾とか朝鮮半島などを手放した。
それで旧帝國の友邦は、それぞれ独自の道を歩むこととなった。
それと重要なことは、戦勝国とされる米英なども、殖民地を失いこれからあとは、戦争をやっても領土を獲得できなくなった。インドもフィリピンも独立した。そして独立したはずなのだが半独立なのが韓国で、今でも旧宗主国の日本になんやかんやと強請っている。
アイゼンハワーが危惧したように、アメリカ軍産は巨大化しすぎて、アメリカの予算を食いつぶしすぎた。それで我が郷などは、米国軍を穀潰しの軍隊なので「米穀軍」などと呼んできた。ベトナム戦争で真実を報道する報道が、米穀軍の非道を世界に発信した。
それに懲りて、
米穀どもは政治家に習って、
嘘を垂れながすこととした。
しかし今、我らは独自の通信報道手段を手に入れた。なので、マスコミの嘘をたやすく信じたりしない。
毒ガスとかの化学兵器は、どうもサウジあたりの戦争好きが、シリアの反体制派テロリストに渡したものらしい。
とにかく真実は、真実を伝える記者がいないので、見えない。
ただ、戦争屋は
戦争がなくなれば喰えなくなる。
この事だけは真実のようだ。
アメリカは過剰な軍備、日本は貧弱すぎ。 ポチっ とお願いします。
ロシア外務省、イスラム国が化学兵器使用の可能性指摘=通信社
2016年 01月 5日 20:59 JST
[モスクワ 5日 ロイター] - ロシア外務省の幹部は、イスラム国がシリアで化学兵器を使用している可能性が非常に高いとの見方を示した。ロシア通信が伝えた。
同幹部は、トルコ議員が示した証拠を挙げて、トルコからシリアにサリンの成分が持ち込まれた可能性があるとして調査を求めた。
http://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-russia-idJPKBN0UJ13J20160105
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