如何に優男(やさおとこ)といえども、
男が顔面を殴打されて、
それを世界中に 発信されてしまった。
この恨みは、絶対に忘れられない。
(わが郷記事の中で、薄い水色 の文字は直リンクです。)
イスラム国掃討作戦、
シリアのアサド政権軍との協力可能=仏外相
2015年 11月 27日 18:21 JST
[パリ 27日 ロイター] - フランスのファビウス外相兼観光相は27日、過激派組織「イスラム国」掃討作戦でシリアのアサド政権軍との協力が可能だと述べた。ただ、アサド大統領は辞任すべきだとのこれまでの主張は変えなかった。
ファビウス外相は仏RTLラジオの取材に対し、「わが国の地上軍は派遣できないが、(反政府武装組織の)自由シリア軍、スンニ派のアラブ諸国などは作戦に参加できる」と発言した。ただ、近い将来の話か長期的な話かどうかは明らかにしていない。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/27/mideast-crisis-syria-fabius-idJPKBN0TG0RO20151127
わが郷言うところの、湯田屋 マスコミが
「イスラム国の原油密輸を手助けしている。」 のはトルコだと認定した
報道を流しはじめている。
つまり、トルコの現政府は、
ユダヤにも見放されてしまったのか。
何度も書いてきたが、オバマ大統領のシリア嫌いは口先だけ。軍隊をシリアに送ればベトナム戦争と同じように、侵略戦争をしでかした米国大統領という汚名を歴史に記すこととなる。中東とかアフガンでの戦争を終結させる。こう宣言してオバマはアメリカ大統領に選ばれた。ウクライナでは、強烈な軍隊をもたない、そのようなゴロツキがウクライナの正式政府を破壊した。体制側に媚びへつらう、そのようなマスコミだけの時代ならば、誤魔化しおうせた。しかし、今はネットとか携帯電話で、真実の情報が世界中を駆け巡る時代なのだ。
他国の政体を批判し、それを実力で打倒しようとすることは、内政干渉とか戦争行為に他ならない。
わが日本国内のサヨク諸党は、この不正義を批判しない。なんとならば、彼らの本音は世界構造改革で先進諸国の一般市民が貧乏のままでいることなのだ。
元英国首相のブレア氏が言うごとく、イラク戦争は間違っていた。
アラブの春も間違っていた。
しかし、世界の金持ち倶楽部の面々は、世界に貧困と混乱が有るからこそ、様々に濡れ手で粟の儲け仕事が出来る。
このように腹の底では思っている。
NATO はプーチンのロシアに手出しが出来ない。
ウクライナを侵略されたときに、プーチンは核兵器の使用も躊躇わないと、このように言明した。
もしもNATO軍がウクライナに入れば、プーチンはNATOの軍事基地に核ミサイルを投射するのだろう。
核兵器の破壊力は、広島と長崎で証明すみである。人口が稠密な欧州各国は、核攻撃に耐えられない。しかし広大な国土をもつ、ロシア全体を破壊することは、水爆で攻撃しても無理なこと。つまり、先進各国はロシアなどと事を構えられない。
ネットなどを渉猟してみれば、ロシアの意図は、IS の殲滅にあるのではない。
(本当の敵は、イスラエルなのだという。)
今回のロシア機をトルコが撃墜などの機会を捉えて、シリア国内に大量の武器を展開させる。
ついの目的は、シリア南部のゴラン高原あたりにも、最新最強の軍装備を持ちこむことなのだ。
わが郷の見立てでは、ISの実体はシリア政府を倒そうとする、反政府武装組織の悪行のすべてを擦り付ける、謂わば節句の流し雛であり、藁とか紙で作った実体のないものなのだ。そして、アメリカとか中東の有志連合は、この藁人形を攻撃している。一般のマスコミは、IS の支配地域に入れない。ならば、どのようなデタラメ情報を流しても、人々はその真偽を確認する術をもてない。
つまり有志アラブの原油は独り占めの、サウジアラビアなどを中心とした金持ち連合は、嘘八百。おもちゃの人形相手に、児戯に興じているだけなのだ。プーチンのロシア軍が、シリアなどの地上戦にも投入される。さすれば、シリア反政府の穏健派も、シリアなどの国内で盛んにテロ活動をしていた。この実態が暴かれてしまう。それを悟ったシリア国内の工作員だとか、その家族とかシンパが、シリア政府などの摘発を恐れで、続々と逃げ出している。ならばこそ、この難民の群れは、テロリズムの狂人たちを 多く内包している。
フランスのオランド大統領は、地中海東部に空母を浮かべて見せた。
しかし、これって見せかけだけのこと。
ISの実態は、穏健派も含んだ シリア反政府武装組織なのだ。
ならば、オランドはフランス国民を欺いて、戦争をやるやる詐欺をしてみせるだけのこと。
このような茶番は、すでにお見通しなのだ。
ネットと携帯との、この大衆コミュニケーションを侮っては、後で酷い目に遭う。
撃墜「米にも責任」…露外相、ケリー長官に指摘
2015年11月26日 11時25分
【モスクワ=田村雄、ワシントン=大木聖馬】ロシアのラブロフ外相は25日、米国のケリー国務長官と電話会談し、24日に起きたトルコ軍による露軍機Su24撃墜について協議した。
露外務省によると、ラブロフ氏は、シリア空爆に当たる軍用機が偶発的に衝突するのを防ぐために米露間で10月に合意した覚書に対する「許し難い違反」があると指摘した。
覚書は、米国主導の有志連合に参加するトルコにも適用される。露側は今回の撃墜について、トルコ領空を侵犯しておらず、トルコ側からの警告もなかったと主張している。ラブロフ氏は露側の正当性を主張しながら、撃墜を防げなかったのは、米国にも責任があると主張した形だ。
一方、米国務省によると、ケリー氏は、露軍機乗員が死亡したことに弔意を伝えた上、「この事件が両国間やシリアでの緊張を高めることにつながらないようにする必要がある」と強調し、両国間の対話を促した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151126-OYT1T50081.html
やはり米国務長官は、アメリカ政府の ナンバー2 なのだから、
『この犬野郎』 などと罵倒して、殴っちゃいけない。
オバマは既にそうだが、ケリーも反軍産派に追いやることとなる。
欧州の真実を見つめる多くの目は、イスラエルこそが中東の攪乱者だと、認識を深めつつある。
プーチンのロシア軍に追い立てられた、その反シリア武装グループが、フランス国内で残酷なテロを行った。ベルギーでもその脅威にさらされている。つまり、シリア反政府のゴロツキどもは、欧州全体の敵だと知れ渡ってしまった。
シリアはイスラムの国であり、
紙幣を用いた
金融トリックは認めない。
この動きは、米国内でも暫時 顕徴になる。
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