キックバックを貰わない政府。

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朴槿惠（パク・クネ) 【韓国】

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難癖をつけられてしまったので、

それに屈して

韓国側に不当な利益を

与えつづけていた。

(もちろんのこと、これに協力した政治家は、様々な形のキックバックをうけていた。経済塵は自分らの不当な儲け分を、通貨スワップで穴埋めしてもらえたので、ウハウハであった。このようなことのために、日本国民が消費税を払わされたのでは堪らない。)

間諜みたいな奴【わが郷】

侮辱を受けた上で、カネを毟り取られるのは日本国民の感情を著しく害する。それで日韓通貨スワップは、取りやめとなった。

しかし、韓国が何を血迷ったか支那に頼った訳なのだが、その支那は全世界の秩序を敵に回して、領土・領海の簒奪戦に余念がない。このような状況では諸外国からの投資は引き上げられて当然のこと。それで支那は外貨不足。韓国も稚拙な思惑が外れて、外貨不足になっている。世界の基軸通貨はドルとかだが、世界の源泉通貨は日本なのだ。通貨は単なる実物商品など価値あるモノを測る尺度でしかない。アメリカは産業が空洞化して、政府財政もままならない。それで国債などを発行、つまりざっくりと云えば『ドルを印刷』してきた。この基軸通貨の管理者が、世界の通貨システムを自ら攪乱している。

それを必死になって押しとどめてきたのが、わが日本国の円である。

何故円が強いのか。

それは、VW(フォルクスワーゲン)の止むにやまれぬ不正が示すように、日本の自動車などの工業技術がダントツ・ナンバーワンだから。

その日本を口を極めて罵ってきて、そして厚かましくも今でも『歴史認識』だとか、擦り切れたレコードのように馬鹿のひとつ覚え。これでは、紙くずのようなウォンとか元で円とかドルを渡してやれば、ちんぴらにカツアゲされる街の小商いのオッチャンとかおばちゃんと同等の小市民と云うことになってしまう。わが国の安倍首相は、もうこれからは謂われのない謝罪は繰り返さない。このように閣議決定を経た上での、安倍内閣総理大臣談話を世界に向けて発進している。

内閣総理大臣談話【安倍晋三】

このような状況で、いまだに『歴史認識』だとか難癖をつけつつ、日本にカネをせびってくるとは、恥も外聞もあるものか。日本国民はこの卑屈で、そのうえ居丈高。なんだか普通の感覚ではとっても理解できない。

菅長官、日韓通貨スワップに慎重

「延長の必要がないとの判断を共有した」と強調

　　2015.10.27

　菅義偉官房長官は２７日の記者会見で、韓国の経済団体が日韓両国の通貨交換（スワップ）協定の再開を呼び掛けたことに関し「ことし２月に予定通りに終了した経緯がある。（再開には）十分に話し合う必要がある」と、慎重な見方を示した。

　菅氏は、日韓両国の現状から「延長の必要がないとの判断を共有した」と強調した。一方で、日韓や世界経済の情勢を注視し「必要が生じれば適切に協力するのは重要だ」とも述べた。

　通貨交換は金融危機の際に外貨を融通し合う仕組み。日韓関係の悪化から韓国側が延長を求めず、ことし２月に打ち切られた。今月２６日に経団連と韓国の全国経済人連合会（全経連）が東京都内で会合を開き、韓国側が再開を呼び掛けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20151027/plt1510271931005-n1.htm

消費税・事業税

日本人は相手方の立場を思いやる。

自分の意思を表明するのよりも、相手方の言説の内容を良く斟酌しようとする。

ところが、この優しさがかえって我が国を危うくしてきたことは否めない現実だ。

上に紹介した記事には、「必要が生じれば適切に協力するのは重要だ」とか書かれているが、この発言が事実ならば、韓国の対日政策の無礼さと傲慢さに心底怒っているわれら一般国民は、『冗談じゃない。そのような融和的な発言は、かえって事態を複雑化させて、頭の悪い特亜の指導者がまたもや勘違い。』と言うことになる危惧がある。

韓国政府とか支那共産党の云う、『歴史の真実』などというものは、まったくの作り話で出鱈目だと、ほとんどの日本国民は思っている、

今まで見せなかったような弱腰姿勢で、日本に対して今回だけは、朴槿惠（パク・クネ)の手下達が哀願するようなそぶりを見せてはいる。

しかし、千年などとは言わぬが、日本だってこの何十年の間、韓国とか支那から罵られてきた。このことは、ちょっとやそっとで忘れないし、相手の懇願に負けて援助してあげることが、結局は正常な日韓、日支関係を損ねて歪(いびつ)なモノにしてきた。

特亜との関係を正常化するには、冷徹を貫くことが今の最重要な政治姿勢なのだ。

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