毎年、新年の二日には、護国神社に参拝する。
その前に、記事を投稿せねばと、
それで去年は、どのような事を書いたのか、みてみた。
その内容は、お暇であったならば、ニコン・カメラのイメージをクリックしてご覧くださいませ。
さて、我が郷では政治に経済のことを期待しない傾向が強くなっている。
政治に経済対策を求めれば、企業増税と年収1億円を超える高額所得者への、累進課税の実現。なのだが、いまの政治にそれを実現できる才覚はない。なんとなく期待できるかな。とか思わせるのが、日本の防衛的な自立なのだ。
そして、その防衛的な自立は、水面下では既に実現してしまっている。
【余名三年】さんが書いておられるが、日本の海防能力はピカイチで支那の海軍力など、歯牙にもかけぬ。鎧袖一触で、シナ海軍は瓦解する。
さて、その内容は余名さんの記事を読んでいただくとして、皆さんの一番の関心事は、やはり経済のこと。デフレにすれば日本経済の問題は解決するとの論説が、ネットの保守派の間で溢れていた。ところが我が郷では、読者様の増加により、その内容をより一層前に進めてきた。日本人の、とくに普段に頑張っているが、それほど報われていない。われら中間層が誇りを満足させられるほどの、収入の増加がある。そのような目出度いことが実現するには、もちろん民主党などのメデタイ、サヨクでは無理な相談だ。そして、わが安倍政権でもそれが無理なことは、どなたも感じておられる。
日本が、1970年代までの成長を、その経済の安定的な成長を取りもどすには、既に書いたが企業所得の累進課税と、高額所得者への重い課税へと回帰せねばならない。今の構造改革税制では、日本人普通の人々には、税に於いても高負担が強いられる。そして生産の現場から利潤を抜き取って、金融博打へ足を獲られたお馬鹿が、日本の富を米欧の金融支配者へ、奪い去られる。
オリンパスに始まって、ルネサスだとかパナソニック、そして最近は、東芝がさらなる収奪の対象となっている。
そして、これらの企業は湯田菌の菌床に咲いたあだ花として、その最後を迎えようとしているだけだ。ソ連の計画経済は、競争のない党独裁経済であり、不正と独善の温床であった。亦、アメリカにあっても、ビックリスリーは、ビックリポンで倒産の憂き目に晒されて、一時は国営化されてしまった。それが株式再上場されても、体裁良く上場するための厚化粧がされただけのこと。
デジタルカメラでは、フィルムレスになって、撮影コストが圧倒的に低コスト、というかほとんどゼロになってしまった。
たとえば、これからの自動車は、燃料代金がゼロになる。
なんてことも、今の技術の延長だけで、可能なことはある程度の科学的知見のある人には、見えてしまう近未来なのだ。
つまり、経済のことは政治では解決できないし。政治にたよる経済の再建なんて、限りなく嘘に近い。経済対策で投下された国家資本は、金持ちたちに確定的な金利を約束した、その国債で実現される。そして、その事業を請けた政商たちの獲る利益にも、膨大な利潤が含まれている。つまり、この事業は自称自由主義経済論者が批判して止まない、ソ連方計画経済。その本質を言えば、大衆収奪の安直な、『共産主義=凶惨主義』の強盗・詐欺経済でしかない。政商たちは限りなく、デブになりそれでも太り続ける。そして最後には、いまのサヨクを凌駕する、スーパー・デブ・サヨクになりはてる。これが、【デフレ対策】の一派がたどり着く、見るも無惨な近未来なのだ。
燃費がゼロの 自動車を作る。
これが出来るのは、現場で呻吟する技術者と労働者だけなのだ。
企業の経営者だとか、官僚や政治家などは、ゴキブリだとかダニでしかない。
今年はとくに、正月酒を飲み過ぎて、ちょっと言動が乱暴になってしまった。
元旦の番組で、左近尉がお気に入りの、『相棒』があった。
そこで、ワン・ワールド主義者の政治家が、なんと最後にあっさりと頓死してしまう。
まあ、ドラマの上だから、死ぬのもいっこうにかまわない。
しかし、本当にこの世界の役に立とうと頑張っている。そのような人々が、夢を無くす政治が為されれば、われらは黙っていてはいられない。
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