テロリストの手先が、エルドアンなのか。
それでは、テロ国家とは、どの国を指すのだろうか。
プーチンは政治家であり、軍人ではない。
なので、
「世界にテロを輸出しているのは、イスラエルというテロ国家だ。」
なんて口が裂けても言えやしない。
闇の世界政府がイスラエルなのか。
よく言われていることだが、9.11はイスラエルが深く関与している。
アルカイダはアメリカの諜報機関 CIA が、ソ連が侵攻したアフガン戦争当時に、対ソ連武装組織として育成してきた。しかし、この事をわが日本政府が正式に認めたことなど無い。9.11同時テロ事件はアルカイダが引き起こしたもの。当時の米国政府認識を、わが日本政府も(不承不承-だとわが郷では認識-)認めただけのこと。
シリア政権はイスラム教徒の国であり、同胞から金利を取るような金融行為を厳禁している。つまり同国内で、小臭い金融は商売が出来ない。なので何としてでも、イスラム国家はつぶしてしまいたい。それで、この国政府を攻撃する、何でもありのテロリスト集団に、皮肉なことだが 「イスラム国」 との名を与えた。これぞ究極の情報攪乱戦である。よくネットで言われることだが、ユダヤの世界組織であるイルミナティが、世界の金融ばかりかすべての政府まで動かしている。なんて事は、あってたまるか、茶釜で臍が涌く。というか、腹がよじれるほど嗤える話だ。
わがさとでは、よく「湯田屋」という言葉を使う。
大衆帝国で書いたことだが、F-22戦闘機の価格がグラム単価が、民生品のカメラなどの100倍である。
つまり此処には膨大な軍需品利権が存在している。
(しかしオバマ大統領は此の利権の塊、F-22の製造を止めさせてしまっている。つまり闇の帝國の犬は、鎖につながれてしまった。)
第二次世界大戦、わが日本国の正史で謂えば大東亜世界戦争。この当時は石油メジャーと米欧軍需産業の権益が一体化して、日本の国家に統制された金融システムを破壊したかった。国家統制と言えば聞こえが悪い。しかし、金融の勝手気ままな振る舞いを糺して、意図的な金融危機造成による経済の混乱を防止するには、国家機関などの強大な力による、金融のコントロールは必要なことだ。サブプライムローンの破綻に端を発した、その国際金融危機から脱するには、国家どころが世界の主要国蔵相 G20による金融調整が不可欠だったのを見れば、公的強制力による金融の統制は、やはり必要なことなのだ。
シリアが
アサド政権だからではない。
イスラム教国であるからこそ、
シリアは独自の
金融政策を執っている。
これが面白くないから、シリアもつぶしてしまいたい。
イラクはフセイン政権を倒されて、いまでも未曾有の政治的、統治的な混乱の極みにある。そして米国政府も現地米軍と、オバマ政権とのあいだには、錯乱とまで言いたいような分離と混乱が生じている。
ロシア軍機の墜落地点、反体制派が割拠 反ロ感情強く 【WSJ】
2015 年 11 月 25 日 11:51 JST
【ベイルート】シリアの国境付近で24日、トルコ軍のF16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu24戦闘機は、さまざまなシリアの反体制派武装組織が割拠し、アサド政権を支援するロシアに対する反感が強い地域に墜落した。
この地域では、自由シリア軍(FSA)など西側諸国が支援する反体制武装組織だけでなく、国際テロ組織アルカイダとつながりのある「ヌスラ戦線」も活動している。過激派組織「イスラム国(IS)」は過去2年間ほど活動していない。
反体制派によると、墜落地点はシリア沿岸ラタキアから約65キロのジャバル・アルトルコマン(トルクメンの山)と呼ばれる地域にあるザヒヤの近く。ソーシャルメディアに投稿された動画では、反体制派がパラシュートで降下中の撃墜機のパイロットらを銃撃している場面と、そのうちの1人とみられる遺体が写されている。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
フランスの首都パリで、多くの無辜の市民が虐殺されてしまった。
この非道を為したものの名は、 IS (イスラミックステーツ、イスラム国) である。このように犯人がネットなどで名乗っている。
ならばフランス大統領は、ここのものどもを根こそぎ引っ捕らえて罰せねばならぬ。あるいは其の『国(嗤)』の根拠地に爆撃などの罰を加えねばならない。アメリカ大統領のオバマ氏は、シリア攻撃などユダヤの思惑には軍隊を出してはいない。代わりに IS を攻撃して根絶やしにする。その本当のテロとの戦いに、政治的な国民意思の形成に成功しつつあった。そして英国の元首相ブレア氏は、イラク侵攻は間違いだったと発言している。
つまり、世界の闇の統一政府、その現世でのスポークスマンたる、イスラエル国の思惑は外れっぱなしなのだ。
是では世界政府の神話が崩壊してしまう。
(ああ、ほうかい。)
とにかくロシアはシリアとの集団自衛権に基づいて、シリア国内で戦争をしている。その国際的に宣言している戦争目的は、IS (イスラミックステーツ、イスラム国) の殲滅である。ところがこの戦争目的は、シリアのアサド政権への梃子入れであり、反政府武装勢力の誅滅(ちゅうめつ)にある。「ヌスラ戦線」であろうが、ISで有ろうが、たとえ湯田屋が名付け親の穏健派武装組織であろうが、武器をもってシリア政府を倒さんと為す勢力は、すべて外国からの武装侵略ゲリラとして討伐する。
戦前の日本政府は、コミンテルンなどに先導された、共産主義者などを厳しく取り締まった。
共産主義の美名に隠れて、実際は日本を軍事的に攻撃する、その日本への侵略軍への内応をする。
一般的に外患誘致は死刑有るのみ。しかし、当時の大日本帝國政府の処置は、かなり温情有る取り扱いであった。本人等はどのようにアカにかぶれ逆上せ上がっていようとも、やはりこの者達もわが大君の赤子である。
さてトルコは地勢軍略的に、ロシア黒海艦隊と、シリア国内ロシア国軍とに挟撃される。
そして頼みの綱のNATOには、自国民をISに大勢殺された仏国大統領のオランドがいる。
そして国内に、というか欧州全域内に大勢の、テロリストを含む難民の群れを呼び込んだ、その張本人はドイツのメルケル。彼女は既にレームダックで死に体である。
トルコ大統領エルドアン氏は、何度も警告した後で領空侵犯のロシア機を撃墜した。
などと騙っている。
しかし、頼みの綱の、ユダヤ・マスコミでさえも、ロシア機が領空侵犯したのは、30秒程度であり、10分間にわたって警告を繰り返した後で、撃墜したというのは計算が合わない等と報道している。つまり、闇の帝國があったにせよ、エルドアン氏は既に彼の政府にも見放されつつある。「どぶに墜ちた犬は叩け。」などという薄情なことわざもある。
軍事的にはユダヤの忠実な追従者、そのトルコであるが
国民の多くは
イスラム教徒である。
この冷厳すぎる現実を忘れては、自国運営の舵取りを誤る。
イスラム国のイラクは攻撃されて、いまでも国体は四分五裂。
エルドアンの認識が誤ったままでは、トルコの国体も大きく毀損されることとなる。
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