どのようなマスコミの報道よりも、
民衆のじかの行動が、
真実を ありありと写し出す。
ベトナム戦争にアメリカが負けて、
アメリカ軍に協力した、そのような人々が先を争って
国外へと脱出していった。
当時でもベトナム帰還兵の奇行とか、
精神的疾患の問題が、多くマスコミでも取り上げられたりもした。
戦争というものは、味方の兵士の人格・精神さえも壊してしまう。
マスコミの報道は偏っている。
韓国政府の反日歴史観が、間違いであり日本から金品をせびるための
強請(ゆすり)の台詞だとは、ネットなどの戦いの中で露呈されてきた。
国際金融の支配力を、何が何でも維持したい。
イラクのフセインが殺されたのは、彼が原油取引の決済通貨を、ドル以外の通貨で出来るように図っていたからだという。
それで、たとえばイラクのフセインを、ペテンにかけてついには抹殺した。シリアはイスラエルの隣国であり、モスリム国家だ。金融政策では、米欧の金融とはそりが合わない。ならば、なんやかんやと因縁をつけて、シリア国内をぐちゃぐちゃにしてしまいたい。今から 70年前のこと、日本もその盛んな伸張ぶりと、金融政策の違いから、米欧金融勢力の敵だと認定されてしまった。つまり、帝國日本も、イスラム教徒のシリアも、米欧金融の敵だとされてしまった。
結果として、米国では徴兵制度が廃止された。
国民には理解が出来ない。そのような強大な力で、国民が徴兵されて、軍産などの金儲けのために、尊い命を磨り潰されてきた。
アメリカは庶民の代表が大統領になった。
日本では、当たり前の国になるために、私たちの美しい日本を取戻す。自衛力だって、当然のこと。
そして自らの自惚れと気の緩みもあって、ソ連という虚構の共産主義は通謀勢力などの力で破壊されてしまった。経済の自由化と、民主的な選挙の実施。この試練を乗り越えて、プーチンのロシアは、負けない戦争の出来る国となった。戦争の出来る国こそが、より効果的に戦争を防止できる。
米欧は国内にテロリストを内包している。
ベトナム戦争後期。陸軍空挺士官のウィラード大尉は、妻と離婚してまで再び戦場に戻ってきた。彼はMACV-SOGの一員として、CIAによる敵要人暗殺の秘密作戦に従事してきた古参兵だった。その実績を買われ、サイゴンのホテルに滞在中、軍上層部に呼び出される。そこで彼は、元グリーンベレー隊長のカーツ大佐の暗殺指令を受ける。カーツは軍の命令を無視して暴走、カンボジアのジャングルの中に独立王国を築いていた。
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美術館の投稿記事の中で、『つまらない映画だ。』 などと書いてしまったのだが、……。
シリアの混乱して錯綜した戦況などをつぶさに観てみれば、コッポラ監督の苦悩が忍ばれる。アメリカのそれもユダヤ資本のただ中で、多くの資金を出して貰って映画を作る。ここでアメリカ軍需産業の批判など、直接的には出来はしない。ならばのこと、軍産の欲望をひとりの軍人の奇行としてすり替える。
現在のシリア情勢の中で、『カーツ大佐』のような人物は、きっと大勢いるのだろう。
終戦の意を承けて、アメリカ大統領に就任した、そのオバマ氏でさえも現地の米軍をコントロール出来ない。
IS (イスラミック・ステーツ 「イスラム国」 ) の裏には、カーツ大佐のような黒幕が居る。
そしてアメリカ大統領オバマ氏は、民主党の資金提供者などに配慮して、その実態を明言出来ない。
映画ならば、爆砲撃の飽和攻撃で、敵の支配域を焼き尽くすことも出来る。
ところが、現実の戦場は一般の人々が脚を踏み入れられない、
地獄がこの世にも実在すると謂うことか。
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